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おいらにとっての名盤その40

Drunken Lullabies/FLOGGING MOLLY

1.Drunken Lullabies
2.What's Left Of The Flag
3.May The Living Be Dead (In Our Wake)
4.If I Ever Leave This World Alive
5.The Kilburn High Road
6.Rebels Of The Sacred Heart
7.Swagger
8.Cruel Mistress
9.Death Valley Queen
10.Another Bag of Bricks
11.The Rare Ould Times
12.The son never shines(on closed doors)

フロッギング・モリーのセカンドアルバム。2002年発売。

80年代にザ・ポーグスに衝撃を受け、90年代にドロップキック・マーフィーズで暴れ、2000年代にフロッギング・モリーで踊り狂う。
おいらのアイリッシュパンクへのアプローチはこんな感じだろか。
一発目の「Drunken Lullabies」がもうたまらんわけですよ。こういうのがお好きな方なら。

フジロックで観た時はたまらんかったのですよ。
2006年グリーンステージの早い時間だったんですけどね。
「What's Left Of The Flag」「The Kilburn High Road」「Swagger」
このあたりの曲はやったはず。記憶が確かなら。
またこれが合うんですわフジロック昼間とアイリッシュパンクが。昼飯前ひと暴れって感じで。

つい先日、このアルバムのエンジニアであるスティーブ・アルビニさんが亡くなった。おいらはこの人が関わったアルバムけっこう聴いてるよなあ。プロデューサーと呼ばれるのは嫌だったそうで「エンジニア」という言い方を好んだそうですな。ポーカーのプレーヤーでもあったそうな。
インディ精神溢れる方でした。合掌。

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