見出し画像

ケプラーの第2法則を収束のロジックに採用したEAの開発日記

ピタゴラスは紀元前6世紀に、あらゆる事象には数が内在していること、そして宇宙のすべては人間の主観ではなく数の法則に従うのであり、数字と計算によって解明できるという思想を確立した。 彼は和音の構成から惑星の軌道まで、多くの現象に数の裏付けがあることに気がついた。

Wikipediaより

三平方の定理で有名はピタゴラスですが、紀元前6世紀には「万物は数なり」という言葉を残しています。

「FXにおける価格変動も数学を駆使して予測できないか?」と研究していますが、

ケプラーの第2法則を応用したEAのバックテスト結果

ケプラーの第2法則を価格の発散・収束に応用できることを発見して、実装をしています。

しかしながら、このテスト結果がリアル口座でも再現するなら、ブローカーからBANされる可能性があります。(バックテストはTDSを使っています。)

岩ライザーでの分析結果(1)

まだ改善の余地がありますが、このまま稼働させてもそんなに悪い結果にはならないと思っています。

岩ライザーでの分析結果(2)

年次ごとの結果もまあまあです。

このEAも時間ごとの優位性を検証する段階に来ています。

もしこのEAに興味があるなら、SNSでこの記事をシェアしてください。

シェア数の伸びが多ければ、最優先で開発したいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?