オクトノーツ あらすじ＆感想 31話～45話

※感想、あらすじは随時更新中※

『すすめ！オクトノーツ』の日本語版アニメのエピソードをまとめ。娘が「○○の回が見たい」とか言いだすので自分用の備忘録。
現在ディズニージュニアで観られるものはコンプしている…はず。
公式youtubeで配信されているので英語版も視聴可能なので、娘は台詞の詳細は分からなくても映像だけも楽しんでいる。
『すすめ！オクトノーツ』のアニメは基本１１分×２話構成、たまに２３分×１話構成の話もある。
各話のタイトル冒頭には必ず「オクトノーツと」という言葉が付くがそれは割愛した。

探検だ！救助しよう！保護せよ！
すすめ！オクトノーツ！！

#31『まほうのけん / シオマネキ』
「海上に「海賊の月」が現れた。伝説によると、その月が出る夜には魔法の空飛ぶ剣が現れるという。／オクトスコープを探して行き着いた島。そこに住むシオマネキが・・・。」

まほうのけん＞
シオマネキ＞

#32『フグ / マンタ』
「フグのパフィが、ジンベエザメに丸飲みにされてしまった。フグには毒があるためどちらも危ない。／写真を撮っていると、マンタの群れが現れた。そのうちの一匹が・・・。」

フグ＞
マンタ＞

#33『マッコウクジラ / ミズヒキイカ』
「マッコウクジラの子どもサイモンはすごい怖がりだ。餌を取るために潜ることもできない。そこで・・・。／海底から不気味な声が聞こえると、コウモリダコが知らせに来た。」

マッコウクジラ＞
ミズヒキイカ＞

#34『ホッキョククジラ / スズメダイ』
「ホッキョクの崩れた氷の中に、イッカクのボリスたちが閉じ込められた。急いで救出に向かうが・・・。／珊瑚が白くなっていた。原因は珊瑚で藻を育てているスズメダイだ。」

ホッキョククジラ＞
スズメダイ＞

#35『カンムリブダイ / リーフィーシードラゴン』
「オクトノーツは流星雨を見に行った。するとそこで・・・。／コンブの森を見に行ったインクリングとダシーはガップにコンブをいっぱいつけて帰って来た。その中に・・・。」

カンムリブダイ＞ロマンティックな話かと思いきやそんなことはなかった回。隕石すら噛みくだくカンムリブダイめっちゃ強い。
リーフィーシードラゴン＞海賊スープ作ってるベジマルめっちゃかわいい。「オレは海賊だけどオクトノーツだ、オクトノーツは生き物を助けるんだ」というクワジーのスタンスにきゅんとなる。

#36『マナティー / ミミックオクトパス』
「雷雲が近づいてきた。バーナクルズは近くにいるマナティーを安全な場所に移動させることに。／ベジ疱瘡にかかったベジマルたちの薬を作るため、ペソは赤い藻を取りに行く。」

マナティー＞娘が大好きな回。キャプテンがシャコガイに腕を挟まれて困ってる様子が面白いらしく、視聴の後は必ずシャコガイになっている（娘が）。動揺しつつも皆にバレないように指示を出すキャプテンが可愛い。
ミミックオクトパス＞ベジ疱瘡とは？？？？？とか深く考えてはいけない。ゲストであるミミックオクトパスがいいキャラをしていて楽しい。擬人化したら絶対顔の濃い劇団員である。

#37『トリガーフィッシュ / イリエワニ』
「オクトノーツは海水温などの計測に使ったオクト・フロートを回収しようとした。だが・・・。／南極海でイリエワニを見つけた。冷たい水の中では危険だと判断し・・・。」

トリガーフィッシュ＞
イリエワニ＞

#38『フクロウナギ / ミノカサゴ』
インクリングとクワジーは、深海に珊瑚を植えに行った。そこにはフクロウナギがいて・・・。／珊瑚礁の健康診断をしていたバーナクルズは、二匹のミノカサゴを見つけた。

フクロウナギ＞
ミノカサゴ＞

#39『アマゾンのぼうけん』
未視聴。

#40『ベジマル・クリスマス』
日本ではクリスマス時期にのみ放映されるらしいが2020は放送がなかったので、youtubeで視聴。
オクトポッドでクリスマスパーティーの準備をしているベジマルたち。すると、緊急出動したオクトノーツの皆からＳＯＳが入る。ベジマルたちは試行錯誤しながら皆を助けに行くが…。絵本「The Octonauts explore the Great Big Ocean」の話もちょっと入っており、ベジマルがシェリントンに拾われるくだりなどが入っている。同じように見えるベジマルたちにも個性があり、皆をまとめようとしてタ―ニップが頑張る姿が可愛い。

#41『クマムシ / バラクーダ』
「オクトノーツは溶岩トンネルの調査に行った。すると石がペソに話しかけてきた。／レッドマングローブの種が深海まで流されてきたのを見たオクトノーツ。そこで・・・。」

クマムシ＞クマムシて。確かに海の生き物だけども。でもどんなに小さくても一匹残らず助けるのがオクトノーツ流。
バラクーダ＞シャベルを持ったベジマルの船外活動かわいい。バラクーダの名前が覚えられないらしく、娘はいつも「キラキラが好きな魚」と」呼ぶ。

#42『イモガイ / カエルアンコウ』
「クワジーのガップにイモガイがついていた。クワジーはイモガイに刺され、フラフラになってしまう。／小さな珊瑚礁にカエルアンコウや魚たちがたくさん住んでいた・・・。」

イモガイ＞
カエルアンコウ＞

#43『ザトウクジラ / カモノハシ』
「バーナクルズとクワジーは海賊白髭の宝箱を見つけた。だがクワジーが宝箱の鍵を海に落としてしまう。／オーストラリアの川で洪水が起こった。そこでオクトノーツは・・・。」

ザトウクジラ＞鍵を飲み込んでしまったイワシを追いかけるのだが、「イワシがおなかを壊しちゃうよ！」というのがオクトノーツらしくて好き。ザトウクジラにも鉄砲玉ぶりが心配されるクワジー。
カモノハシ＞海じゃなくて川～の！いき～もの！♪　カモノハシは毒の針を持っているがすぐ治るらしい。ペソがシェリントンの足を踏む。

#44『トビハゼ / ベニクラゲ』
「バーナクルズたちはトビハゼを助けた。トビハゼたちのためにオクトポッドの菜園に泥んこの場所を作るが・・・。／ペソが年老いたクラゲの健康診断をしていると・・・。」

トビハゼ＞３匹のトビハゼがキャプテンとクワジーとペソに取り付いてケンカをするはた迷惑な回。困り顔の三人が可愛い。
ベニクラゲ＞何度も生まれ変わるベニクラゲ。珍しい生き物にシェリントンのテンションがマックスの回。ターニップのフォローがないと多分死んでるレベルで浮足立っている。

#45『ウミアンボ / マヨイアイオイクラゲ』
「クワジーはガップＸのオクトスキーを暴走させ、オクトポッドから離れた海の中でひとりになってしまった。／オクトポッドの外を不思議な生き物が通りすぎた。それは・・・。」

ウミアメンボ＞海の生き物というか虫だね回。クワジーよく大海でよくその大きさの虫を助けられたなと感心する。オクトノーツあるあるでこういう小さい虫の声がやけにイケボだったりする。
マヨイアイオイクラゲ＞珍しくダシーとクワジーがバディを組む回。小さなクラゲが集まって大きな体となっている変わったクラゲに出会うのだが、自分たちを捕食しようとしていた奴らに対しても寛容なオクトノーツほんとすごい。