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親子(40歳、10歳)でチャレンジ!英検準1級! ―受験決意〜1次結果編―

ご挨拶

こんにちは。パピです。note初投稿です。

コロナ前後に、仕事の都合でアメリカに赴任となり、家族(妻、子2人)ともどもアメリカ西海岸暮らしを満喫してきました。
帰国後、小学校高学年の娘が英語力維持のために英検に挑戦することになり、「わたしにだけやらせてズルい!パパも受けなよ!」の一言で、一緒に2024年度第1回の英検準1級(本会場)にチャレンジすることになりました。
僕自身は、これまでTOEIC派だったため英検は初受験!まさか齢40にして娘と英検受けることになるとは…。人生おもしろいことだらけ!楽しんで受けてきました😊


父娘のプロフィール

父、パピ🥳

40歳、2020年に仕事の都合でアメリカ西海岸に赴任。2023年春に帰国。
地方出身の純ジャパ。大学や会社でTOEICを受験。最高点は850点(ただし2010年代前半…)。
仕事は建築関係で、会社のお客さんの英語案内を時々担当。英語コミュニケーション好きが高じて、英検1級→通訳案内士ゲットが最近気になる。家族からはパピーと呼ばれるが「I'm not a puppy.(僕は子犬じゃない)」と毎回答えてる。趣味はMLB観戦。

娘、にゃ~子😺

Reading & Drawing が好きな10歳。父の赴任に帯同して、Grade 1〜3をアメリカ現地校で過ごす。帰国後に英語力維持のために英検を受けさせられるも本人は不満?で父にも英検受験を迫る。ゴロゴロと懐いて来たかと思えばシャーッと牙を剥く猫のような性格。英検は23年中に2級に合格。

24年第1回の英検準1級を親子で受験!

ということで、娘は2級取得に引き続き、父は初受験で準1級にチャレンジすることにしました。ウェブ申込みで連番の個人番号をゲットし、6月2日の同じ本会場の同じ教室で仲良く受験してきました。
教室を見渡すと、英検準1級のマジョリティは高校生〜大学生?といった感じで、小学生とおぢはどちらもマイノリティ…。でもでも Age is just a number! 2人して120分の試験を乗り切ってきました。
試験内容については、24年度から準1級ではライティングの要約問題が新登場。その分リーディングの選択問題が減りました。要約問題、初出題ということもあってか、難易度は高くなかったですね。個人的には、TOEICも英検も、選択問題が延々続く感じがスキではないので、この改定はウェルカムでした。

1次試験結果

6月下旬、運命の1次結果発表。仕事そっちのけで合否結果閲覧サービスサイトを何度もリロードしてスタンバイ。まずは娘の結果ページを祈る気持ちで開きます。

やりました!


結果は合格!

本人は受験後ずっと不安がっていて、自己採点は選択肢のマークが不完全だったため(10歳ですから…)、事前の確度は不明なままでの結果閲覧でしたが、なんと合格基準1792点に対して1897点、英検バンドGP1+5での合格でした!

そして父はというと…


父ちゃんもやったぞ!

合格でした!
父娘ダブル受験は揃って1次突破!
やりました!

いやー、よかったよかった。
これで、親子揃って準1級の2次試験に突入していくことになります。さてさてどうなることやら。

終わりに

note記事では、これから親子の得点詳細と配点分析、準1級の2次試験(面接準備)、2次結果、などをリリースしていきたいと思っています!ぜひご期待ください😊


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