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おいらにとっての名盤その30

The Ultimate Video Collection/Weird Al Yankovic

1.Fat
2.Amish Paradise
3.It's All About The Pentiums
4.Smells Like Nirvana
5.You Don't Love Me Anymore
6.Bedrock Anthem
7.Gump
8.Jurassic Park
9.Headline News
10.Dare To Be Stupid
11.Eat It
12.Like A Surgeon
13.UHF
14.Money For Nothing/Beverly Hillbillies
15.One More Minute
16.I Lost On Jeopardy
17.This Is The Life
18.Living With Hernia
19.Spy Hard
20.Ricky
21.Christmas At Ground Zero
22.I Love Rocky Road
23.Bob
24.The Saga Begins

2003年発売、"Weird Al" Yankovicのミュージックビデオ集。ウィアード・アル・ヤンコビック表記はパロディ音楽をやるときだそうな。
日本では「マイケルの曲をパロった人」という印象だが、マイケル以外にもたくさんのアーティストのパロディを作っており、パロディ音楽の帝王として君臨し続けている。それとは別にポルカの第一人者でもある。
ただ、この人の魅力はやはりパロディ音楽であり、そのミュージックビデオである。なんせ再現性の高さは本当にすごいと思う。ネタにされたアーティストも認めてくれたりするぐらいの質の高さなのだ。
有名なのは「Fat」「Eat it」確かマイケル公認。
「Smells Like Nirvana」これも再現度が素晴らしい。
「Like A Surgeon」マドンナも笑って許してくれると思うが。
そんな中でも一番おいらが好きなのは「Bob」

MVの元ネタは「Subterranean Homesick Blues」それっぽい曲ではあるけれども替え歌ではない。そんでもってこれがすごいのは歌詞が全部「回文」。
最初は気づかなかった。「あ、回文だ」と気づいてタイトル見たら「Bob」
これも回文。うーむ、スゴイ。

「Living With Hernia」ただただわかりやすい。怒られるかもしれんが。

世の中にはもの好きな方がいらっしゃるもんだ。比較してくれてる。

あと最近ではウィーザーのMVにもなぜかでてる。

ウィーザーがTOTOの「アフリカ」をカバーしてそのMVを「Undone – The Sweater Song」という自分らのMVをパロってそこにアルが出ているという…ああややこしい。アコーディオンを持ってますがおそらく必要ありません。

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