俺の恋愛珍道中【第一章】

キャーーーーー!!!彼女できたー!!!!!

こんばんは、デェーマです。おかげさまで彼女できました。
ありがとうございます。


このnoteではどうやって俺が彼女を作ったかの話をします。

ガチでめっちゃ書きます。本人が特定されること以外結構書きますが、本人には許可をもらっています。

・どんなことがあっても最後は付き合えるという安心なネタバレがあるのを留意して呼んでください。

・このnoteにおいて、彼女を彼女と呼ぶのも変なので、彼女の名前を仮に「京子ちゃん」とします。

・ヤバいポイントは←ヤバい❗️って印をつけます。


京子ちゃんとの関係

まず京子ちゃんはどこで知り合ったのか?という話なんですが、京子ちゃんは大学が同じで、同じサークルに入ってる同学年の子、みたいなそんな感じです。
あと4年生になった今も大学のTwitterアカウントを俺はまだ動かしてるんですが、Twitterも FFで結構リプとか、たまにDMとかで話してました。
実家から大学に通っていて、車通学をしています。学部学科は俺と違います。

あ、あと大事なこととして俺は結構前から京子ちゃんのことが好きです。
ここまでが事前知識。


きっかけ

何回かデートして付き合うんですけど、まずデートに誘う最初のきっかけはなんなのか。

それは5月、ある日のサークルでの出来事でした。
サークル室で友達と俺は話してて、またちょっと離れたところで京子、A子、B男(それぞれ京子のサークルの友達)の3人でひとつのスマホを回して見て笑いあっていました。

なんかSNSでも見てんのかな?と思ってB男にこっそり「何で盛り上がってんの?」と聞いたら「マッチングアプリをみんなで見てんだよ」と。

京子ちゃんがマッチングアプリを……!?
京子ちゃんに彼女がいないことはなんと無く知ってたんで、なんとなく「いつか付き合えねーかな〜」とか思っていたら……。

ここでかなり絶望します。
だってもうマッチングアプリ始めてたら、俺の入る隙ないもん。周りの男が付き合うの無理だからアプリ始めてんだもん。
終わりじゃん。
この日はどうやって帰ったかあんま覚えてません。

でも俺が悪いんですよね。行動に移さないでウダウダしてたら、そら女の子もアプリ始めて彼氏作ろうとしますわ。
何もしてない俺が悪い。

でもどうしても諦め切れないので、別の話題からしれっとDMを送って、しれっと「タップルやってるって本当ですか?」と聞きました。←ヤバい❗️
まあちょっとヤバいっぽいけど、聞かなきゃわかんないし、これでマッチングアプリをやっていたら「アプリでマッチした人とデート行く前に、一回俺とデートしてください」って言うつもりでした。←ヤバい❗️
どうせ断られても、アプリ始めてる時点で詰んでるし、当たってくだけろで。

帰ってきたDMがこれ。もうこの時点でだいぶ泣いてる。
怖くてこのDMが開けられませんでした。スクショの時点で3時間経ってますが、このDMを開くのはさらに3時間後になります。

結果は……

当時のDMを忠実に再現した画像

アプリやってたのはA子でした!!!
やったーーーーー!!!!やった!やった!やった!
助かった〜〜〜!!!

感涙。
さらに、ここで行動に移さない俺が悪いと気づいたことで、デートに誘うことを決意します。
いつか付き合えねーかなとか言ってたら、誰かに付き合われてしまいますものね。

ちょうどその時期はTwitterではサーティーワンのよくばりフェスが話題になり始めた時期でした。

京子ちゃんがTwitterで「サーティーワン行きたい」とツイートしてたので、これだ!と思ってサーティーワンに誘います。←ヤバい❗️
今思えばなんかあり得ないらしいですね、大学生のデートがサーティーワンて。
でも俺は恋愛経験が無いので、これしかわかりませんでした。

こんな誘い乗ってくれる人なんているのか……?

当時をだいたい再現したDM画像

OKだって!!!やったー!!!!うりうり!!!うりぃ!!!
それはもうノリノリで日程まで決めました。
心はウキウキ。
デートなんてしたことないからこの時点で大興奮。人生って素敵です。
会う日、会う時間までトントン拍子でことが進み気分は最高。みんなありがとう。

しかし事件が起こります。

中止ー!!!!!!
キャー!!!!!

当時友達に送ったLINE。

こうして第一章はデートの予定が強制的に終わらされて幕を閉じるのでした……。

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