実際

もう一緒にいる必要をお互いに感じてないんじゃなかろうかと思わなくはない。
ずっと機嫌をとりながら、どこに埋まってるか分からない地雷に怯えながら、自分の不甲斐なさを呪いながら、今日まで来てしまったような気分になる。

多分気にする必要はない。でもこの感情は私をまた絶望させて、私を死に至らしめる。しんどい。ただしんどい。
言葉に裏側を見てしまうから、そこに怒りや拒絶を感じるから。

中途半端に宙ぶらりんにしてるから自分で自分を生殺しにしてると分かってて
その首輪を自ら外せないんだ

誰か殺してくれ

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