ドドん辞典【か行】

【 カタカタひら 】
ドドんが初めてやった単独ライブのタイトル。『ドドん』の表記が『カタカナ、カタカナ、ひらがな』ということを表している。

【 かこめかこめ 】
安田の高校時代の親友、通称"3バカ"がやっていた謎の遊び。三人一組みで手をつなぎ円を作り、誰かを囲んで周りを永遠に回り続けるだけ、それだけ。

【 かこめかこめ封じ 】
一生回り続ける、それを誰も止めることは出来ないはずだった"かこめかこめ"を唯一止めた方法。その方法とは、クラスの学級委員長菊池君の一言「逆回転も見てみたいなぁ。」である。「え!?え!?」となったらしい。

【 カッパがハワイのスニーカー屋にいた 】
石田が学生時代に書いたネタ設定。まだお坊さん漫才をやる前、「何か
ネタない?」と言われ石田が提案したが安田が却下。その後ことあるごとに「何かネタないかなー?」となると一応提案してみるが未だ表に出たことはない。安田曰く却下の理由に「だって嘘だもん!」。

【「川、見ていい?」】
安田は橋を渡る時、必ずこの言葉を発する。何が浮いてるかを確認したいらしい。調子がいい時は「俺こっち見るね、お前反対見て!」が出る。

【 観葉植物 】
風水を信じ運気を上げるため石田安田それぞれの家に複数置いてあるのだが、安田宅は異常なほど成長増殖をしている。安田のクマが酷いのは、植物が精気を吸って成長してるからという説もある。

【 聞いてる姿がカッコいい 】
以前やっていた「ごきげんきよう」の前説は石田が9割喋り、安田がうんうん聞いている。けっこうウケる。そこに届いた観覧のお客さんからの安田宛のファンレターに書いてた言葉。笑いをとった人はモテると信じ上京した石田は膝から崩れ落ちた。

【「木、触っていい?」】
伊勢神宮で出た言葉。それまで全く乗り気じゃなかった安田が、石田からの情報「木からパワーが出てるそうですよ。」に、あっさり乗っかり触りまっくた。その触りっぷりは他の参拝客を引かすほど。後、少し痒くなった。

【『基準に満たされてないんで壊します』】
平穏な日常を過ごしていたある日に突然届いた手紙に書かれていた文。それまで全く知らなかったのだが石田の家は火災のなんやかんやの基準に満たされてなっかた。突然家がなくなることが決まった時の衝撃たるや。

【 鬼頭真也 】
ワタナベエンターテインメント所属。コントユニット"夜ふかしの会"の元メンバー。曹洞宗のお坊さんでもあるため、お笑いでもお坊さんでも石田の先輩。もちろん修行経験があり、ライブの楽屋で石田と意気投合。「修行の話しどっかでしたいねー。」となったのだが、伝わるかどうかが怖いとなり、では「いったん一人で試してみます。」ということで"法話"の初回が行われた。そしてあらためて法話15にお呼びし、2人以外は全くピンとこない僧侶あるあるで大盛り上がりすることになる。

【 ギニュー特戦隊山本くん 】
安田の高校の同級生。通称"3バカ"の一人。ことあるごとにドラゴンボールに出てくるキャラクター、ギニュー特戦隊のギニューのポーズである後ろ向きから上半身を前に倒し股から顔を出し顔の横で両手を広げるポーズをなぜか必ず使う。

【 きのこ 】
安田が好物とあげるもの。「好きな食べ物、何ですか?」という問いは"料理"ではなく"食材"を答えるものだと思っていた男の解である。

【 魚雷のよう 】
学生時代、水泳部だった石田が他者から呼ばれていたさま。水泳をしながらもかなり太っており、たがしかしまあまあスピードがあったためイルカではなく、こうたとえられた。

【「食えるか?…はい!!」】
基本石田が安田に奢るシステムをとっているドドんだが、たまにある逆パターン。しかしその時はなぜか石田の腹がパンパンの時が多い。定食を普通に食べた後「ラーメン奢ってやるよ、食えるか?」となる。パンパンだとしても珍しいことなので、石田はけして断らない。

【 クリリン爆死 】
人力舎主催イベント「劇団ハッピーヒューマン」に石田が客演した際、ドラゴンボールのパロディをした。フリーザ編のクリリンの名シーンを再現、大袈裟に演じることでウケどころだと勘が働き、リハで手ごたえを感じ確信に変わる。いざ本番、とんでもないスベリ方をし「石田が爆死」した。

【 原付 】
ドドんの基本の移動手段。道に不安を持ってる石田はなるべく安田の後ろを走ろうとする。安田が中型バイク購入により石田のみの移動手段となる。法定速度の差でおいていかれる。

【「原付、泣いてますよ。」】
安田は同じ原付に16年も乗っていた。毎度もなかなかエンジンがかからないところを無理矢理かける。安田は「俺、物持ちがいいから。」というが、原付は「さすがに許してくれ。」と言ってるように感じた石田の言葉。

【 コイントス 】
ジャンケンにほとんど勝てない安田が考えた新たなドドん勝敗システム。基本、安田が投げ、石田が裏表を先に決める。これで公平(安田談)

【 工作部 】
ドドんトークライブ法話にて、なぜか石田が何かを作ることにハマりどんどん大掛かりや大量になっていく。その時石田1人では無理なので、助けてくれる2人のメンバーを含めた名称。メンバー構成は"部長"ドドん石田、"地道の鬼"黒猫の背中中里、"パソコン担当"作家さん。

【 児島気奈 】
お笑いライブ・イベント制作K-PRO代表。ドド博やユニットライブなどドドんがずっとお世話になっている。1日のほとんど週のほとんどをお笑いライブに捧げるお笑い変態ぷりを聞きたくて、法話21にお呼びした。学生時代からずっとやばく、今も想像以上にやばかった。最後は禁断の私服スカート姿を披露。

【 コバ 】
プロダクション人力舎所属の魂ず小橋川のことを安田が呼ぶ時の呼び名。全く仲がいいとかないのに突然ライブの企画中にこう呼び、皆がたいそう驚いた。石田の考察では「小橋川という名前が出ず、コバ何とかまでは覚えてて、フランク感で乗り切ろうとした。」最近は“バーコー”とも呼ぶ。

【 コマタツ 】
浅井企画所属。石田が最も一緒にいる後輩。圧倒的な天然と少年感でハラハラワクワクさせる。多い時で週5で遊び、残りの2日でアルバイトを石田がやり、そのバイト代で石田がご飯を食べさせるため、ある人は「石田さんは週7でコマタツです。」と言い放った。

【 コマンダンテ 】
よしもとクリエイティブエージェンシー所属。キャーキャー言われている人、シュッとしている人が大好きな石田がオーディションの控室で「この人たちと喋りたい!」と突然思い立ち、突然お声がけした。「明後日のトークライブに・・・」と言った時は引いていたが、改めて法話30にお呼びし、ほぼ初対面ながら二人の独特の脱力感を満喫した。

【「これといって味がない、白湯みたいですね!」】
ケーブルテレビで「佐倉モノづくりFesta」を生中継リポートした際、薬膳茶ブースにて試飲した時の安田の感想。“飲みやすい”“クセがない”というのを語彙力がないため最低な結末で発表してしまった。もちろん店員さんは不満顔。


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