そろそろCrypkoで革命が起きるぞ

こういう扇動的なタイトルはやめなさいって心の中の美少女吸血鬼が言っているし、私もそう思う。


それはさておき、みなさんCrypkoってご存知だろうか?

簡単に言うと、人工知能で自動生成された美少女の顔グラ同士をかけあわせて新しい美少女を生み出す……、言葉にすると非常に倫理的に問題のあるようなサービスだ。

詳しい説明は「他所のブログを見ろ!」で済ませるとして、大まかな説明だけ私がすると、

・生まれてくる美少女の顔は両親(母と母だ)の顔から作られる。
・美少女の顔はユーザー間での売り買いやレンタル(1回の融合あたりの資料料を支払う)ができる。
・美少女の顔はブロックチェーンで管理されており、似た顔は無数にあっても同じ顔は絶対に生まれない。
・美少女の顔の著作権は基本的にユーザー側にある(正式版から)。

売ったり買ったり使用料を払ったりして手に入れた美少女同士を交配してよりかわいい美少女を生み出し、所有するサービス、それがCrypko。


実際に生まれてきたCryp子たち

実際のところ、どのくらいのクオリティなのかというと、こんな感じ。

このように美少女の顔をオリキャラとして消費している人もいれば……

既存のキャラクターに似せて楽しんでいる人もいる。

どうだろう?
Twitterのアイコンや、いわゆる“うちの子”(創作界隈では自作のオリキャラのことをそう呼ぶ風習がある)として使う分には申し分ないクオリティだと私は思うのだが……。


Crypkoは現在β版を終了して、正式版の開始を待ってる段階だ。

待ちきれないぜ。

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