ドドん辞典【さ行】

【 最初っから 】
“最初はグー”に対抗して作られたであろう、じゃんけんの技。ある日突然安田が「これ俺が発案したんだ。」と言い出した。裏が取れてないので本当かは分からないが、石田が「ざわざわ」したことは分かる。

【 再配達届 】
旧石田宅はヘンなオートロックがあるため宅配便が来たことすら気づかず、集合ポストの再配達届けを見て初めて宅配があったことに気づく。ストレートに貰ったことは1度もない。

【「左脳で右おっぱい、右脳で左おっぱいのことを考えてる。」】
"希代の巨乳好き"である安田の思考を例えた石田の言葉。左脳は右手、右脳は左手と直結してる的な情報を深く知らないけど使ってみたかったゆえのやつ。

【 さば寿司 】
石田の好物。安田曰く「しめさば食わせときゃ機嫌いいから!」。30歳の誕生日プレゼントに安田からライブ中さば寿司二本が送られた。照明に照らされるさば寿司を見て、誰もが鮮度の劣化を心配した。

【 3人ディズニー 】
安田が当時付き合っていた彼女が「私たち今度ディズニー行くけど、石田さんも行く?」という言葉にまさかまさか石田が首を縦にふったために完成された珍事。安田は「本気で言ったわけじゃないからね!」と言うが、あの娘は本気だった!そんなへんな娘なのだ。ディズニーを歩く形態は〔石田彼女安田〕の並びで腕をくんで歩いた。

【「じゃあ奢って。いいよ。いいのかよ!」】
石田が安田をご飯に誘った時のおなじみの流れ。何で相方と食わなきゃいけないんだ!と主張する安田が断る手段として"奢り"のカードをきるが、そんなもんじゃ諦めない石田が瞬殺する件。

【 ジャンケン 】
何かしらを決める時にドドんが使う勝敗システム。なのだが、なぜか石田が95%ぐらい勝つため安田からヤラセだヤラセだとクレームが必ず入る。

【 手裏剣集めてた娘 】
石田が恋していた女性の呼び名。見た目がどストライクだったことに加え、変な子をすぐ好きになってしまう病の石田には十分すぎる趣味を持ち合わせていた。

【 瑞應寺 】
石田がお坊さんの修行をしていたお寺。山あいに佇み、30人程の修行僧を隔離しているその寺は、どうにもこうにもおもしろエピソードが生まれてしまう。

【 世紀末の詩 】
安田が1番好きなドラマ。野島伸司作品。「愛って何ななんだろう?温かいものばかりじゃないんだ。」と学んだらしい。毎話オチが素晴らしいらしく、安田の、あらすじを説明して「…さて、オチはどうなったでしょう!」の"世紀末の詩クイズ"はたまらなく楽しい。

【 背の高い人 】
石田が好きな女性のタイプに真っ先にあげる要素。座っている女性がいて全然タイプじゃないと思っていても、すっと立ち上がってデカってなると、もう好きになっているぐらい。

【 銭湯 】
石田がこよなく愛す施設。家にお風呂があるものの毎日いけるものなら行きたいため、安田から誕生日プレゼントに銭湯券を貰った際は歓喜した。現在の家は銭湯から徒歩5秒。ちなみに安田は銭湯が嫌い。

【 全部のCDを持ってる大橋くん 】
安田の高校の同級生。通称"3バカ"の一人。学校やお店で曲が流れていると「俺このCD持ってる。」となぜか必ず言う。嘘か誠かは誰も知らない。

【 曹洞宗 】
仏教の宗派の一つであり、石田はここ。この宗派は"禅宗"と呼ばれる朴訥(ぼくとつ)で真面目なとこが良さてあるゆえ、それをお笑いに使っているということは、かなりやべーんじゃないかと思われる。

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