CL準優勝が伝授、連撃テンタクルのしばき方！！(全文無料)
どうも埼玉県ポケカプレイヤーかさふぃ～です、この度は記事を見て頂きありがとうございます。先日の伊奈CLにて連撃テンタクルで準優勝させて頂きました。
この記事では連撃テンタクルの構築は解説しますが、回し方ではなく、連撃テンタクル対しての立ち回り方を解説します。あくまで自分の意見です。
ﾋﾟﾝﾊﾟﾎﾟｰﾝ
注意
主はまだ日本に住んで19年の為日本語が下手くそです、それでもいい人は見てください。
(日本生まれ日本育ち)
ﾋﾟﾝﾊﾟﾎﾟｰﾝ
構築
こちらが当日使用したリストになります、特に目立ったカードは採用していませんが自分なりに調整した所だけ解説します。
ヒガナの決意
このカードは相手に非Vを押し付けられ、倒した返しに使用します。非Vを倒す際に必要連撃カードは大体2～4枚です、大して手札を消費しない上サイドを1枚取り、ターンドローそうすると手札がそれなりにある中で、シロナの覇気のドローは期待出来ないため、手札を抱えたままドロー出来るヒガナの決意は優秀です。また最近増えてきたガラルマタドガスや、あえてポケモンを落とさずシロナの覇気を強く使わせないプレイに対して回答になります。
ただ使い所が限られる為1枚に落ち着きました。
レスキューキャリー3枚目
このカードは他の構築ではほとんど2枚ですが、自分はヒガナの決意の関係上3枚採用しました、ヒガナのコストで捨てた連撃カードを拾ったり、マナフィやジメレオンなど3枚目が有る事によりかなりプレイが広がるため強かったです。
立ち回り方
テンタクルの基本
回しててキツかった事
⚫セイボリー
⚫リソースポケモンを的確に狙われる
⚫後一からサイドを取られる
⚫迅雷のめざめ
⚫ガラルマタドガス
⚫序盤で盤面を作れない
⚫一生メッソンラインを狩られる
大体ここら辺が主な負け方ですね。ここを前提に話します。
VSミュウ
この対面で重要なのは非Vの押し付け方です。メロエッタ×2、オドリドリ、バケッチャこの4枚です。
要点
サイドプラン(取らせ方)
1-1-1-1-3
3-1-1-3
⭕️メロエッタで出来るだけサイドを取る
⭕️自分の手札が弱かったらミュウVMAXで情 熱の雫でダメカンをばら撒き、シロナの覇気を強く使わせないプレイ
⭕️ミュウVMAXのサイコジャンプ退散後非Vを前に出す
⭕️テンタクル側は最初の1発目の攻撃ではVMAXをワンパン出来ない事が多い為、1打受けてサイコジャンプで退散
⭕️サイコジャンプをいっぱい使う為、カミツレのきらめきはなるべくキープする
⭕️マリィの採用
このマッチアップはミュウ側が6回殴らないといけない為、どう効率よくサイドを取り、非Vを押し付けるかが重要になります。基本的に先行を取りミュウVMAXで1枚サイドを取り、返しで1打受けたならサイコジャンプで1枚取り、前に非Vを出します。基本的に番を返す際は非Vを前で返す事を徹底して、ミュウVMAXが取られた返しは情熱の雫でシロナの覇気を強く使わせなくして、ハンドが多くなったらマリィで流す。ここまでしてもミュウが2回程度相手の攻撃を耐えないと厳しいマッチアップです。
VS白馬アルセウス
要点
サイドプラン
3-2-3
2-3-3
2-2-3
3-1-3-1
⭕️基本高体力を押し付ける。
⭕️出来るだけマリィは後半に打つ。
⭕️マーイーカをクイックシューター、アクアバレットで落とす。
⭕️序盤自分の面が強くないなら、どんどん呼ぶやトリニティチャージから入る。
⭕️チェレンの使い方
このマッチアップは白馬側の練度次第で勝てます。まず先行を取りアルセウスVstarで面を整えて、1打受けたならチェレンで回収するか、別のアタッカーに引きマリィでハンドを流す、ボスで後ろのシステムポケを取る、かなり選択肢が多いのでそこは自分の盤面やデッキと相談してプレイして下さい。ただ普通に高体力を押し付けていてもサイドレースに勝てるかは怪しいので、クイックシューターとアクアバレット合わせて、前のカラマネロとタネポケで2枚取り、非Vを前に出して番を返せば、サイドを1枚先行出来る上、カラマネロとマーイーカを同時に取ればイカの3体目がいなければもう1ターン貰った上でアクアバレットがもう一回打てます、だたテンタクル側が3体目を立てていた場合は注意です。インテレオンを倒すに必要なカードは進化前なら6枚、進化後なら4枚、大して要求が高くない上ハンドを抱えたままなので、返しに高体力ポケを押し付けてもヒガナの決意が採用されていれば簡単に7～8枚集められます、なのでマリィでハンドを流すのが徹速です。また要点の所でマリィは後半に打つ理由ですが、テンタクル側の山札には進化のお香やレベルボールなどが必然と少ないはずなので、裏工作に繋がらずシロナの覇気が打てない事か自分でも多々有りました、必ずしも後半に打てとは言いませんが意見として留めといて下さい。
VSゲンガー
要点
サイドプラン
1-1-3-3
1-1-1-3
⭕️デルビルとヘルガーで出来るだけサイドを取る
⭕️マリィお祈り
今回はドカス抜き構築で話を進めます。基本勝てません、他の山に比べ溜めるプランが取りずらく、高体力のゲンガーVMAXは技の燃費が悪い為希望はうすいです。一応ヘルガーとデルビルでカラマネロとマーイーカは相手出来ますが、そうするとゲンガーを育てるヘルガーがいないためアタッカーがいなくなるためかなり厳しいです。もし勝ちたいのであればセイボリーやガラルマタドガスの採用をオススメします。
VSアルセウス系
今回はアルセウスは環境に合わせたバレットの為テンタクルにはあんまり関係ないので一括りにさせて頂きます。🙏💦💦
一応最近増えてきているアルセウス＋ウーラオスは触れます。
要点
⭕️チェレンの使い方
アルセウス系全てに言えますが、基本自分の盤面が弱ければトリニティチャージから入って下さい。理由としては相手のポケモンを落とさずにエネ加速が出来る上、相手のシロナの覇気を強く使わせなければ前のアルセウスVが倒される確率はグッと下がります、もしアルセウスVがダメージを貰った時はチェレンで回収してトリニティチャージで育てたポケモンで攻撃しましょう。アルセウス系だとあまりベンチにポケモンが並ばない事があるのでヒガナの決意も強く使えない可能性があります、ただたまに採用されている穴抜けのヒモは注意しましょう。
ここからはアルセウス＋ウーラオス(略称-熊神)の話です。結論から言います、マナフィが入ってたら勝てません！、調整メンバーとかなり回しましたが勝率が3割程度でした、希望としてはボスでメッソンラインを取り続け、レスキューキャリー切れを待つしかありません。ただその間にサイドを取られきっては意味が無いのでマリィで誤魔化すしかありません。あとは苦肉の策にはなりますが迅雷のめざめサンダースの採用で勝てるようになります、
自分はネオラントVぐらいしか止まらず、相手のマナフィ、連撃サーチ、裏工作が止まるためボスの司令で倒されない限りやりたい放題です、ただ他の対面で使いずらいカードに3枠譲るのはストレスになるので環境と相談して下さい。一応熊神＋悪の場合はガラルマタドガスを採用すればそれなりに戦えます。マナフィにバットポイズンを当ててそのまま倒せればキョダイレンゲキが通るので検討する価値はあります。
VS連撃テンタクル
要点
最初にサイド取った方が勝ち！！
あたり前です
細かい所で言うと普通の釣竿はカラマネロ2体に絶対使う、ターフスタジアムは先に貼ったもん勝ち。理由は簡単で基本テンタクルに手札を捨てるカードが無いためスタジアムが一生手札にかさばりシロナのバリューを下げます。そして一番気になる先行後攻どっちがいいの？について、「盤面安定しずらいけどサイド先に取りたいから先行派」 「どんどん呼ぶとトウキで安定してサイドを取る後攻派」で別れます。自分は後攻派です、実際何回がミラー戦で後攻の方が勝率は高いです。先行で展開出来なければどっかで息切れするので自分は安定志向で後攻です、先行でもVIP型や博士採用なら話は変わるかも知れません、後はミラーを意識したいならクイックシューターやチャーレムV事の採用も考えられます。もし環境にミラーが多ければ採用の余地ありとういことで。
VS連撃ウーラオス
要点
サイドプラン
ﾜｶﾗﾅｲww
⭕️慢心しない
これにつきます。このマッチアップは有利不利が人によって別れますが、自分は連撃ウーラオスが有利だと思います。マナフィを採用してもヨガループで簡単に突破される為グチャグチャにされます。正直書くこと無いぐらいなんですけど…。一応書きます。
基本ウーラオスは中盤までクイックシューターを複数体並べたい為、ナゲツケサルやバスラオなどを壁にして、クイックシューターとヨガループでマナフィを取り、エクストラターンでやりたい放題。
この話終わり！
VSガラルマタドガス＆クワガノンV
クソ！！
以上！！
特性封じ無理！！ グッズロック無理！！なんか言う事ある？勝てないです。ゲンガーの方でも触れましたか、悪のデッキや雷のデッキはこのカードを採用するだけで勝率は大きく変わります。クワガノンはドロサポ引いても引いたカードがグッズなら意味が無いので、メッソンライン取ってればeasyWin出来ます。マタドガスはドロサポ引けば気合いでどうにか出来ますが2体目は泡吹いて倒れます、その場合はポケモンセンターに運んであげてくださいwww
まとめ 色々な立ち回りの解説をしましたがやってる事はほとんど同じです
⭕️わざとポケモンを倒さない
⭕️サイドを複数同時に取る
⭕️非Vを押し付ける
⭕️特性ロックやグッズロック
こういった事が出来るデッキであればそれなりに戦えると思います 、ここまで解説しましたが連撃テンタクル側が完全有利マッチは環境で存在しない為、対策やプレイング次第でどうにかできるかもしれません。
最後に
ここまで見て頂きありがとうこざいます。また今回は主要デッキの解説しかしていないため、もし「〇〇の解説も見たい！」等ございましたらコメント等でお知らせ下さい。
最後になりますが下っ手くそな日本語の記事になってしまい申し訳ございません、また機会があれば書こうと思いますのでそれまでには日本語の勉強しますので期待していてくださいww。
では、さらば(*￣▽￣)ﾉ
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