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オクトノーツ あらすじ&感想 1話~15話

※感想、あらすじは随時更新中※

『すすめ!オクトノーツ』の日本語版アニメのエピソードをまとめ。娘が「○○の回が見たい」とか言いだすので自分用の備忘録。
現在ディズニージュニアで観られるものはコンプしている…はず。
公式youtubeで配信されているので英語版も視聴可能なので、娘は台詞の詳細は分からなくても映像だけも楽しんでいる。
『すすめ!オクトノーツ』のアニメは基本11分×2話構成、たまに23分×1話構成の話もある。
各話のタイトル冒頭には必ず「オクトノーツと」という言葉が付くがそれは割愛した。

探検だ!救助しよう!保護せよ!
すすめ!オクトノーツ!!

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#1『モクズショイ / ジンベエザメ』
「オクトポッドの外部についているレーダーのアンテナが何者かに盗まれた。/ダシーは奇妙な洞窟に探検に出かけた。だがそこは洞窟ではなく、巨大なシンベエザメの口だった。」

モクズショイ>モクズショイは甲羅にいろんなものを乗せるカニで、敵から身を隠すためにものを盗んでいた。1話からマイナーな生物がやってくるところが愛しいオクトノーツ。
ジンベエザメ>ジンベエザメはクジラじゃなくて最大の魚で、その体内に囚われたダシーをキャプテンとクワジーが助けに行く。アプリゲーのもとになているお話でもある。シェリントンが「スクールバスくらいあるんだ」と説明してくれるがこの世界にスクールバスあるんだ…とか思ってはいけない。あと海中でキャプテンがメモとってるけどそれも気にしてはいけない。

#2『よごれたうみ / セイウチのボス』

「一帯の海は不気味なほど静まり返っていた。藻が大量発生したため、生き物の姿が見えないのだ。/治療を終えてオクトポッドに戻る途中、ペソが医療バッグを落としてしまう。」

よごれたうみ>オクトポッドがエビとカニに乗っ取られる話。海が汚れたら生き物たちは生きていけないというメッセージなのだが、汚れる理由になった海底のパイプが一体なんのためのものなのか説明がなくて気になる。
セイウチのボス>ペソが難しい動物の心を開くお話。オクトセイウチ作戦という身も蓋もない名前が可愛い。

#3『うみのあらし / ダイオウイカ』
「クワジーはターボの付いたガップBの試運転に出かけた時、大嵐が接近していることを知る。/ガップAが何者かに襲われた。インクリング教授は犯人の痕跡に見覚えがあった。」

うみのあらし>冒頭でクワジーが修理した(あるいはバージョンアップした)ガップBに乗り込むと大抵もめごとが起きる。じきに嵐になるという中急いでクワジーを連れ戻すミッションになるのだが、人の話は聞かないものの困っている生き物を放っておけないクワジーの義理人情が身を助ける話。ダイオウイカ>教授はダイオウイカが親戚らしい。襲ってきたと思いきや多分助けてほしことがあるのでは、ということで珍しく教授もガップに乗り込む。久々の再会はどう見ても捕食シーンだが、アーヴィンは単なる腹ペコの気のいい奴だった。

#4『トビウオ / イッカク』
「クワジーたちは、海から飛び出す驚くべきものの正体を突き止めることにする。/オクトノーツは北極を目指し氷の下の海を進んでいたが、途中氷の中に閉じ込められてしまう。」

トビウオ>「海から飛び出す驚くべきもの」の正体はあっさりトビウオなのだとわかるが、なくさないようにと教授から託された大事な本をトビウオに持っていかれてしまう。ガップBをトビウオスタイルに変形することで本を取り返すことに成功するが、ただでさえトラブルメーカーのクワジーとシェリントンが一緒にいるとロクなことが起こらないんだなと察する回。
イッカク>北極海に来てテンションの高いキャプテンがかわいい。自ら運転しながら「俺は海の男さ~♪」とか歌っちゃうほど。昔なじみのイッカク・ボリスと再会した後もずっとご機嫌。キャプテン好きなら必見の回。

#5『モンスターのちず / カニとウニ』
「クワジーの地図には、難破船とそこに巣食うモンスターが描かれていた。/クワジーたちは、巻貝から半分カニで半分ウニの生き物がうるさくて眠れないという訴えを聞く。」

>モンスターのちず
>カニとウニ

#6『シャチ / ブロブフィッシュのきょうだい』
「バーナクルズの下手なアコーディオンの音に誘われてシャチの群れがやって来る。/海底火山が噴火しそうになり、バーナクルズたちは火山近くの生き物を避難させに向かう。」

>シャチ
>ブロブフィッシュのきょうだい

#7『しろいザトウクジラ / ムカデエビ』
「オクトポッドの外に怪しい巨大な生物がいる。バーナクルズたちが正体を確かめに行く。/シェリントンはムカデエビを探しにガップDで出かけたが、操縦が無茶苦茶で・・・。」

しろいザトウクジラ>アルビノのザトウクジラという特殊なゲストキャラ。クジラが日焼けしてるから日焼け止めを塗ろう!とペソ出した日焼け止めがどう見ても小さいことに誰も突っ込まないところから始まる話。
ムカデエビ>シェリントンにガップ乗せちゃだめだよって話。案の定ひっくり返ったり事故りかけたりしながらたどり着いた洞窟でお目当てのムカデエビに出会うが、顔が怪しいので初見時シェリントンのことを騙して食うつもりなんじゃないかと誤解していた。

#8『ジャイアントケルプのもり / ヤドカリ』
「ガップBに緊急脱出ボタンをつけてもらったクワジーは大喜びで試運転に出かけたが・・・。/オクトポッドの指揮を任されたペソは、外から聞こえる苦しそうな声に気がつく。」

>ジャイアントケルプのもり
>ヤドカリ

#9『the Snot Sea Cucumber / the Giant Whirlpool』
日本では未放映のエピソード。ナンバリングはされているので存在はすると思うのだが…。公式youtubeにて視聴したので訳はかなり自己流。

ナマコ>海底地震のせいでオクトポッド内で見失ってしまったナマコを探すが見つからず、長時間水から離れると危ないとシェリントンから聞いたキャプテンの提案が保護せよレベルを天元突破するほど相変わらずぶっ飛んでいて好き。ペソの乗る医療用ガップE、トゥイークの乗る作業用ガップDも恐らくここで初登場。
渦潮>トゥイークの親友ウミガメのサンディがここで初登場。渦潮に引っ張られるサンディを助けるため奮闘するのだが、普段は飄々としているトゥイークの色んな表情が見られる貴重な回。

#10『まよなかゾーン / こんらんしたクジラ』
「シェリントンたちは新種の生物を探して真夜中ゾーン、すなわち太陽の光が当たらない深海へと出かけた。/オクトノーツはオクトポッドの修理と掃除を開始。そんな時・・・。」

>まよなかゾーン
>こんらんしたクジラ

#11『テッポウエビ / ケルプのきゅうしゅつさくせん』
「ある時、珊瑚礁を探検しに出かけたダシーが意識を失った状態で発見される。/巻き貝の赤ちゃんの調査に出かけたダシーとシェリントンが、動けなくなってしまったらしい。」

テッポウエビ>
ケルプのきゅうしゅつさくせん>

#12『タツノオトシゴ / ふえるイソギンチャク』
「パトロール中にバーナクルズたちはダンスを踊るタツノオトシゴのカップルに出会う。/浜辺に怪我をしたカニがいた。カニはブヨブヨに襲われ岩から落ちて怪我をしたと言う。」

タツノオトシゴ>
ふえるいそぎんちゃく>

#13『バショウカジキ / コウモリダコ』
「トゥイークが発明した「スマートガップ・リモコン」。だがシェリントンが・・・。/ペソが一人で真夜中ゾーンに行く訓練をした。真夜中ゾーンにはコウモリダコがいる。」

バショウカジキ>スピード狂のカジキくんたちを巧妙に乗せるキャプテンとクワジーが知能犯ぶりがいい。
コウモリダコ>ケガをしたコウモリダコを助けに行く、娘が深海生物好きになった話。ペソが優しいのも好きらしい。よく娘のオクトノーツ小芝居でも登場し、私がコウモリダコにさせられている。

#14『ブリモドキ / シロイルカ』
「クワジーが掃除当番をサボったためガップは緑のヌルヌルに覆われていた。しぶしぶ掃除を始めたクワジーだが・・・。/シロイルカの群れが氷の下に閉じ込められてしまった。」

ブリモドキ>お掃除魚のブリモドキはとても優秀で、ガップの掃除だっておてのもの。クワジーの口癖である「相棒!」がこんなに響く魚もなかなかいない。
シロイルカ>氷の下に閉じ込められると呼吸が出来ないので、シロイルカたちをなんとか助けようとするオクトノーツ。でも臆病なシロイルカたちはなかなか氷の下から出てくれない。ペソの優しい木琴が心に響く回。

#15『まいごのヒトデ / おおきなクラゲ』
「オクトノーツが迷子のヒトデ、トゥインクルを見つける。/海を探検していたペソたちは大きなビーチボールのような生き物を見つけた。それはクシクラゲのジェリーだった。」

>まいごのヒトデ
>おおきなクラゲ

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