ドドん辞典【な行】

な

【 ながきゅん 】
プロダクション人力舎所属。長岡大喜（シフォン大喜）を石田が呼ぶ愛称。石田と同じくでんぱ組.incのファンであり、石田と同じく"ねむきゅん"推しであるため、とても可愛い長岡にも"きゅん"の称号が与えられた。

【 中、○日。（なか、○にち。）】
石田の髪を切るスパンを表す言葉。あんな短い髪だが、こだわりなのか案外こまめに切る。いや剃る。その微妙な差を通になると気づくようになり、今が何日目か分かる。2日剃らなかったことを「中、2日。」と表現する。

【「何宗？曹洞宗です。…へー。」】
本物のお坊さんである石田に共演した芸人さん、オーディションのスタッフさん、プライベートで会った人などなど、興味ありげにとりあえず何宗かを聞いてくる。しかし曹洞宗という聞いたことあるような、ないような返答がきて困り、そのあと会話が続くことはほとんどない。では何宗だったら盛り上がったのか？と日々石田は考える。

【 何でも食べちゃう今野くん 】
安田の高校の同級生。通称"3バカ"の一人。消しゴムのカスから、プリントまでなぜか食べちゃう。そして昼頃必ずお腹を壊す。体育の先生にコンノと呼ばれるが正式にはイマノ。ブレンドソース初代ベース。

【 「何で言ってくれないの？相方でしょ！」 】
安田の誕生日サプライズで所縁のある方にビデオレターをもらおうと石田が動き回り安田のバイト先の葬儀屋に行ったところ、「1年前に辞めたよ。」と衝撃事実！？前日ぐらいにも当たり前のようにバイト行ってると聞いていたので震えた。法話にて追及したところはぐらかし「何でわざわざ辞めたこと言わなきゃいけないんだよ！」に返した石田の魂の叫び。現在は葬儀屋に復帰。

に

【 ニケツ 】
新たなドドんの移動手段。安田は17年間乗った原付にお別れをし、新しく中型バイクを買った。2人乗りできるため、たびたび石田は後ろに乗り込む。なぜなら安田33歳の誕生日プレゼントとして、バイク代の1/3の金額を出しているからである。

【西村ヒロチョ】
よしもとクリエイティブエージェンシー所属。音を使ったキレのあるロマンティックなネタは石田を虜にさせYouTubeの再生回数を上げた。直接会いたいと思い法話18にお呼びし、ただ好きと伝えたり、ネタを完コピしたり、サックス吹いてもらったり充実させた。ザッパーン☆

【 二度寝防止用目覚まし時計 】
寝起きが悪い安田が策を練りあみ出した方法。「そうだ布団から起きあがればもう寝ないんだ！」と閃き、何を思ったか押し入れの上、天袋のレールに目覚ましを置いた。何も知らずに安田宅に訪れた石田がふとそれを見つけた時のザワザワは相当なものだった。ちなみに左レールに置いてるため、右戸を開けると目覚ましがすーっと左に移動する（分かるかな？）。

【「肉団子、解凍してんだよね」】
石田が夜に安田をご飯に誘った時に、もう家に自炊の準備ができてることを表す時にたいていこの言葉がでる。やたら肉団子肉団子と言うため日本の肉団子の消費量のほとんどを安田が担ってると思っている。てかなんで冷凍してんの？

【「まじ人魚じゃん!」】
ひどい腰痛持ちの安田の腰は正面から見ると完全にS字に曲がっている。その様をマセキ芸能社所属のゆーびーむ☆がギャル全開で言い放った言葉。

ぬ

【 ぬか喜び 】
大好きなMr.Childrenのライブチケットが当選し大興奮した安田。同じくMr.Childrenのファンである、リンゴスター平田にこの喜びを伝えたい！と直接会うまで秘密にし、ついにライブで共演時興奮して伝えたところ、平田は素っ気なく「そーなんすか。」。その時の悲しげな安田の表情を石田はいつまでも忘れない。平田曰く「俺そーいうとこ（天邪鬼的な）あるんですよね。」（後日談）

【 抜け毛 】
なんやかんやでもう30歳もとっくに過ぎた安田。抜けてます、ハゲかけてます。石田が坊主でないといけないため、けしてハゲるわけにはいかない、そのプレッシャーでより抜けている。

ね

【 猫ちゃん 】
浅井企画所属のコンビ、"黒猫の背中"に親しみを込めた石田からの呼び方。ずっとトークライブのスタッフもしてくれていた。怒ってる太い子と、穏やかな色白の子。2016年８月をもって解散。ありがとう。

【 熱唱 】
原付走行中、石田は沿道の人が驚いて振り向くほどの声量で歌っている。フルフェイスのヘルメットでもないため口も爆開きで、一緒に走ってる安田曰く「完全に歌詞が聴き取れる。」とのこと。

の

【 no answer（ノーアンサー） 】
安田が所属していたバンド"ブレンドソース"の曲タイトル。ミニアルバムの２曲目。石田をニヤニヤさせるこのタイトル…早く答えを見つけてもらいたいもんです。

【 野島伸司作品 】
日本を代表するテレビドラマ、映画の脚本家。安田の好きな作品に野島伸司モノが多いのは、野島伸司が安田の趣味嗜好に合わせているのではないか説もある。安田は「けしてハッピーエンドでは終わらない、考えさせられるドラマ。」と常々語っている。