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ニンジャスレイヤーTRPGキャンペイグン・レッツスリーアンダー第一話「キックアウト・ザ・ニンジャ・マザーファッカー」1-2

これは、10月1日に行われたNMまっさん=サンによるニンジャスレイヤーTRPGキャンペイグンの第一話リプレイである。
シナリオは同タイトルのANIGR=サン作のこちらのものを使用しております。

1-1はこちら

これまでのあらすじ:ソウカイヤのニュービーニンジャ一行は
アーソンからの指令を受け、ライブハウス『ヨタモノ』への
ジアゲのヨージンボの依頼を受ける。
現地に向かい依頼人のタメジマと合流し、あっさりチンピラ共を蹴散らしたソウカイニンジャ。上機嫌なタメジマだが、ソウカイニンジャ達はタメジマ自身の命も狙っている!なんということだ!

NM:ここはライブハウス『ヨタモノ』の事務所だ。
 部屋の中央にはオーナー用の大きな事務机があり、その手前に応接用の安っぽいバイオバッファロー革張りのソファがある。部屋の奥には楽屋、左側奥にはライブハウス、右側奥には外への非常階段へのドアがある。 禿頭にサングラスをかけたオーナーはしかめ面をして事務机に座り、その左右にはシシマル・パンクスのヨージンボが4人。ヨージンボ達は皆屈強で、なんらかの格闘技の経験者であることは間違いない。タメジマは君達に後ろで立っているように目配せをすると、ヘラヘラと笑いながら応接用のソファに座る 

リーフシードラ:(成程、マッチョなのです)
バッドラック:(フーン…確かにタメジマのオッサンよりかは強そうだ)
ヤマオロシ:(ふうん…アイツらに勝ったら強くなれるかな…)
リーフシードラ:(まあ筋肉よりニンジャのカラテであるのです~)
タメジマ:「ヘヘ、ではこの土地の明け渡しの件、ハンコをもらいましょうか?」
オーナー:「オマエは馬鹿か?繰り返し『ノー』突きつけられるためにまた来たのか?オマエのドンくさいバウンサーの代わりにまたシコタマ殴られる役を連れてきたってか?」
リーフシードラ:「その『ノー』は今日を以て『イエス』に変わるのです~」
オーナー:「オトトイ・キヤッガレ!
リーフシードラ:「いやいや~、絶滅危惧種は保護条約で守られているし、負けるつもりは無いのです~」
オーナー:「そんなミョウチキリンな仮装した発狂マニアック共を連れてきやがって!!」
ヤマオロシ:「…!?」(エッ!?めっちゃかっこいいと思うけど…!?)
タメジマ:「ヘヘ……いやね、考え直しちゃくれませんかね?……もうね、アンタも私も、後戻りできないんです」
オーナー:「ア…?お前何言って…」
バッドラック:「あ~、面倒だね。ハンコを寄こすか、死んで奪われるかさっさと選びなよ」
リーフシードラ:「止まるんじゃねぇぞ…なのです~」
チンクエディア:「仮装?ウッヘヘ…、ウケル」リーフシードラを横目に見ながらヘラヘラと笑う、自分が嘲りの対象になってるとは夢にも思ってない態度だ!
NM:タメジマのただならぬ様子に、オーナーは目を見開いた。タメジマは振り返り、目で君達に前に出るように促した。ヨージンボ達が慌ててオーナーを守るように前に出てカラテを構える。
ヨージンボ_4:「ザッケンナコラー!!殺されたくなかったら帰れってんだ!!」
リーフシードラ:「それは貴方達の台詞なのです~」
チンクエディア:「ウッヘヘ、殺す?ウケルー」ヨージンボを指差しゲラゲラ笑う! 
ヤマオロシ:「残念だけどそういうわけにもいかない。後、殺されるのは君たちの方だよ
バッドラック:「ツイてないね…面倒は嫌いだってのに」
ヤマオロシ:「家族とかいる人はさっさと帰った方がいいよ」
ヨージンボ_3:「寝ぼけたこと言ってんじゃネッゾ!!」
タメジマ:「へへ…センセイ方おねがいしやす」
リーフシードラ:「とりあえず全員生きて帰るとは思わないのです~」
オーナー:「こいつらタダもんじゃねえ!おい、お前ら気をつけろ!」
ヨージンボ「「「「ザッケンナコラー!」」」」ヨージンボ達はPC達のただならぬアトモスフィアに怯えながらも、果敢に挑みかかってきた!

◆ヨージンボ(種別:モータル)
体力:3
精神力:1
脚力:2
カラテ:3
ニューロン:1
ワザマエ:3
近接攻撃ダイス:3
万札:3
スキル:突撃(手番はじめに宣言。縦横斜め一直線にしか移動できなくなるが、
移動力が2倍となり、そのターンの攻撃力が+1される)
装備:チャカ・ガン:遠隔武器、ダメージ1

チンクエディア:「アー、もうやっていんだっけ?ウッヘヘ…」腕をぶらぶらしてからチョップ突きの構えを取る
NMではみんないいかな!?
ヤマオロシ:とくれば次は勝つしかあるまい
ヤマオロシ:オッケイ
バッドラック:オウイエー
チンクエディア:オゥイェー
チンクエディア皆殺しにしよ♡
リーフシードラ:Foo!レッツダンス!セクシー!リーフィーシー!
ヤマオロシする★
NM戦闘開始!
チンクエディア:コロセーッ!
リーフシードラ:まずは移動して4を殴るのです~
NM:どうぞ!
ヨージンボ_4:「ワッザ…!?」
リーフシードラ:「イヤーッ!」恐るべきダッシュからの...マワシゲリ! 

リーフシードラ:6b6>=4
NinjaSlayer : (6B6>=4) → 1,2,1,3,1,4 → 成功数1 

チンクエディア:あぶあぶ
リーフシードラ:あっぶね
ヤマオロシ:出目が腐っておる…
バッドラック:でも成功!
リーフシードラ:転びかけたがその推進力を蹴りに乗せ蹴る!
ヨージンボ_4:「グワーッ!?」
チンクエディア:またひらひらが絡まってる…
ヤマオロシ:(…ひらひら外した方がいいんじゃないのかな)
NM:ヨージンボ4は蹴りをまともに受け吹っ飛ぶ!
オーナー:「なんだ…!?」
NM:ではバッドラック=サンどーぞ!
リーフシードラ:(より純度が高いリーフィーシードラゴンになるためにはひらひらは必要不可欠なのです)
バッドラック:「丈があってないんじゃないかいそれ?合わせてやろうか?」 なお彼女の裁縫の腕前は背の「辛運」が語っている。4にカラテ! リーフシードラ:「考えておくのです~」
ヤマオロシ:(なんだあのへったくそな…なに、なんだ…なんて書かれてるんだあれ…)
ヨージンボ_1:「あいつおかしな恰好してる癖にツヨイぞ!?」どうぞ! 

バッドラック:6B6>=4 カラテ
NinjaSlayer : (6B6>=4) → 1,1,3,4,5,2 → 成功数2 

チンクエディア:「ウケル」
バッドラック:成功!
ヨージンボ_4:「!?グワーッ!!?」
リーフシードラ:「おかしくはありません、私が恋焦がれたあの魚類に近づくための姿なのです~」
バッドラック:吹き飛んできたヨージンボを掴んで叩きつける! バスケ!
ヨージンボ_4:「アバーッ…」
ヤマオロシ:側転から 
NM:ヨージンボ4は瀕死だ! 

ヤマオロシ:6b6>=4
NinjaSlayer : (6B6>=4) → 5,5,2,2,2,5 → 成功数3 

リーフシードラ:いっけー  
ヨージンボ_4:成功!
ヤマオロシ:4を殴る 

ヤマオロシ:6b6>=5
NinjaSlayer : (6B6>=5) → 4,3,6,3,5,6 → 成功数3 

ヤマオロシ:サツバツ!
ヨージンボ_4:サツバツ! 

ヤマオロシ:1d6
NinjaSlayer : (1D6) → 3 

リーフシードラ:サツバツ!
ヤマオロシ股間殺!
バッドラック:サツバツ!
チンクエディア:「スシはウマいっすよねェ、ワカル」リーフシードラの意見にずれた反応をしめしウンウンとうなずく
リーフシードラ:アワレ2つの死因を同時に
ヤマオロシ:「イヤーッ!」股間にトビゲリ!死!
ヨージンボ_4:「ア…?」
リーフシードラ:「食べないのです~」
チンクエディア:サツバツ!
ヨージンボ_4:「アバーッ!?」股間を蹴られショック死!!
リーフシードラ:「おー、殺ったのです~」
ヤマオロシ:「まあ、こんな感じだからさ僕ら、ハヤイ所ハンコ渡した方がいいと思うよ?」目の前のオーナーに対して
チンクエディア:「ウッヘヘ!ダッセえ死に方!ウケル!」爆笑!
ヨージンボ_2:「なんだこいつら!?」
バッドラック:「あーあー容赦ないね~。アタシにはその痛みは分からないけどさ」
リーフシードラ:「草なのです~」つられて笑う 

ヤマオロシ:1d3
NinjaSlayer : (1D3) → 1 

ヨージンボ_1:「人間業じゃ…」
ヤマオロシ:カネは1万
ヨージンボ_1:おういえー!
ヤマオロシ:「…あーいってなかったっけ、僕らニンジャだよ
チンクエディア:んじゃ通常移動
リーフシードラ:「だから~、ニンゲンじゃないのです」
ヨージンボ_1:「ざ、ザッケンナコラー!?ニンジャがいるわけ…!!!」
バッドラック:「ニンジャに目をつけられるなんてアンタらツイてないね」
リーフシードラ:「私はリーフィーシードラゴンなのです~。心持ちは」 

チンクエディア:6b6>=4
NinjaSlayer : (6B6>=4) → 6,2,6,1,5,4 → 成功数4 

ヤマオロシ:「目の前にいるんだって」
チンクエディア:おっと
ヨージンボ_1:ヨージンボたちは青褪めながらも果敢に気勢を吐いた
ヤマオロシ:サツバツ!
ヨージンボ_1:サツバツ!
バッドラック:サツバツ! 

チンクエディア:1b6
NinjaSlayer : (1B6>=4) → 3 → 成功数0 

リーフシードラ:ヤッチャエなのです~
ヤマオロシ:股間!
ヤマオロシ:二人目!
リーフシードラ:再びの股間で発狂死なのです~
バッドラック:股間!
チンクエディア:「ウッヘヘ!俺もやってみよ!イヤーッ!」股間から切り上げるチョップ!
ヨージンボ_3:「アイエ?アバーッ!?」

チンクエディア:1b3
NinjaSlayer : (1B3>=4) → 3 → 成功数0 

ヤマオロシ:いいもうけ
チンクエディア:3!やりい
ヨージンボ_3:「アババババ!?」ヨージンボ3は発狂死!!
バッドラック:「ふーん…効率的なやり方だね。アタシもやってみるか」 巨大な手でもぎ取る動きをする
チンクエディア:「!ブザマ!ウケル!ヒッハハハァー!!」プラプラと腕を振り血を払う!
リーフシードラ:「ウフフフ~、そろそろ色々分かってきますよね~」
ヤマオロシ:「まあ、殴られると痛いからねあそこ」
ヨージンボ_2:「ぁ…ザッケンナコラー!!!」
バッドラック:「そういうもんかい」
ヤマオロシ:「そういうもんだよ」
ヨージンボ_2:ヨージンボ2はヤマオロシにカラテ!
リーフシードラ:「あえてのノーコメントなのです」

ヨージンボ_2:3b6
NinjaSlayer : (3B6>=4) → 2,2,5 → 成功数1
ヤマオロシ:回避3ダイス
ヤマオロシ:3b6>=4
NinjaSlayer : (3B6>=4) → 6,4,1 → 成功数2

 ヤマオロシ:カウンター
ヨージンボ_2:「死ねやーッ!!」
バッドラック:タツジン!
チンクエディア:グッド回避!
チンクエディア:カウンター!
ヤマオロシ:「ハイハイ、遅い遅いイヤーッ!」回避しながら足を蹴る!
リーフシードラ:ワザマエなのです~
ヨージンボ_2:ヨージンボはヤマオロシに殴りかかるも足を蹴られ転倒!
ヨージンボ_2:「グワーッ!?」
チンクエディア:「ウケル」
リーフシードラ:「草なのです~」
ヤマオロシ:「ウーン、やっぱりリーチが短いなあ僕の体じゃ…」
ヤマオロシ:「もぐりこむにはいいんだけど…」
ヨージンボ_1:ヨージンボ1は突撃を宣言って無理か
バッドラック:「ならさっきみたいに相手の弱点の突くやり方が向いてるだろうね。一撃で刺して殺すのさ」
ヨージンボ_1:じゃあ移動
ヤマオロシ:斜め右上なら行けるかな?「なるほど」
ヨージンボ_1:いけるね
チンクエディア:こいやあ!
ヤマオロシ:ウム
ヨージンボ_1:では突撃!チンクエディアにカラテ!

ヨージンボ_1:3b6
NinjaSlayer : (3B6>=4) → 2,2,4 → 成功数1 

チンクエディア:カモーン!
ヨージンボ_1:「スッゾオラーッ!!!
チンクエディア:フル回避 

チンクエディア:6b6
NinjaSlayer : (6B6>=4) → 5,4,4,6,4,2 → 成功数5

ヨージンボ_1:あと先考えない突撃からのタックル!
バッドラック:ワザマエ!
ヨージンボ_1:カウンター!
リーフシードラ:ワザマエなのです~
チンクエディア:「ヒッハハハ!遅えっての!イヤーッ!」いなした後カウンターのチョップ突き!
ヨージンボ_1:「グワーッ!?」
ヤマオロシ:「そろそろ帰りたくなってきたんじゃないのー」
オーナー:「マジでこいつらニンジャなのか…!?」
リーフシードラ:「大海藻原なのです~」
ヤマオロシ:「そういってるじゃんさっきから」
リーフシードラ:「だからニンジャであり、リーフィーシードラゴンを目指す者なのです~」
タメジマ:「へへへ!!センセイ方もっとやっちまってください!!」
リーフシードラ:「アナタがハンコを押すまで殺し続けるのです~」
バッドラック:「アタシらは目指してないよ」。
NM:では2ターン目どうぞ!!
リーフシードラ:バッドラックを通り抜けカラテ
チンクエディア:「エ?まだやんの?ウケル」 

リーフシードラ:6b6
NinjaSlayer : (6B6>=4) → 6,5,2,1,2,3 → 成功数2

  NM:成功!
チンクエディア:コロセーッ
リーフシードラ:「イヤーッ!」バッドラックのいる場所を通りながら横のヨージンボにハイキック!
NM:「はや…!?グワーッ!?」
リーフシードラ:「こいつらもこいつらでサンドバッグとしては長持ちするのです~」
ヨージンボ_2:「さ、サイバネだ…!サイバネに決まってる…!!」
ヤマオロシ:「一思いにさっくり殺してあげたいんだけどねえ、僕としては苦しめるの好きじゃないんだ」
チンクエディア:「サンドバッグ!ヒハハ!イカしてる!ウケル」ゲラゲラと笑う。 
バッドラック:「アハッ!とんだニンジャに捕まっちまったようだねアンタら!」
リーフシードラ:「サイバネ?LAN端子なら入れちゃったのです~」
バッドラック:攻撃専念で2にカラテ!
オーナー:「アイエエエ!?」 ドーゾ!

バッドラック:6B6>=4 カラテ
NinjaSlayer : (6B6>=4) → 3,4,4,3,2,5 → 成功数3

オーナー:成功!
バッドラック殺!
バッドラック:「オラッ!良い声で鳴きな!」 テッコのストレートがヨージンボの顔面粉砕!
ヨージンボ_2:「アバーッ!?」 ヨージンボ無残!
リーフシードラ:死なのです~
ヤマオロシ:やったぜ 
チンクエディア:「ワオ!イカしたカラテしてるゥ!ウケル」  
ヤマオロシ:通常移動で1にカラテ 

ヤマオロシ:6b6
NinjaSlayer : (6B6>=4) → 1,6,5,5,1,2 → 成功数3

ヤマオロシ:普通だな!
  ヨージンボ_1:「アイエエエ!?」自分しか残っていないことに気付き恐怖の悲鳴を上げた
リーフシードラ:「草なのです~」チンクエディアへの反応を続けている。
ヤマオロシ:「よっこいしょっと、イヤーッ!」股間を狙うが外して足に当たる! 「なかなかピンポイントを狙うのって大変だなあ」  
ヨージンボ_1:「アバーッ!?」 まるで屈強な達人に足払いをされたように半回転して地面に頭をぶつけた
NM:ではチンク=サン!
チンクエディア:集中カラテします 
ヨージンボ_1:やれー!

チンクエディア:6B6>=3
NinjaSlayer : (6B6>=3) → 6,2,6,4,4,6 → 成功数5 

ヨージンボ_1:サツバツ!
バッドラック:サツバツ!
リーフシードラ:サツバツ! 

チンクエディア:1B6
NinjaSlayer : (1B6>=4) → 5 → 成功数1 

ヤマオロシ:腕―!
バッドラック:腕!殺!
リーフシードラ:腕殺!
リーフシードラ:綺麗に決まったぜ
チンクエディア:「ウッヘヘヘ、ブザマ!」ころんだバウンサーの上にうんこ座りで座りそのままチョップを腕に突き立て切断!
ヨージンボ_1:「アバーッ!?」 腕を切られ死亡!!

チンクエディア:1B3
NinjaSlayer : (1B3>=4) → 1 → 成功数0

チンクエディア:ウム
ヤマオロシ:ウム
バッドラック:「アンタ、真面目にやると強いのねぇ」
リーフシードラ:「実際ニンジャはみんな強いのです~」
ヤマオロシ:「とまあ、こんな具合だけど、どう?」オーナーの肩に手を置く
NM:君たちの無慈悲なカラテでヨージンボは無残な躯となった
オーナー:「お…おお…」
ヤマオロシ:「ハンコ、渡したくなった?」にっこり
リーフシードラ:「生首4本、フルスコアなのです~」
チンクエディア:「ウッヘヘヘ…、イカしてんでしょこのチョップ」ブンブンと血を払いつつ威圧的なシャドー・チョップ・カラテを繰り返す
オーナー:「こ、断る…!」
リーフシードラ:「意地汚いのです~」
オーナー:チンクエディアから目を逸らしながら絞り出すように叫んだ
ヤマオロシ:「…へぇ、そりゃまた何で」おいている手に力を込めだす…!
オーナー:「このライブサイトに客がくる限り、地上げには屈しない…!」オーナーは一瞬事務机の一番上の引き出しに目をやったが、要求をはねつけた。
バッドラック:「パンクスの意地ってやつ?でもオススメしないね」
ヤマオロシ:「…ウン、お勧めしないね」
バッドラック:「土地も命も同時になくすんじゃやるせないだろ?」
リーフシードラ:(ああなるほど、ハンコはそこにあるんですね~)
タメジマ:「へへへ…」
ヤマオロシ:「このライブサイトに客が来なくなるまでやることになるかもしれないからね」
チンクエディア:「エッ」
NM:タメジマは愉快そうに笑った
ヤマオロシ:「そういうのは僕好きじゃないんだ」
リーフシードラ:「ちなみに、貴方がハンコを渡さないのなら六人程度じゃ済まないのです~」
オーナー:「ま、まさか…客に手を出す気か…!?」
リーフシードラ:「つまり、貴方がハンコを押すまでこのの客を殺すのです~」
ヤマオロシ:「何もかもが燃えて、消えて、後に何も残らないような…そんなことは嫌だと思わないかい?」口調は軽めだが、深い悲しみをたたえた目だ
リーフシードラ:「ヒレを出すのです~」
バッドラック:「どうする?こっちはハンコさえ貰えばどうでもいいんだ。アンタや客が死んでも死ななくても」
ヤマオロシ:客に手を出すのは本当にいやがっている
オーナー:「くぅ…」 オーナーは額に脂汗をにじませながら唸る
チンクエディア:「ン?アレ?ハンコもらって…ソウカイヤが引き継いで…VIP待遇…?」ブツブツと独り言を話は上の空だ!
リーフシードラ:「とりあえず解体ショーの特等席に座らせてあげるのでハンコを押さないなら一緒にこっち来るのです~」
タメジマ:「へへへ…いいじゃないですか。何人かミセシメにやっちまっても」
リーフシードラ:「黙れ」チンクエディアに釘を刺した 「釘を刺すことに賛成するのです~」
オーナー:「おい…ヤメロ…!?」
バッドラック:「鎧マンはファンとしての立場から説得してみれば?」
ヤマオロシ:「やめてほしかったらハンコを出すことだね」
リーフシードラ:ちなみに釘を刺したのはソウカイヤの名前を出したからなのです~ 「そういうことなのです~」
チンクエディア:「アー、そういうこと!」
ヤマオロシ:「だれも傷つかずに平和的に解決する、たった一つのさえたやり方ってやつさ」
リーフシードラ:「じゃ、首を2、3本抜いてくるのです~」
オーナー:「ぐぐぐ…ほ、本当に客に手を出さねんだな…?」
ヤマオロシ:「ハンコさえもらえれば、ね」
チンクエディア:「アーあのさァ、俺もアベ一休好きでさぁ、アレだよ、権利引き継いでくれてさァ、VIP待遇がほしいわけ、ワカル?」
リーフシードラ:「押さなかったらヒレを出すのです~」
バッドラック:「ホントホント」
ヤマオロシ:「出すとチンクエディア=サンが悲しみそうだし」
タメジマ:「エ?センセイ方?」
リーフシードラ:「だから黙れチンクエディア=サン」
チンクエディア:「ライブなくなんのは悲しいよォ!ほんと!マジデ!ワカルッテ!ただ甘い汁吸いたいだけなのよ俺は!ワカル?」
ヤマオロシ:「…」
リーフシードラ:「アッ、気にしないでなのです~」
オーナー:「…わかった」
ヤマオロシ:「理解が速くて助かるよ」
バッドラック:「アハッ!まぁいいじゃないのリーフシードラ=サン」
NM:オーナーは机の引き出しからハンコを取り出し、震える手で君たちに差し出した
リーフシードラ:「話が早い…早いとは言えないけど賢明なのです~」
バッドラック:「隠し事しないで欲丸出しなのはヤクザっぽくていいじゃないのさ」
チンクエディア:「リーフシードラ=サン…なんかひらひらがめくれてないっすか?」怒気で
タメジマ:タメジマは不満気な息を漏らした 「…センセイ方」
リーフシードラ:「ウフフ~。」
バッドラック:(リーフシードラ=サンが一番ニンジャに向いてるかもね…)
タメジマ:「ここはライブの聖地と言われていてねえ。地上げ後に反対運動が起こらないよう、ちょっとお客を怖がらせてもらえませんかね?」
ヤマオロシ:「まあまあまあまあ」
オーナー:「な!?オマエ!?」
ヤマオロシ:「ところでさ、タメジマ=サンって家族とかいる?」後ろに回り込みながら
リーフシードラ:「ワオ、ナカナカの楽しそうなショー提案なのです」
タメジマ:「アイエ…!?」
バッドラック:「あんだい?追加で依頼かい?ならみ合う報酬が必要だねぇ」
リーフシードラ:「ヤマオロシ=サン、待つのです」
ヤマオロシ:「…」
タメジマ:「セ、センセイ…?」
リーフシードラ:「その怖がらせ、乗るのです~」
オーナー:(仲間割れか…?)
タメジマ:「エ?」
ヤマオロシ:「…そうかい、好きじゃないんだけどなあ…」
チンクエディア:「ン?これでビズ終わり?アベ一休見てきてダイジョブ?」
リーフシードラ:「つまりは客をびびらせればいいので、ヤマオロシ=サンにはやさしいのです~」
タメジマ:「な、なにか御気に障ることを…?」
ヤマオロシ:「まあ、ちょっとばかし、ね?」にっこり
バッドラック:「飛び入りしようってさ。アンタも一口乗るかい?」
タメジマ:「あ、アイエエエ!?」 タメジマは失禁!
リーフシードラ:「乗るのです~。今日はタメジマ=サンの願い叶っちゃった記念なのです~」
チンクエディア:「マジ!?モッシュとかやんの?イカしてんじゃん!」取り敢えずよくわかってないが乗っておく!
バッドラック:「ツイてないねぇ…」
タメジマ:「御気に障ったのなら謝ります…!だから…!」
ヤマオロシ:「…」むごんでにっこり
リーフシードラ:「まあまあ、そう怖がるななのです~」
タメジマ:「アイエエエ…」
バッドラック:ハンコは持っていこうか
ヤマオロシ:ウム
リーフシードラ:うむ
ヤマオロシ:だれが殺る?
バッドラック:ライブハウスに乗り込んで殺戮ショー?
リーフシードラ:そりゃ...リーフシードラ...
NM:オーナーはあまりの事態に動けない…
ヤマオロシ:ビビらせるんだからタメジマの死体でいいじゃん
リーフシードラ:うむ。わしもタメジマ以外殺さないつもりなのです~
バッドラック:そだね どこでやる?ステージでケジメショー?
ヤマオロシ:まあ堂々とやる方がいいね
リーフシードラ:ステージかな~
チンクエディア:ライブに見たくて仕方ない状態の人なのでその辺はあんまり考えてないです
リーフシードラ:ではステージへごーかな
チンクエディア:レッツゴー!
バッドラック:ごー!
ヤマオロシ:ごーごー
NM:アイエエエ… では君たちはタメジマを引き摺りながらライブハウスに移動した。   
チンクエディア:これもうアベ一休のライブ終わってましたっけ原作
タメジマ:終わってますね(このセッションでは)
チンクエディア:よっしゃ
タメジマ:原作だとだれかメンバー死んでたような?
チンクエディア:「アーッ!アベ一休終わってんじゃん!」入り口から律儀にライブハウスへ入ったチンクエディアは絶叫!
リーフシードラ
:「ドントマインドなのです。そして次の主役はこのタメジマ=サンなのです」
ヤマオロシ:タメジマを引きずってステージに行く
バッドラック
:「ツイてなかったね。もうちょい早くハンコがてにはいりゃ聞けたかもね」
タメジマ:「アイエエエ!?」
リーフシードラ:「皆さん注目するのです~」
タメジマ
:「ナンデ!?俺は依頼主なのに!?」
チンクエディア:「マジで?タメジマ=サンガンバッテー!ヒッハハハ!顔青!ウケルー!」客に混じってパンパン手を叩いている
ギンイチ
:(なんだ…?)
イチジク
:「あいつファッキン地上げ屋ジャン!」
ヤマオロシ:「うるさいから黙って…いや、叫び声は出た方がいいのか」
リーフシードラ
:「カンタンに言っておくと、ソウカイヤはここが欲しいのです。だから貴方にはここでショーの主役になってもらうのです~」
タメジマ
:「アイエエエ!?そんな!?」
リーフシードラ:では「その後で、殺します」でOK?
チンクエディア
:「オッ!イカスシャツ着てんじゃん!」ギンイチのシャツをジロジロと眺める。OK!
バッドラック
:「まぁ、派手な見世物にはあのヒラヒラは向いてるね」
ヤマオロシ
:オッケー。どっちが殺る?
NM:
「アンタイセーイ!!!」 ライブ客たちは新たな出し物によくわからぬまま叫ぶ!
チンクエディア:「ワオワオー!ちょいちょいメガネクン!タメジマ=サン顔青くね?ウケル」ギンイチに無理やり肩を組みながらタメジマを指差す
ギンイチ
:「アイエエエ…!?え、ええそうですね…?」
バッドラック
:「アハッ!お姉ちゃん元気いいね。子どもそうでなくちゃ…といいたいけど、長生きしたきゃ黙って見てな」
リーフシードラ
:とりあえず殺すのは譲っちゃおうかな さっき元気みせたし
ヤマオロシ
:「まあじゃあ、あんたの最期の見せ場だよ」オッケー
リーフシードラ
:「さーて、お願いなのです」
ヤマオロシ
:「悲しむやつがいない方がいいね」
ギンイチ:ニンジャの…ヨロイ着込んでるのはニンジャか…?発狂マニアックに適当に相槌する

ヤマオロシ:6b6
NinjaSlayer : (6B6>=4) → 6,2,3,1,4,5 → 成功数3

ヤマオロシ:サツバツらない「イヤーッ!」首をすっ飛ばす!
タメジマ
:「アイエエエ!?アバーッ!?」 タメジマは死んだ。
チンクエディア:「なんかさァ、お仕事あってさァ、アベ一休見れなかったんだよねェ、だからタメジマ=サンが楽しいことシてくれるって、オッ!」
ヤマオロシ
:血がシャワーめいて降り注ぐ!
リーフシードラ
:首をキャッチするのです
バッドラック
:「ナイスボトルカット!」野球観戦のごとく野次を飛ばす!
リーフシードラ
:「これが今後のここのショーの目玉なのです~」
ヤマオロシ
:「ハイ、というわけで、この土地はソウカイヤのものになりましたとさ、めでたしめでたし」
タメジマ:タメジマの首はくるくる放物線を描き、リーフシードラの手に収まった
チンクエディア
:「ヒッハハハハ!見てみてメガネくん!アレマジウケル!タメジマ=サン更に顔青くなってんじゃん!ウケル!」
ヤマオロシ:パチパチおざなりな拍手
リーフシードラ
:「死にたくなかったらとっとと失せろ、なのです~」
NM
:「「「アイエエエエエ!?」」」 唐突な殺戮ショーに客たちは騒然!!
バッドラック
:パチパチと手を叩く
NM
:多くの客は出口に向かって駆けだした!
リーフシードラ:「血のシャワーを浴びたい人先着一名様までなら無料なのです~ 今なら主役になる権利もあげるのです~」
チンクエディア
:ゲラゲラ笑いながら両手で拍手を送る
バッドラック
:「ヒュー!…ハァーヤレヤレ」
NM
:ではタメジマを殺したヤマオロシ=サンにはDKK2をプレゼント
ヤマオロシ
:「なりたい人はいないと思うけどね」 わーい …わーい?
バッドラック
:「子どもにやらせる仕事かねこれ…」
リーフシードラ:あげるのです
NM
:オメデト!
バッドラック
:やったー
リーフシードラ
:やったね!
ヤマオロシ
:…まあいいや!
チンクエディア
:ラオやんから色々貰えるからセーフ!
ヤマオロシ:「…見せしめとはいえ、派手に降らしすぎたなあ…」血で汚れてるのをごしごししている
NM
:えーではここらでWasshoi判定の御時間です。
ヤマオロシ:お時間です
リーフシードラ
:「派手なくらいが丁度いいのです~」
チンクエディア
:ワオワオ!
バッドラック
:「アンタ、濡れてばっかだね」
バッドラック
:ワオワオ!
リーフシードラ:お時間です~
ヤマオロシ
:まさか1,1なんてでないやろ~(フラグ)
NM
:今回モータル殺害数はチンピラ2、ヨージンボ4、タメジマの7人
チンクエディア
出たらウケますね
NM
:2D6を振り,出目からここまでの【モータル殺害数÷3(端数切り捨て)】を差し引く。 最終的な数値が,全PC中で最も高いDKKよりも低くなった場合,ニンジャスレイヤーがライブハウス入口に出現する。 ではいきますかー
リーフシードラ
:けどこのシナリオのワッショイは特殊なのです~
ヤマオロシ:こい―ッ!

NM:2d6
NinjaSlayer : (2D6) → 3[2,1] → 3

成功。

ヤマオロシ:アバッ
イチジク
:あ
リーフシードラ
:あっ
チンクエディア
:おっ
バッドラック
:おお!?
ヤマオロシ
フラグはやはりフラグだった。
NM:えー3-2でヤマオロシ=サンの2より小さくなっちゃいましたね。
バッドラック
:ノボリ回収はやっ!
NMオメデト!
ヤマオロシ
:ウム
チンクエディア:ヤッタゼ!
ヤマオロシ:お、おめでたいぜ…
バッドラック
ヤッター!(ヤケクソ)
リーフシードラ
:やったぜ
NM
:-----その時である!!!
ヤマオロシ
:「まあ濡れてもまた振って…」
リーフシードラ
:(ミニキャンペイグン一話にして早くも全滅が見えるのです~)
ニンジャスレイヤー「Wasshoi!!」
ヤマオロシ
:「…なんだ!?」
バッドラック
:「なんだい!?」
リーフシードラ
:「...何なのです~」
チンクエディア
:「ヒッハハハハ!見てみてメガネくん!血めっちゃ出てる!ウケル…、アン?」ギンイチに絡んでいたが唐突な殺気を察知して振り返る
NM:ニンジャの暴虐により地獄と化したライブハウスに地獄より禍々しいシャウトが響き渡った!  入口から赤い弾丸めいて突入してきたのは憎悪と復讐の化身!  ブースのLEDボンボリが、突入者の赤黒の装束を、そして「忍」「殺」と彫金されたメンポを照らし出す!
ニンジャスレイヤー「ドーモ、ニンジャスレイヤーです」

1-3(1話最終回)に続く…