Joyous / ChroniCloop
コヤマヒデカズ(CIVILIAN)をヴォーカルフィーチャリング した「JOY」
TGMX(FRONTIER BACKYARD)プロデュース曲「若者のすべて」などの注目コラボ曲や「SlowDance」などを収録した初全国流通盤
neo-mellow mixture from Tokyo。
毒を呑み、愛をうたう。海外のインディー・ダンスミュージックを基調にしたオルタナティヴなグルーヴで躍らせ、聴くものすべての脳みそを酩酊させる甘く刺激的な歌と極上のメロディセンスで酔わせる、サイケなネオメロウ・ミクスチャー。
ジャンルの境界を自由奔放に浮遊する先鋭的なサウンドプロダクションと、圧倒的なライブパフォーマンスで数々のドラマを起こしリスナーを惹きつけてきたChroniCloop(クロニクループ)が約2年ぶりに、満を持しての初全国流通盤フルアルバム「Joyous」(ジョイアス)をリリースする。
アルバムには瀬崎裕太(Vo.)が憧れだと語り兼ねてから親交のあったコヤマヒデカズ氏(CIVILIAN)や、KEYTALKやBenthamのプロデューサーを務めたことでも知られるFRONTIER BACKYARDのTGMX氏が参加。
①「JOY feat.コヤマヒデカズ」は二人の歌の掛け合いとカラフルな詞のギミックが、おもちゃ箱を開けたようにリスナーをワクワクさせる痛快なリードトラック。ウェイヴィーなリフと力強いビートの交錯が本作の起爆剤となるドラマチックなミドルナンバー②「SlowDance」は、混沌とした世の中を生き抜くため、全人類への愛と祈りを込めたおまじないソング。女性SSW高田の圧倒的なピュアヴォイスとノスタルジックなハーモニーが心を溶かす③「Casper feat.高田」は、90sR&Bの甘くメロウなムードが漂うクロニク流の王道ラブソング。④「Imagination」ではPassion PitやFoalsなど影響を受けた洋楽インディーのエッセンスをハイブリッドに融合し、バンドの新境地を切り開いた。⑤「若者のすべて」―現代を生きる「僕」と「私」にアイ(哀/愛)をこめて。―TGMX(FRONTIER BACKYARD)プロデュースで贈るこの曲は、打ち込みのビートとシンセベースを大胆に使用しクラブミュージックとオルタナティヴロックの境界線を攻めた涙腺崩壊のビターなエレクトロ・ダンスナンバー。フルスロットルで押し寄せる革新的なクロニクサウンドを締めくくる⑩「グレイプフルウツムーン feat. yuminogohan」シンプルかつ重厚なリズムトラックが満月のようなミラーボールを回す、優しさとロマンスに溢れたサイケデリック・ファンクチューン。
どんな世も、清濁併せ呑んで「一緒に(Join us)楽しもう(Joyous)！」
今とこれからを共に生きるすべての人へ贈るChroniCloopからのラブレター、愛情深い快作が完成！
https://youtu.be/8Q5sxqm8PRo?si=OSBf6BbR88EKf0aq
https://youtu.be/Dj2V5XLRIBM?si=EzU4RhCcoTT1agsU
■ Streaming / Download
■ Interview
https://mikiki.tokyo.jp/articles/-/33640
https://rooftop1976.com/interview/230308190000.php
■ Special Site
彼らの最新作の発売を記念して、メンバーの交友関係あるアーティストからコメントと作品を更に楽しむためのSpotifyプレイリスト企画を本サイトにて公開。楽曲にも参加している「CIVILIAN」コヤマヒデカズ、「the telephones」松本誠治、「GOOD BYE APRIL」つのけん、「Alaska Jam」森心言、「peeto」野田択也といった数多くのアーティストが参加している。彼らとの繋がりの深い各アーティストからのコメントとともに、ここでしか聴けないプレイリストを通して「Joyous」を更に深く味わうことができる。
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