シャコガイルはなぜ嫌われるのか
はじめまして、アグロ奈美恵です
最近CSでゴクガサイクルというデッキを嗜んでるのですが、
このデッキのフィニッシュであるシャコガイル、非常に嫌われております。
某キングダムの店長は「プレミアム殿堂にしろ運動をしよう!」などと言い出し、ショップ大会で使えば子供は泣きだし、店員からは出禁措置を食らいます。
なぜここまでシャコガイルが嫌われるのか、考察してみようと思います。
ストレスポイント1
フィニッシュが長い
シャコガイルはその特性上、着地した後に山札を5枚以下になるまで削る必要があります。
どんなに絶望的な盤面であろうと、万が一ブーストが途切れればターンが返ってくるため投了しようにもできません。
結果的に多くのプレイヤーが明らかに敗北が確定している状況で一人回しを見せつけられるという惨劇が巻き起こります。
ストレスポイント2
一瞬ターンが返ってくる
A「シャコガイル出します」
・・・3分後・・・
A「ターン終了します!」
B「ターンもらいます」
A「ターンのはじめ!5枚引きます!対戦ありがとうございました!」
・・・・・うざい!!
しかもターンの終わりに誘発するブラックアウトなどがある以上、こちらも相手の確認なしでカードを引くことはできず、非常に間が悪くなります
ストレスポイント3
値段が高い
シャコの収録されていた「拡張パック新3弾 気分J・O・E×2メラ冒険!!」が最近のパックにしてはしょっぱめだったこともあり、最大のあたりカードであるシャコガイルの値段は高止まりしています。
高いカードは買いたくないのでイライラしますよね。ね??
ストレスポイント4
そもそもエクストラウィンが嫌い
この手の人種はツイッターなどでよく確認されますが、カードショップでは確認されないツイッター幻獣の一種ですね
シャコが消えたら別のカードに標的を合わせるだけなので放っておきます
ストレスポイント5
ザブングル加藤に似てる
いうほど似てなかった
ザブングル加藤にもシクがあれば似てるかもしれない。
以上いかがでしたでしょうか?
ぼくはシャコガイルが出て負けがほぼ確定してる相手の前でぐるぐるするのが大好きです。
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