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低価格?で組める準環境デッキ!!!!!!!!

前置き

 私は大体1ヶ月くらい記事を更新するのをサボっていました。誠に申し訳ございません。理由は単純です。面倒くさかっただけです。記事を書きたい、と思いつつも、面倒くさくてやる気が失せました。あとは、いい記事を書こうと思いすぎてしまって何をすればいいのかが急にわからなくなってしまったのも一つです。誠に申し訳ございません。だいぶ前になんか毎日投稿するとかいうふざけてしまった記事を書いてしまったのですけどこの有様です。誠に申し訳ございません。では、デッキの紹介でもしていきましょうか。


概要

 今回紹介するデッキは俗にいう「赤単我我我」です。「われわれわれ」ではなく「ががが」ですよ(笑)。このデッキは今までにない速度の速攻デッキです。意外と安定して3ターンキルできるかもしれません。ではデッキ内容ですね。

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 まずみてわかったことは「“罰怒”ブランド」が入っていないところですよね。そうなんですよ。今あのカード一枚が高いですよね。ということで外しました。私の記事はなるべく色々な人にデッキを作ってもらいたいため、初心者の方がまあ手をギリ出せるかなっていうデッキを紹介しております。ちなみに、このデッキの製作費用は大体7000円です。高いと感じる人もいれば、安いと感じる人もいるでしょう。GRを除けば大体5000円程度で作れると思いますよ。1BOX買うならGR抜きで少し構築を変えた赤単速攻を作ることをお勧めします。

 ちなみにこの記事では色々なプランを紹介します。初心者の方は是非、目をしてみてください!!


回し方

 速攻のデッキの解説は色々な人が行っているので序盤の動きは詳しくは説明しませんが1コスト帯のクリーチャーを展開していきましょう。代表格となるのはブレイズクローやグレイトソニックとかですかね。チュチュリスを2ターン目に展開できるのが一番いいですね。3ターン目から複数のプランに分かれてきます。
※目次を使えばプランを簡単に移動することができますが、そのまま見る場合はそのままスクロールしたほうが早いですね。


プラン1 THE・速攻

 このプランは最も早く決着がつくプランです(相手のデッキ次第ですよ、もちろん)。このプランは1ターン目からの動きが確定していないとできないプランなので早く勝てる代わりに、運次第というプランになりますね。また、3ターンの間に必ず切り札の「我我我ガイアール・ブランド」を手札に持っておく必要があるわけです。

1ターン目 ブレイズクローを場に召喚(ボロックでもいいですが、相手の文明のことを考える場合はブレイズクローが安定します)


2ターン目 一番隊チュチュリスを召喚。ブレイズクロー(ボロック)で相手のシールドをブレイク。

3ターン目 マナチャージをする場合 

 チュチュリスの効果を使い、3コスト(コスト軽減をする前のコスト)までのクリーチャーを1体(軽減する前のコストが2コストであれば2体までは出してもいいですよ)場に出す。そのあと、「我我我ガイアール・ブランド」をこのターンに召喚したクリーチャーの上に進化させます。もちろんコスト軽減をフルで使用しますよ。(元々できる3コスト軽減、このターンに召喚しましたの3コスト軽減、チュチュリスの1コスト軽減、合計7コスト軽減で1マナで召喚)

3ターン目 マナチャージをしない場合

 チュチュリスの効果を使い、2コスト(コスト軽減する前のコスト)までのクリーチャーを1体出す。その後、「我我我ガイアール・ブランド」をコスト軽減フル使用でこのターンに召喚したクリーチャーに進化させます。

3ターン目 共通

 どちらの場合でも「我我我ガイアール・ブランド」を召喚したあとは、攻撃をします。この時、2ターン目に攻撃をしているはずなので相手のシールドは4枚です。まずは、ブレイズクロー(ボロック)から殴りましょう。STが怖い場合はガイアール・ブランドから殴ってもいいかもしれませんがいわゆるジャスキル(打点がピッタリの事)になりますので、できるのならばブレイズクローで攻撃するのが望ましいです。その後、チュチュリスでシールドへ攻撃します。この時点で相手の残りシールドは2枚、ここでガイアール・ブランドで攻撃します。そのあと、自壊して味方をアンタップしてSA付与。何もなければとどめを刺して勝ちです。


このプランの強み

 速攻を体現化しているプランになります。普通に1分もたたずに終わる可能性が十分にあるプランです。まさにロマン。

このプランの弱点

 完全に運ゲーです。自分の手札と、相手のシールドによってこのプランはきついです。相手が明らかにSTやGSをたくさん積んでいそうな場合はあえてこのプランを取らないという選択肢もあります。相手のマナや場を見て考えましょう。


プラン2 THE・BUNBUN(GRプラン)

 このプランはBUNBUN・ヴァイカーを駆使して大量展開を行い、とどめを刺しに行くというプランです。プラン1よりも即効性は劣るかもしれませんが4ターン5ターンで倒せるかもしれないプランです。比較的安定しますが、3ターン目にヴァイカーを着地させるには2ターン目までにチュチュリスを、3ターン目までには「ダチッコ・チュリス」と「BUNBUN・ヴァイカー」を手札に持っておく必要があります。ここでは持っている前提で紹介します。

1ターン目 特に指定はありませんがクリーチャーを並べておいてもいいかもしれません。

2ターン目 「一番隊チュチュリス」をバトルゾーンに出します。

3ターン目 「ダチッコ・チュリス」をチュチュリスの効果で軽減して1マナで出します。その後、チュチュリスの1コスト軽減とダチッコ・チュリスの3コスト軽減を利用して1コストでBUNBUN・ヴァイカーを出します。その後、ヴァイカーやチュチュリスで攻撃します。シールドをしっかりブレイクできればGR召喚ができます。

4ターン目 3ターン目で展開したクリーチャーを駆使して攻撃しましょう。

このプランの強み

 プラン1よりは比較的安定します。また、GR召喚を駆使するので息切れをあまり気にしなくていいというのも良い点です。

このプランの弱点

 このプランの弱点はBUNBUN・ヴァイカーに依存し過ぎているというところです。ヴァイカーを除去されたらそこで終わったも同然です。ですが、展開しているのであれば次のターンに急遽プランを変更することもできますのでその場その場に合わせた対応を取れるといいですね。


プラン3 GGGGR(展開しまくり)

 このプランはメインデッキを駆使してガンガン攻めるのではなく、GRクリーチャーの大量展開をして、GRクリーチャーで攻めまくるプランです。弱点は詳しく後述しますがGR召喚を禁止されたら詰む点です。このプランをするには「CATWAE・ネコボン」と「BUNBUN・ヴァイカー」、「一番隊チュチュリス」、「ダチッコ・チュリス」が必要になります。ここでも、一応必要なカードを持っている設定とします。

1ターン目 なんでもいいです。何を出しても。

2ターン目 チュチュリスがあれば召喚し、なくてもネコボンがあればネコボンを召喚しましょう。なければ他のプランにプラン変更することをお勧めします。

3ターン目 チュチュリスで1軽減が入り、ネコボンを出します。その後、コスト軽減でダチッコ・チュリスを出し、合計4コスト軽減を挟んでBUNBUN・ヴァイカーを出しましょう。そしたら、このターンはBUNBUN・ヴァイカーで殴ってもいいですが、ターンを一回返すことをお勧めします。

4ターン目 もしミッツァイルマスターズと呼ばれる原因となったミッツァイルを持っているようであれば全部を種にして出してGR召喚してもいいかもしれません。ですが、殿堂カードなので手札にあることは珍しいですけど。なければ、まずはネコボン以外のカードで攻撃しましょう。もちろんプレイヤーですよ。そしたらヴァイカーの効果でGR召喚をしましょう。その後、ネコボンで攻撃するときに効果でGR召喚をし、シールドをブレイクできたらまたGR召喚をしましょう。このサイクルでガンガン攻めていきましょう。

このプランの強み

 このプランはプラン2の応用です。なので、プラン2に飽きてきたらこのプランを取ることをお勧めします。
 このプランはどのプランよりも展開力に長けています。そのため、数を苦手とするデッキにはよく刺さると思います。また、このプランは速攻デッキでありますが少し遅めのプランになっていて、時と場合に応じたことができます


このプランの弱点

 このプランの紹介の時にも説明しましたが、GR召喚を封じられたらそこでこのプランは詰みます。U・S・A・BRELLAなどのGRメタには非常に弱いです(“魔神轟怒”ブランドはギリギリいけますけど)。


全体的な弱点

 このデッキは全体的にカードパワーが低いというのが難点です。我我我ガイアール・ブランドとミッツァイル以外は全員ミラダンテXIIのロックに引っかかるところです。また、プチョヘンザにはめっぽう弱いです。他の弱点は世間一般で言われていることなのでググれば出てきます。


まとめ

 今までの紹介を見てきてどう思いましたか?全体的に文が多くて申し訳ございません。写真の都合もありますし、写真を載っけるのがちょっとめんど////////////////
そういうことなのでまあ、はい。安定している速攻が安く組めるという点ではいいと私個人としては思います。もし速攻に興味があるけど、環境の赤単我我我は高くて組めないよっていう人は是非組んで友達と遊んでみるのもいいかもしれませんね。

では次の記事(いつになるかは分かりませんが)で会いましょう。最後までお読みくださり誠にありがとうございました。

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