ドドん辞典【あ行】

あ

【 相席スタート 】
よしもとクリエイティブエージェンシー所属。山崎ケイ・山添寛からなる男女コンビ。石田が大好きと公言する2人であり、単独ライブに当日券の先頭に並び、お花を贈り、引かすギリギリのところの同業者ファンをやっている。法話9に呼びネタ動画を流しただ褒めるという、好意で2人を地獄へ送った。

【 足ギター 】
安田の特技。ギターを床に置き、左足で弦を押さえ、右足で弦を弾き、ギリギリ分かるか分からないかぐらいで曲を奏でる。

【 暗所恐怖症 】
鳥目である石田はネタ終わり照明が消えた瞬間、完全に視界がなくなり舞台袖に帰れなくなる。次の芸人さんが漫才だと坊さんがまだ舞台にいることを処理してくれるかもしれないが、コントだと別のお芝居になるので、より不安になる。打開策として照明消えてすぐ安田の腕を掴み連れて帰ってもらうゆえ、ネタ終盤は腕のことしか考えてない。一番苦手な劇場に新宿Fu-をあげる。

い

【 家運 】
とにかく石田は家運が悪い。上京して最初の家は駅から徒歩25分＆酒乱おじさん隣人トラブル、2軒目はベランダがなくなり＆激昂おばさん隣人トラブル、3件目は突然の取り壊しによる退去。現在4軒目、さてどうなるか。

【いかちゃん】
プロダクション人力舎所属。その圧倒的な癒し効果は石田を虜にさせ、法話27に招いた。しかしながらまだ実績もなく、若手過ぎるゆえ事務所側から「いかちゃんで大丈夫ですか？」とゲストオファーに驚かれる。後にあっという間にテレビ露出も増え、先見の明を褒めてほしいと石田は思う。

【 石田クッション 】
あるライブ終わり出待ちをしてくれていた女性が「石田さん握手してください！」と言った、一緒にいた安田を差し置いて石田を名指しで。たいそう喜び握手をした。安田はその珍しい光景にちょけて「僕とも握手してくださいよ〜。」と言ったところ、その女性は「い〜んですか〜！」と泣いた。つまり大好きな安田に直接いくのは緊張するので一旦石田をかました言葉。

【 いしだとうふ 】
石田が大学時代にお笑いサークルでやっていたピンの芸名。わりとひた隠しにしているが、時々現れる過去を知る者に「とうふさんですよね？」と言われ、照れる。

【 石を接写したみたいなジャケット 】
安田が所属していたバンド"ブレンドソース"の1stミニアルバム『At Lost』のジャケットをどんな感じか石田が表現した言葉。

【 伊勢神宮旅行 】
日本屈指のパワースポットと聞きつけた石田が賞レース願掛けだと無理矢理に安田を誘い出かけた2人旅。木からパワーが出てると聞きたくさん木を触った安田は少し痒くなった。

【 糸くずパッて落としたような字 】
かなり字を書くことがヘタな、安田の書いた文字をどんな感じか石田が表現した言葉。

【 彩メンバー 】
よしもとクリエイティブエージェンシーに所属する若手芸人のうち、渋谷無限大ホールを拠点とする芸人ピラミッドの上位20組。そのど真ん中のお笑い道を走ってるメンバーに石田は憧れており、法話12にて無限大のロビーにある写真パネルをドドん2人でパロディーした。名前のパロディーも上手くいった代表作にボーイフレンド→坊いフレンド、シャカリキ→釈迦りき。

【 イヤホン 】
音楽好きの石田が随時持っている物。がしかしすぐに失くし、すぐに壊れる。ゆえに月1ぐらいのペースで買う。それを見越した安田が30歳の石田の誕生日に、いっきに3個プレゼントした。赤・黄・緑。

【 インディアンス 】
よしもとクリエイティブエージェンシー所属。2016年4月大阪から上京、同期ということで法話22にお呼びたてした。田渕は底抜けに明るく、木村は変な人だった。意気投合した後、ルミネtheよしもとで開催された即興漫才をするライブにて石田と木村が即席コンビになり満を持したが全くかみ合わず激スベリした。

う

【 ヴィンセント 】
安田がワタナベコメディスクール時代に組んでたコンビの名前。漫才でもコントでも出来るネタ『消防士』があった。解散の理由は、安田の元相方に宝くじが当たり「お金持ちになったから辞める。」だそう。

【 ウサギ 】
結成2年目ぐらいに安田が日常の寂しさにつつまれ、出先の柏駅前のペットショップで買いそうになった生き物。踏みとどまった理由は「なんでわざわざ柏で？」

え

【 えくぼ毛 】
石田のえくぼからなぜか生えてくる毛。なんと口ひげよりも早いスピードで生える。生やし続けたことはないが、果てはナマズになる予感。

【 エーデルワイス門田 】
浅井企画所属。石田が1番信頼をよせる、1番遊ぶ先輩芸人。トークライブ法話の準レギュラー。けっこうな頻度で石田宅に泊まりにくるゆえ、鍵を先に預けて石田がバイトから帰るのを家で待つ仲。

お

【「お父さんです。」】
石田が初めて安田の父親に会った際、安田の父親の石田への第一声。ここで2人はガッチリ握手をし、安田への生涯の愛を無言で誓った。

【 オムライス事件 】
石田が安田とコンビを組みたいと思った要因。養成所生でファミレスに行った際、1人の生徒のネタ台本をオムライスの上に落とすといういじめをいじりと勘違いした件をやっている者がいて、それを不快に思いつつも止められない石田がいた中、安田が「やめろ！」と制止したのが素敵すぎて惚れた。その日があるゆえ、石田は安田と組む理由に「モラルがあるから。」と常々語る。

【 温泉部 】
浅井企画所属の芸人、エーデルワイス門田、ドドん石田、インデペンデンスデイ久保田からなる、定期的に温泉旅行に行く集団。今までに鬼怒川、岩手、箱根、草津、那須、伊豆など満喫した。メンバーになるためにはオーディションがある（三野マネージャーは落選）。全員ペーパードライバーなので、誰もそれぞれの運転を否定することなく褒め合うゆえリラックスでき、快適ドライブとなる。