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東京ダービー

今回はいつもと違うやり方で


東京ダービーは
羽田盃組vsユニコーンS組かなと
前日火曜日の馬場は前々または内側有利

(火)11Rゆりかもめオープン
③リコーシーウルフ 1:42.1(40.2)
道中は中団待機も3.4コーナー最内最短の進路
直線最内からしぶとく

当日水曜の9R
アルテア賞(A2)は好メンバー
ここの時計や展開も参考にしたい

羽田盃組の紅一点

前々なら大井地方重賞2戦2着の
⑦アンモシエラ
白砂経験実績は大きなアドバンテージで
羽田盃での1.2着馬
(1着アマンテビアンコは回避)は
3着馬に1.6秒以上の大差をつけている分
牝馬の2000mは厳しい条件もここは外せない
不良馬場のHペース1800m1:54.1

羽田盃組の3.4.5.7着馬では

3着の⑫フロインフォッサル
最後方からの競馬でなだれ込み
同じように展開が向けば…
正直買う気にはならないかな

4着の④ハビレ
とにかく課題は気性
ポテンシャルはあるもののレース運びに難あり
前走は不利あってなお4着なら、とも思えるが…
東京の直線長いコースのマイルで見たい馬

5着の⑮ムットクルフェ7着の⑤ティントレット
Hペース食らいつくものの終いまでの余力なし
地力の差はありそう


東京ダービーチャレンジ組

⑪イモノソーダワリデが1着
不良馬場のHペース2000mで2:12.2
⑦アンモと⑪イモノのタイムラップの比較では

⑪イモノソーダワリデのラップ
10頭立て
⑦アンモシエラのラップ
8頭立て

同じHペースでも14秒台が入ってしまうので
ここから逆転はどうか


船橋の東京湾カップ組

1.2着の
②マコトロクサノホコ
③シシュフォスは共に門別移籍組
(門別時代には⑪イモノソーダワリデとも対戦)

この2頭と羽田盃3着以降の馬とどう比較するか
・大井の白砂経験がないのはマイナス
・馬場バイアスで内枠は有利

個人的にはこちらに馬券妙味を期待したい印象


西日本クラシックから殴り込み

⑧シンメデージーは高知→園田遠征で
馬体重-17kg
今回中4週の大井で当日の馬体重、テンションは注視しておきたい

前走の走りはさすが無敗馬という内容
向正面3コーナー手前からしごいてしごいての
超ハードロングスパートから
直線ねじ伏せる競馬はなかなか出来ない

他馬とくらべてこなす課題は多いが
「無敗馬は負けるまで買え」の格言もあるし
当日まで悩みそうな1頭


大本命のユニコーンS組

⑭ラムジェット
川田やモレイラでさえ勝ちをつけられなかったが
コーセイ・三浦に変わってから3連勝!
スタートはまずまずも跳びの大きな走法で
長く良い脚をつかう印象で
向正面から押し上げる形になりそう

ポジションよりは不利なくスムーズに運べる
位置取りを確保したいところ

⑩サトノエピック
日本ダービーでなく東京ダービーに参戦
前脚を蹴り上げる走法で若干ドウデュースっぽさもある
スタートやや不利がありながら立て直し好位から
3.4コーナーも狭い馬群で我慢してから
間を割っての2着は評価出来る内容

前走は④ミッキーファイトを徹底マークしていたように思える騎乗だった分
今回は相手がハッキリして逆転も可能な印象

中央勢2頭がクリアすべき課題は

・不良馬場への対応
・初ナイター、初大井、初白砂



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