青雲パンク 歌詞



隣の席は檀家さん頭触らせてなんて
好きがバレそうでどきどき
青春の全ての思い出は坊主頭と共に


生まれた時から親に敷かれた畳の上を歩いてきた
高2の夏に頭丸めていつのまにやら坊さんになった


思春期のど真ん中 

だから


髪の毛掴まれないから喧嘩参加しろなんて
番長の誘いにどきどき


青春の全ての思い出は坊主頭と共に


寺という名の鳥かごの中で育った
下敷きの静電気憧れてた


人生のど真ん中 


だから


仏教や寺といえばお前だななんて
先生と目があってどきどき


青春の全ての思い出は坊主頭と共に
恋愛の全ての思い出は坊主頭と共に
友情の全ての思い出は坊主頭と共に


だから

坊主頭でいる限り俺の青春は終わらない

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