Co2(炭酸ガス)レーザー照射によるほくろ除去【顔と体】

ほくろ除去の忘備録を示す。
※注意※
ほくろ除去は自らの希望、自己責任によって受けること

■照射箇所


顔:10カ所
体:3か所(腕2・脚1)

■施術手順


カウンセリング

部位の決定

写真撮影

局所麻酔 (人によっては表面麻酔も)

Co2(炭酸ガス)レーザー照射

X-Pot or 軟膏処置

病院によって再診

■照射の注意点


・施術部位の大きさによって、1度で除去できない場合がある。その場合、約3~6ヶ月間隔で複数回にわけてレーザー照射する。

■レーザー照射中


・局所麻酔が一番痛い。部位につき3秒くらい、麻酔を注入する。
 レーザー照射の痛みは基本感じない。痛みがあれば薬の追加を申し出ること。
・施術中は人体が燃えるときの香りがする。特に顔と肩の施術時に感じた。

■ほくろの治り方について


赤茶色→茶色→赤色→自然な肌色の順で治っていく。
傷の治りの早さは、体の方が遅い。(顔のほうが早く治っていく)

傷を早く治すためにはヘパリン類似物質クリームがいい。
市販だとヒルマイルド(クリームタイプ)をおすすめいただいた。

上皮化後、顔は約4~6か月後に自然な肌色に戻る。
     体は約1年半~2年後に自然な肌色に戻る。

■施術後の経過・処置


・レーザー照射後、顔は7~14日/体は14~21日で上皮化する。※個人差あり
・上皮化するまではX-Pot or 軟膏処置を行う
・レーザー部位をさけて、メイク可能。※X-Potの上から洗顔・メイク可能



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