人生覚悟決めて、本気で生きるのって最高に楽しい。
少し今日は、自分の少年時代のことを話します。
昔から僕は運動神経が良い方でした、兄貴は悪くて、僕はいつもバカにしていました。
だけど、兄貴は努力家でマラソン大会で賞をもらってて、俺が「なに真面目にやってんの?笑」って言ったら母親に「本気で物事に取り組むことを笑うな」って怒られました。
その時のことは、今でも心に残っています。
兄貴は努力しても外野で、バッティングも全然ダメで、僕は努力を全くしなくてもピッチャーで3番、4番でホームランもかなり打った。
上級生の試合にも出てた。
でも、僕は中学校になって野球を本気でやるのをやめた。
昨日観た「ボックス!!」っていうボクシング映画でこんなセリフがあった。
「人は、死ぬ物狂いで手にしたものは簡単には捨てられない」
この言葉があの母親の言葉を脳裏に蘇らせました。僕は、今までの人生本気で努力したことはありませんでした。
何事も中途半端にセンスがあって、努力しなくてもそこそこできたから。
でも、そんな奴は結局最後に負ける。
僕が変わったのは、リタリンやベタナミンという肝臓癌になるリスクを相当高めるが、脳を覚醒させる薬を飲むようになってからだ。
命をかけて、自分の死生観をその薬をもらった日は1日中考えてた。自分の人生を振り返った。
苦手なことから逃げ、ダラダラと甘い道に流れてく、最悪裏社会の人間になればいいやとでも思ってた。
そんな人生が嫌になって本気になった。
「死ぬことに恐れず、今を本気で生きる」
そう決めました。
そうしてからの人生は、一日10時間の仕事に、3時間半のボクシング、1時間半の筋トレ。
毎日毎日疲れるけど、日記を書くときに、自分が少しずつ成長してることに気づく。
凄く充実した毎日に変わった。
そして、見てた景色が変わった。
今までは、透明な人生だった。
でも今は、毎時間毎秒希望とワクワクと楽しみを感じる。
凄く幸せだ。
僕の人生は、持続可能エネルギーとAIを活用した豊かな生活、宇宙産業で世の中の人々をもっと楽しく、エンタメを豊かにしたいと思っている。
僕が死んだら、僕の意志を継ぐものがいてくれればいい。
誕生日の日の帰り道、お金なんていらない友達からの信用だけで生きていけるって確信した。
だから僕が大事にしてるのは
1.信頼
2.友達.家族
3.やりがい
になった。
それからの日々は、驚くほどにお金がついてくる。
お金を目標にしてる人に大成した人はいないと誰かが言っていたのを思い出した。
本当にそうかもしれない。
だから、これからも人生を全力で生きる。
友達をたくさん幸せにする。
社会に貢献する。
それが僕の使命だと思ってる。
ADHDの僕が、成功すれば、きっとどこかの同じような人も安心してくれると思う。
だから頑張る。
「1秒1秒命をかけて生きる」
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