【明日勝ちたいFGO Duel 5】FGOデュエル第四弾カードレビュー オジマンディアス【#FGOD #fgo】

ステータス

B4B3A3A3Q5
メイヴのAから1点分Qに移したような性能。
5点のカードはあるものの、1枚しかないQに割り振られているため、Qメインのデッキに組み込みにくい。B2枚ではあるがアルトリアやジャンヌ・オルタと比べると火力が出しにくく、13点以上の打点をつくるのが難しい。
反面、A2枚は両方3点ではあるものの、NP系スキルが優秀なため、コストが重いスキル(ギルのカリスマA+やジャンヌオルタの竜の魔女等)を持っている鯖とは相性がいい。


スキル

【スキル1】カリスマ B  
【常駐】自分のターンの間、味方全体のパワー+1

アルトリア、メイブ同様の効果。コストがかからないので、使い勝手が良い。相手の手番には効果が発揮しないので注意が必要。

【スキル2】皇帝特権 A  
【コスト:NP2枚を消費】
【トリガー:敵が自身のエリアに移動しようとしたとき】
自分のトラッシュのコマンドカード1枚をコマンドデッキの下に戻す。
このターンの間、自身のパワー+3
第四段から登場したトリガースキル。書いてある状況になったときに割り込んで発動できる。この場合は、相手のターンにオジマンディアスが戦闘になった場合、発動するかしないかの選択を行い、発動する場合は、自分のトラッシュのコマンドカード一枚をコマンドデッキの下に戻し、パワー3点を得ます。
デッキの残り具合に左右はされますが、トラッシュに回っている打点の高いカードを戻しつつ、防戦を有利に進めることができます。

【スキル3】太陽神の加護 A 
自分の手札のコマンドカード1枚をトラッシュに置く。その後、自分は1ドローする。
【常駐】このカードをNP1枚分のコストに使える。そうしたとき、このカードをゲームから除外する。
コスト1点としても使え、手札のリフレッシュにも使える。アーツカードをトラッシュに置けばコストとしても使えるので、NP管理が難しいバスターメインの鯖とデッキを組む場合には重宝する。

総評
バランス型のサポーター。前に出て戦闘に参加するよりは後ろに控えて生存しつつサポート系スキルを使い盤面をコントロールするか、皇帝特権を使い殿を務めるのが得意なサーヴァント。
2点がないので、手札事故が起こりにくいものの、5点が1枚しかないQに割り振られているためオジマンディアスのカードが絡む状態では高打点が出しにくいのがネックではある。
似たカード構成、スキルを持っているアルトリアやメイブと比べるとカリスマを使わないのであればそれなりに差別化できるのでできれば、皇帝特権か太陽神の加護を引いておきたいところ。
特に太陽神の加護は数あるNP系スキルの中でも花の旅路ほどではないが、優秀で、常駐のNP1点と手札から任意のカードをトラッシュに捨て、ワンドローが出来る。ギルの黄金率と比べるとアーツ以外のカードの捨てられるのがポイントではあるが、アーツを捨ててコストを得るほうが使用頻度は高いだろう。
逆を言えば、カリスマだけなら他のカリスマ持ちで代用が効いてしまうので無理にオジマンディアスを組み込む必要もない。

オススメデッキ
その1

・ジャンヌ・オルタ(竜の魔女orうたかたの夢)
・アステリオス(怪力)
・オジマンディアス(太陽神の加護)

太陽神の加護の効果と総アーツ5枚なので、比較的竜の魔女が発動しやすく、バスター5点2枚含むバスター7枚編成なので打点が稼ぎやすい。アーツチェインも狙えなくはない枚数ではあるが、そこまでの火力は見込めないので発動のタイミングは注意が必要。Q5点持ちなので、Qチェインでも9点は出せるのもポイント。

その2
・山の翁(信仰の加護)
・アステリオス(怪力)
・オジマンディアス(太陽神の加護)
バスター8枚編成。信仰の加護を如何に早く貼れるかがポイントになるが、バスターの枚数をそれほど落とさずにコストを得られる利点がオジマンディアスにはあるので、バスター9枚編成では死にスキルになりがちな山の翁のスキルも活かすことが出来る。アステリオスの怪力を天性の魔と入れ替えて、山の翁は晩鐘にしても良い。

その3
・ギルガメッシュ(カリスマA+)
・アステリオス(怪力)
・オジマンディアス(太陽神の加護)
ギルガメッシュもQ5点持ちなので、Qチェインでも11点だせるのもポイント。コスト4点かかるが強力なカリスマA+も発動しやすいので、怪力アステリオスを盾にコストを稼ぎつつ、逆転を狙おう。

その4
・カルナ(魔力放出)
・アステリオス(怪力)
・オジマンディアス(カリスマor太陽神の加護)
Q2枚持ちと高打点B2枚とBアップスキル持ち、コスパは良いので太陽神の加護がなくてもよいが、安定して発動させたいなら太陽神の加護をいれて編成しよう。

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