タイランド・ロックダウン(27)4月17日(金):ウェブサイトを作っています。
タイランド・ロックダウンが、ひとまず4月末までを一つの目安にするという発表があり、出口が見えてきたからか、なんとなく、慣れと安堵が訪れているような感じがします。バンコクのスクムビット通りの渋滞が戻ったと知人が告げていたし、来週からは、我が家も平常稼働になりそうです。
1.ペライチでウェブサイトを作る
ご存じの方も多いと思いますが、ペライチというウェブサイトを作るツールを提供しているサービスがあります。一昨年にバンコクでのセミナーに参加して、昨年2月にパタヤで行われたブートキャンプにも行ったので、それ以来、ペライチでのウェブサイト作りを少しづつ行っていました。
今年になり、ペライチ・サポーターという制度に応募して、無事に、ペライチ認定サポーターとなり、いくつかのサービスも利用できるようになったので、その機能を試すためにも、今、いくつかのサイト作りを進めています。
もし、今、時間があって、ウェブサイトを作りたいなぁと思っている方がいらっしゃれば、お手伝いできます。
ちなみに、ペライチは、
・無料登録
・公開ページ1ページは無料
・作るページは何ページでもOK(公開できるページに制限)
・豊富なテンプレート
・簡単なインターフェース
などなど、まずは、と思った人は、とりあえず作ってみるのにいいかもです。
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初めての方は、こちらから登録してもらえると、私へプレゼントがもらえますので、メッセージいただければ、「はじめの一歩」のご相談を無料でうけさせてもらうようにします。
2.オンライン歌会のトライアル
そのペライチで作った、五行歌の募集サイト。五行歌のオンライン歌会を簡単にできないかと試行錯誤をしてみようと思って、投稿をしておらうフォームをつくってみた。
五行歌というのは、日本の古代歌謡を研究した草壁焔太氏が提唱した、新しい詩歌の形で、文芸活動の結果、今では、五行歌の会の同人を中心に、日本全国に100を超す歌会があり、歌の創作を楽しんでいる。
新々・五行歌五則
一、五行歌は、和歌と古代歌謡に基いて新たに創られた新形式の短詩である。
一、作品は五行からなる。例外として、四行、六行のものも稀に認める。
一、一行は一句を意味する。改行は言葉の区切り、または息の区切りで行う。
一、字数に制約は設けないが、作品に詩歌らしい感じをもたせること。
一、内容などには制約をもうけない。
草壁焔太著『すぐ書ける五行歌』市井社2008より
要約すると、1行は詩的な長さ(長すぎず)で、字数と内容に制限はなく、季語と文語口語は考えることなく、思いついたことを自分の言葉で、『五行』に詠むという詩歌です。
もともと、歌というのは、自分の思いをつたえるためのものであり、それを文字にする(歌にする)際に、自分の思いに一番合う言葉を選び、綴る、その過程で、自分の内面との対話を深めることができるので、内省の一つの手段になるとも考えられる。
そのトライアルページがこちら
もし、ご興味のある方がいらっしゃれば、どうぞ、投稿してください。
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