日報
2022/09/21
今日は涼しかった。ディッキーズのワークパンツにディッキーズの白いTシャツにデッドストックのホワイトハウスのウィンドブレーカーを来て大学に行った。夏休みが明けた。暗く風が強く、気持ちの上がらない明け方だった。今日は2限から再履修の科目があった。1番前で受けてみた。だからと言って何があるわけでもないが。これは僕の主観だが、今の学生はとても真面目だと思う。正直羨ましい。今日も周りは単位や就活の話をしていた。息苦しい。何かもっと楽しいことを話そう。今何が欲しいとか、何にハマっているとか、応援しているプロ野球チームが逆転負けをしたとか。そんな些細なことでいい。所詮心配事なんて人に話したところで解消できるわけなんてない。意味のないことなら楽しいことを話そう。
全ての授業が終わり、帰りの路線が同じ彼女と帰った。彼女の最寄りの手前で今度ラーメンを食べに行こうと約束をした。そう。これでいいのだ。