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タイランド・ロックダウン(24)4月14日(火):ビューティサロン開店

1.今日も海を見ようとバンセンビーチに行ったら……

完全封鎖されていた。前回、4月6日に来た時には、まだ、ビーチロードを通ることができたが、今日は、バリケードで完全封鎖。バンセンビーチへの南の入り口のロータリーには、ロータリーに沿って、バリケードが設置されている(タイトル画像)。

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この道がビーチロードに続いている。周辺の飲食店は、開店しているところはテークアウトのみ。

今日、この近くを車で走って、感じたことは、飲食店も頑張って営業を継続しているなぁということと、アフターコロナに向けた店舗の改装を今行っているところも多いということ。

確かに、人の流れが止まっている今、店舗改装や什器の更新など、営業の隙間でやらないといけないことを、やれれば、次の展開の時に早くスタートができたり、次の手の準備が整えることができると思う。

2.我が家がビューティサロンに

新型コロナウィルスが広がり、非常事態宣言が発令されて、営業停止になった業種の一つに、理髪店・美容室がある。新型コロナウィルスがはやって、営業停止になっても、髪の毛は容赦なく伸びてくる。

前髪が長くなると、目の中に入る。そうなると、もう散髪に行きたくてしょうがないのだが、理髪店・美容室は営業停止……。そこで、妻に髪の毛を切ってもらうことにした。

今回は、事前にお願いしていたこともあり、YOUTUBEで髪の毛の切り方を予習してくれた。ありがたい。でも、散髪用のハサミはないので、普通のハサミでカットを始める。動画を撮っておこうと、ビデオを撮影しながら、黙っていても面白くないので、タイのロックダウンの状況について、話しながら時間をかせぐ。無事に前髪をカットして、終了。

中には、知り合いの美容師さんに家に来てもらってカットをしてもらうという人もいるかもしれないが、マイホームのビューティサロンをオープンしてくれた妻の努力に感謝したい。

3.ドリアン再び

シラチャーには、行きつけのドリアン屋さんがある。ラヨーンに70年級のドリアンがなる農園をもっているとのこと。今日、買ったドリアンが70年級なのかはわからないが、ほとんど、味を外したことがないので、いつもココで買う。お店の人も正直で、今、切って、持って帰って美味しいかどうかを、ちゃんと教えてくれる。そういうドリアンがなければ、在庫があっても売らない。

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この写真は、別の店だが、ほとんどの種類のドリアンが揃っている。7種類くらいのドリアンの品種があるようだ。特設テントでの営業だが、お客さんが途切れることがない。ドリアンの食べ比べも面白そう。

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同じドリアンだが、実の色がこんなにも違う。上は、有名なモントーン、下は、久しぶりに食べるプアンマニー。ドリアンの季節が始まった。

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