ニンジャスレイヤーTRPGキャンペイグン・レッツスリーアンダー第三話横浜御縄談合3-2
これまでのあらすじ
アーソンから新たなビズ…新興ギャングクランをシメて、メン・タイを捌かせるビズを受けたチームリーフィーシーヤマバッドエ(仮)
ギャングのリーダー、スミスとの交渉の一環として、
チンクエディアとアンドレの一騎打ちが始まった…
3-1はこちら
NM:ファイト!戦闘開始!
バッドラック:カーン!
チンクエディア:ではまず僕ですね
リーフシードラ:ライディングデュエル、アクセラレーション!
アンドレ:ですぜ!
チンクエディア:手番開始時にムテキウェポン発動
アンドレ:容赦ねぇ
バッドラック:全力だ!
チンクエディア:久々だから忘れてる!
リーフシードラ:ダイス数が凄い
チンクエディア:9b6
NinjaSlayer : (9B6>=4) → 3,4,1,6,5,6,3,4,2 → 成功数5
チンクエディア:こうか
NM:です!成功!
リーフシードラ:せいこうー!
チンクエディア:「イヤーッ!」プラプラと振っていた腕が硬質、尖鋭化し鈍色に光る!そしてそのまま鈍色の残光を残しチンクエディアはアンドレの目前に移動した!
マシンガン・ギャングスタ_3:「ヒヒヒ!あいつアンドレにビビってやがる!」
スミス:「ワッザ!?」
チンクエディア:滅多打ちします
NM::ホントに容赦ないな!どうぞ!
チンクエディア:9d使うね
ヤマオロシ:ワオ
リーフシードラ:どうぞー
チンクエディア:5d6
NinjaSlayer : (5D6) → 14[3,1,2,2,6] → 14
チンクエディア:4d6
NinjaSlayer : (4D6) → 18[4,3,6,5] → 18
ヤマオロシ:よかよか
リーフシードラ:ボコボコだぜ
アンドレ:4ダメージ!
バッドラック:成功!
リーフシードラ:滅多打ちとムテキウェポンの相性が良すぎる
バッドラック:ギリギリだ…カウンター殺できそう
チンクエディア:「イヤーッ!」チンクエディアの硬質化したチョップが十字にアンドレの胸板を裂く!
アンドレ:「ハッハァーッ!?」
スミス:(なんだ…まるで…)
バッドラック:「ヤレヤレー!あっ、ここのモチは食っていいやつ?準備が良いね」
ギャングスタの焼いていたモチを奪う!
チンクエディア:「ウヘヘヘ、オッ、まだ生きてんじゃん
ギャングスタ・ヤクザ_7:「なにやってんだアンドレ!?」
ヤマオロシ:「フーン、できるなら手加減してあげなー、というかあんまり殺さないようにというか」
チンクエディア:気合入ってるゥー」
リーフシードラ:「おっと、言い忘れていたのです」
バッドラック:「ケモビールがほしいね…」
リーフシードラ:「私たち全員、ニンジャなのです~」
バッドラック:観戦気分だ
アンドレ:「ハッハァーッ!!」突撃できねぇ
ヤマオロシ:悲しいね
アンドレ:専念強攻撃!
チンクエディア:カモーン!
アンドレ:3b6>2
NinjaSlayer : (3B6>2) → 5,5,4 → 成功数3
リーフシードラ:破・破・亜
ヤマオロシ:ダイスは切り下げだぜ
アンドレ:アンドレはバットを振る!!
あ
ヤマオロシ:だから二つだぜ
リーフシードラ:二個だぜぇ
アンドレ:誤差だよ…
ヤマオロシ:ウム…誤差
チンクエディア:5b6
NinjaSlayer : (5B6>=4) → 2,1,2,3,2 → 成功数0
バッドラック:誤差じゃな…
チンクエディア:オイオイオイ
アンドレ:ごめんね…あ
ヤマオロシ:草
バッドラック:なんとぉ!?
チンクエディア:まあムテキすんべさ
リーフシードラ:草
ヤマオロシ:ムテキ―
アンドレ:はいな
ヤマオロシ:ステキー
チンクエディア:9b6
NinjaSlayer : (9B6>=4) → 5,3,4,4,2,1,2,1,6 → 成功数4
バッドラック:ムテキを見せるためにわざとくらうとは…
リーフシードラ:「あらー、攻撃が当たりそうなのです~。大ピンチなのです~」棒読みである
バッドラック:チンク=サンは賢いな・・
チンクエディア:「ウッヘヘヘ…、イヤーッ!」硬質化が全身を覆いアンドレのバットを弾く!
アンドレ:ガキィン!!!という金属を殴ったような音が響く!
リーフシードラ:(それはそれとしてチンヤローはガチでボケたっぽいのです~)
アンドレ:「ハッハァーッ!?」
ヤマオロシ:「まあ、ビビらせるという点ではいいのかも…?」
チンクエディア:「ウッヘヘヘ、そんなもんかァ?」
リーフシードラ:「およ、およよ?ロープウェイのヨージンボはチンピラ一人叩けないほどしょーもないイワシヤローなのですかね~!?」煽る!
バッドラック:「見たいかい?ニンジャは実在する。イイネ?」
(アイツ、素でくらってなかった?)
スミス:「あ、アンドレ…?ニンジャ…?」
ヤマオロシ:「もうやめておいた方がいいと思うんだけどなあ僕は」
チンクエディア:「さぁて、ひとしきりデモンストレーションは終わったけどォ…ここらで一匹くらいはやっといた方がイイスかね?」
リーフシードラ:「チンクエディア=サン、とどめを刺してやれのです~」
ギャングスタ・ヤクザ_7:「ニンジャがいるわけねッダロテメッコラーッ!!!」
ヤマオロシ:「向こうが賢明なら一人も死なないで済むのにね…」
リーフシードラ:「...」スリケンを生成する
バッドラック:「これだけいるんだ。一人くらいは誤差かな?どう思うよ、ギャングスタの大将?」
チンクエディア:「ンー、まだ信じてないナァ
NM:ちょっとまってね
チンクエディア:お
NM:どうせだしNRS判定しましょう
リーフシードラ:「およよ!?綺麗な鉄が手にいつの間にか生えてきたなのです~」
チンクエディア:おお
バッドラック:わお!
リーフシードラ:ワオワオ!オリチャートだ!
バッドラック:オリチャーはNMの特権
スミス:この場合は中度か
バッドラック:ですかね
ヤマオロシ:ウム…
バッドラック:知り合いが惨殺されたわけでなし
リーフシードラ:中度ショック...!
スミス:Hard!精神値だから3!
スミス:3b6>4
NinjaSlayer : (3B6>4) → 3,6,5 → 成功数2
スミス:おお、成功
チンクエディア:オー、耐えた
バッドラック:さすスミ
リーフシードラ:耐えた
ヤマオロシ:強靭~
チンクエディア:じゃあ殺すね…
ヤマオロシ:ウム…
リーフシードラ:コロセー
ヤマオロシ:サツバツ殺すれば今度こそ失禁するだろう…
リーフシードラ:なのです~
スミス:(ニンジャ…?ニンジャ…いるはずがねぇ…。でも今のはまるで…ニンポ…)
スミス:「…アンドレ!ヤッチマエ―ッ!!」
スミスは疑念を振り払うように叫んだ!
チンクエディア:「アーア、死刑宣告、カッワイソ」
バッドラック:「う~ん、派手さが足りなかったかな?でもアタシたち誰も派手なジツ使える奴いないんだよねぇ」
ヤマオロシ:「あーあ、無駄に死体が増える…」
アンドレ:アンドレはマジで?といった顔をした後「ハッハァーッ!!!」
バッドラック:アンドレー!
アンドレ:雄たけびを上げた!
リーフシードラ:「なあに、最後の瀬戸際なのです~」
ヤマオロシ:かわいそうなアンドレ…
バッドラック:健気だね…
チンクエディア:近接カラテしますぜ!
アンドレ:来い!
リーフシードラ:それはとっても、嬉しいなって
チンクエディア:9b6
NinjaSlayer : (9B6>=4) → 4,6,4,3,6,5,5,6,4 → 成功数8
バッドラック:ヤッチマエー!
ヤマオロシ:サツバツ!
バッドラック:サツバツ!
アンドレ:サツバツ!
チンクエディア:1b6
NinjaSlayer : (1B6>=4) → 4 → 成功数1
ヤマオロシ:脚!
リーフシードラ:ヒサツゥ!脚ィ
バッドラック:アンドレの脚ぃ!
アンドレ:ではフィニッシュ!
チンクエディア:脚ダメージ…は出しても無駄か
アンドレ:あっちは振ってねーボーナス
チンクエディア:「イヤーッ!」アンドレが振り下ろしたバットをくぐり抜け背後に立つ!その背後でアンドレの両足がみじん切りに刻まれていた!
スミス:「アンドレ…!?」
チンクエディア:1b3
NinjaSlayer : (1B3>=4) → 2 → 成功数0
チンクエディア:2!
リーフシードラ:2...!
アンドレ:「アバーッ!?」
バッドラック:「ハッハー!派手にやるじゃないか、チンクエディア=サン」
ヤマオロシ:「いたそう」
アンドレ:アンドレはそのまま倒れ込み、動かなくなる
リーフシードラ:「オオー、腕が上がっているのです~」スリケンで頭撃っていいです?オーバーキル的に
アンドレ:バスケットコートに赤い血が流れだす。メンタイに染まった汚い血が
チンクエディア:「アーア、馬鹿なオヤブン持つとこういう酷え目にあうんスねェ」無慈悲にアンドレを見下ろす。
ギャングスタ・ヤクザ_7:「ワッザ!?」「ニンジャ!?」「サノバビッチ!」
バッドラック:薄血薄メ
リーフシードラ:やっぱいいか
スミス:「バカ!ヤメロ!!」
ギャングスタ・ヤクザ_7:「「「マザファカ!」」」
チンクエディア:「お?そっちもやる気ッスカァ?」
ヤマオロシ:「…やっぱりこうなるのかあ」
バッドラック:「まだ死にたい奴がいるみたいだねぇ…」
リーフシードラ:「おお、無駄な努力ってみんな大好きなのですね~」
ギャングスタ・ヤクザ_7:ギャングスタたちはマシンガンを構え発砲!狂乱している!
バッドラック:「アタシらは別にいいけど…どうするの?」
リーフシードラ:「とりあえず、皆黙るまで殺すとするのです~。」
ギャングスタ・ヤクザ_7:戦闘開始!スミスの手番までは好きにやっていぜ!
ヤマオロシ:ハーイ
チンクエディア:OK!
バッドラック:ハーイ
リーフシードラ:ハーイ
◆ギャングスタ・ヤクザ (種別:モータル/ヤクザ)
カラテ 3 体力 1
ニューロン 1 精神力 1
ワザマエ 3 脚力 2
ジツ ー 万札 1
◇装備や特記事項
チャカ・ガン:遠隔武器、拳銃、ダメージ1
近接攻撃時は棍棒で殴りかかってくるが、特殊ルールはない。
◆マシンガン・ギャングスタ・ヤクザ (種別:モータル/ヤクザ)
カラテ 3 体力 2
ニューロン 2 精神力 2
ワザマエ 3 脚力 2
ジツ ー 万札 2
◇装備や特記事項
オムラ・マシンガン:遠隔武器、小銃、連射3、ダメージ1
チンクエディア:これはヤマオロシ=サンからかな
ギャングスタ・ヤクザ_7:いやチンク=サンからで
チンクエディア:オット
ヤマオロシ:さいで
リーフシードラ:ウムウム。イッキウチ終わったから手番はリセットである
チンクエディア:じゃあどうすっかなーまあ直近のヤクザを殴ろう。滅多はなしだ!
NM:スミスは殺しちゃだめよー殺しちゃ…ね?
バッドラック:はーい!
チンクエディア:ダイジョブ!その横の奴を殴る!
リーフシードラ:やっちゃえ珍ニンジャ!
バッドラック:別のをやればいいですねウヘヘ…
チンクエディア:9b6
NinjaSlayer : (9B6>=4) → 6,5,6,2,4,5,4,6,2 → 成功数7
ヤマオロシ:サツバツ!
NM:サツバツ!
リーフシードラ:ワオ、サツバツ
チンクエディア:1b6
NinjaSlayer : (1B6>=4) → 3 → 成功数0
ヤマオロシ:股間殺!
リーフシードラ:股間
バッドラック:さっすが!
ギャングスタ・ヤクザ_2:「アバーッ!?」
チンクエディア:「決闘後の水入りとかダセエッスね!イヤーッ!」股間を硬質化チョップで破壊!
チンクエディア:1b3
NinjaSlayer : (1B3>=4) → 2 → 成功数0
ヤマオロシ:カネ!
チンクエディア:サツバツボーナス
ギャングスタ・ヤクザ_2:ギャングスタは股間を破壊されて死亡!
リーフシードラ:「まあ我々も決闘後どうするかあんまり決めてなかったって言う落ち度はあるのです~だから、ジゴクでも見せてやるのです~」
スミス:「ハヤイ!?」
ヤマオロシ:「まあ、仕方ないね、うん」
スミス:「オマエラヤメロ!!」
ギャングスタ・ヤクザ_4:「「「マザファカ!」」」
ヤマオロシ:「…」
ギャングスタ・ヤクザ_4:ギャングスタたちは混乱しスミスの声が聞こえていない!
ヤマオロシ:じゃあわしのターンでOK?
NM:ではヤマオロシ=サン!
ヤマオロシ:側転
チンクエディア:レッツゴー
ヤマオロシ:6b6>=4
NinjaSlayer : (6B6>=4) → 6,1,6,4,3,2 → 成功数3
ヤマオロシ:ここきて普通のヤクザにカラテ
NM:「ワッザ?」
ヤマオロシ:だが、ミネウチを入れる。故に難度がUHである。というわけで一発
チンクエディア:おー
ヤマオロシ:7b6>=6
NinjaSlayer : (7B6>=6) → 3,6,6,1,5,3,1 → 成功数2
NM:モータル相手だから別にいいよーって思考か
ヤマオロシ:サツバツ!打算でいい!
バッドラック:サツバツ!…はなしか
NM:成功か。サツバツは無しでミネウチだからね
ヤマオロシ:「…イヤーッ!」殺さないぐらいのケリ!ウム
リーフシードラ:「ヤマオロシ=サン、相変わらず甘いのです~」
チンクエディア:「ンー、ヤマオロシ=サンのカラテがキレてるッスねェ」
ギャングスタ・ヤクザ_4:「アバーッ!?」
ヤマオロシ:「…」
バッドラック:「むしろアンタのその戦闘意欲はどこから出てくるのさ。ニンジャ前はなにしてたの?」
スミス:「ヤバイヤバイヤバイ…!」
リーフシードラ:「別に、割とニンジャはみんなこうじゃないですかね~」
側転
リーフシードラ:5b6
NinjaSlayer : (5B6>=4) → 2,4,1,6,1 → 成功数2
リーフシードラ:ひらひらが…側転を補助している...!
バッドラック:「まぁね…」
チンクエディア:あ、今の二人で万札2か。入れとこ
ヤマオロシ:(ひらひら度が高ーい)
リーフシードラ:ふつうのギャングスタにカラテ
NM:はーい
リーフシードラ:6b6
NinjaSlayer : (6B6>=4) → 2,6,2,4,4,6 → 成功数4
リーフシードラ:10に
NM:サツバツ!
ヤマオロシ:サツバツ!
バッドラック:サツバツ!
リーフシードラ:サツバツ!
リーフシードラ:1d6
NinjaSlayer : (1D6) → 4
ヤマオロシ:また足!
ギャングスタ・ヤクザ_9:「アバーッ!?」足を砕かれショック死!
チンクエディア:脚ばっかり!
リーフシードラ:「イヤーッ!」素早くヤクザに接近し殺人的足払いから頭をかち割る!
バッドラック:みんな逃がす気が無い
リーフシードラ:1d3
NinjaSlayer : (1D3) → 1
リーフシードラ:1万...
バッドラック:イクゾー
ギャングスタ・ヤクザ_9:ドーゾ!
バッドラック:4B6>=4 連続側転
NinjaSlayer : (4B6>=4) → 6,1,1,6 → 成功数2
リーフシードラ:「ニンジャってのは、こうなのです~」血を浴びながらスミスを見る
バッドラック:マシンガン・ギャングスタにカラテ
スミス:「ア…」
チンクエディア:コロセー!
NM:やれー!
バッドラック:7B6>=5 カラテ
NinjaSlayer : (7B6>=5) → 5,6,4,4,4,3,2 → 成功数2
NM:サツバツならず!
バッドラック:普通に殺!悲しみ!
リーフシードラ:殺し...!
ヤマオロシ:普通だな!
マシンガン・ギャングスタ:「アバーッ!?」
バッドラック:テッコのエンジンが唸りを上げてギャングを粉砕!
ヤマオロシ:ん、マシンガンは体力2では
バッドラック:あ、ほんとだ
バッドラック:体力違ったのか
スミス:「そういやそうだった」
ヤマオロシ:メタ発言をかますスミス
リーフシードラ:スミスゥ
バッドラック:まぁ、無力化したってことで
ヤマオロシ:優しさ…
NM:ええ
バッドラック:優しい姐さん
リーフシードラ:ええっ…
チンクエディア:姐さん…!
スミス:「アイエエエエ!?」
リーフシードラ:「さて、まだまだ行くのです~」
スミス:「ドーモスミマセン! これ以上若いモンを殺すのはやめてください!」
バッドラック:「あーあー、ほらこの子たちは加減を知らないからみんな死ぬよ」
バッドラック:「…だって。どうする?」
スミス:スミスはドゲザをした!ドゲザである!
リーフシードラ:「フフフ、最初からそうすればいいのになのです~」
ヤマオロシ:「ちゃんと話を聞いてくれるなら別に殺す必要はないし…」
スミス:「メン・タイでも何でも買います! こいつらを殺さないでください!」
リーフシードラ:「かわいいね!なのです~!」
チンクエディア:「フーン?殊勝な心がけじゃないっスかァ」今まさに頭を掴んで首を掻ききろうとしていたギャングの頭を離す。
バッドラック:「ん?今何でもって言ったね?」
リーフシードラ:「その何でも買うって言葉忘れんじゃねぇなのです~」
ヤマオロシ:「まあ仕事がさっくり終わりそうでよかった」
スミス:「ハイ。ゴメンナサイ」
チンクエディア:「んじゃァ、事務所行ってお話しちゃいますゥ?」
NM:ではスミスは君たちを事務所に連れていきます
リーフシードラ:「それがいいと思うのです~」
NM:スミスの必死の謝罪を聞き入れた君たちは、倉庫ビルへと案内された。入ると、そこはジェットスキーの整備用ドックとなっており、整備中のものも含めて十数台のジェットスキーが並んでいた。入って左手にはヤクザ事務所があり、君たちはそこへと通される。
君たちは、本来はスミスやアンドレが座っていたであろう豪華なソファに座り、ふんぞり返って交渉を開始した。
NM:生き残ったギャングスタたちはジェットスキー・ドックに集まり、恐ろしさに震えながら、交渉の終了を待っている。
リーフシードラ:(あれで海賊してたのですね~アイツラ)
NM:急性NRSに陥り「ニンジャ……ニンジャ……」とつぶやきながら、ドックの隅で胎児めいて丸まっているギャングスタもいるようだ。
ヤマオロシ:(交渉は他の面子に任せよう、と言う顔)
チンクエディア:「フーン、アレで海賊ビズしてるンスねェ、ウケル」威圧的に硬質化した腕を見せびらかしながら大股で事務所に入る。
リーフシードラ:結構生き残ったねギャングスタ...
バッドラック:「意外と良い家具使ってるね…」
ナムサン!彼女は効果のない開運グッズの通販で借金生活なのだ!
チンクエディア:「メン・タイ儲かってるみたいじゃないスかァ」
うんこ座りしながらしげしげと金庫を眺める
スミス:「アッハイ…おかげさまで…」
リーフシードラ:「実際いい仕事してたっぽいですね~」
スミス:スミスはおびえ切っている
リーフシードラ:「これからは、その経済力をソウカイヤに役立たせてもらうのです~」
ヤマオロシ:端の方でボケっとしている
スミス:「え、エッと…メンタイですね…?」
リーフシードラ:「そうなのです~」
チンクエディア:「ソーソ、今の取引先を切ってェ、ソウカイヤから卸して欲しいンスよォ、…でしたっけ?」
バッドラック:「そうなるね。アンタはハンコを押してくれるだけでいいさ」
リーフシードラ:「捌いてもらいたいだけなのです~」
スミス:「エッと…そのおいくらでしょうか…?」
リーフシードラ:「お前たちのおかげで『余計な手間』も出来ましたがねー」
スミス:今のメンタイのn倍って感じでお願いしますね!「ハイ、ゴメンナサイ」
リーフシードラ:(うーん、何倍くらいが丁度いいんですかね~)
スミス:(ソウカイヤ的には2倍で卸せと言っております)それ以上はきみたの懐に入るわけですね
リーフシードラ:(ここはオトナなバッドラック=サンに任せるとしましょうかね~)
チンクエディア:3、4倍くらいが無難かな?
バッドラック:ちなみにnはおいくら入ります?
バッドラック:ですね。
チンクエディア:(横浜の内容うろ覚えマン)
バッドラック:高く吹っ掛けてから3~4倍に抑えましょうか
リーフシードラ:高ければ高くするほど大金が貰えるけど高くし過ぎても…って感じ...?
ヤマオロシ:じゃあそれでいこう
リーフシードラ:つまり5倍くらいが…?まあそれで行くとするのです~
スミス:末端価格は1万とします
チンクエディア:ふむふむ
バッドラック:ふむふむ
スミス:なんでソウカイヤは2万で卸させます
ヤマオロシ:5倍で5万が入るというわけね…いや差額の3万か
チンクエディア:差し引き3万ですな、ウム
リーフシードラ:安い・・・
スミス:流通量からしてこの取引はメンタイ10個分としときましょう
リーフシードラ:もっと行けたような…
ヤマオロシ:オオ
バッドラック:最低でも一人10は稼がないとやばい(主に私のローンが)
リーフシードラ:フム
NM:あ、ゴメン
チンクエディア:つまり40万札必要なら6万でやんないとダメか
NM:値段書いてあった
バッドラック:あら
リーフシードラ:あるね
ヤマオロシ:書かれてた…
リーフシードラ:交渉難易度と一緒に書いてあったはず
NM:ソウカイヤの2倍の1.5倍の3倍で君らは万札20万を手に入れます
チンクエディア:ふむふむ
NM:二倍の4倍で40万
バッドラック:一人4万か
スミス:分けて一人10万ですね。差額が20万、40万です
チンクエディア:前者だと一人頭万札5、後者であれば一人頭万札10か
ヤマオロシ:ウム…
スミス:では交渉ロールをしましょう!
リーフシードラ:スミスをいじめて高利でメンタイを捌いてもらおう!
ヤマオロシ:しよう
バッドラック:最終的な落とし所は4倍を目指します?なら8倍からスタートかな…
チンクエディア:アアーッ!
ヤマオロシ:じゃあわしが止めて良い警官しよう
リーフシードラ:オオーッ!リーフシードラは…真ん中的な位置にいよう
チンクエディア:後ろでヘラヘラしときます
バッドラック:アアーーイイーーッ!
NM:「その…おいくらでしょうか…?」
リーフシードラ:腕は折らない
バッドラック:「8。元の8倍で買って貰おうか。これだけ儲かってるなら余裕だろう?」
スミス:「8倍!?」
ヤマオロシ:「バッドラック=サン、流石に8はきついんじゃないのかな?」
ヤマオロシ:「ここはサービス価格の4倍ってところじゃないのかな?」
チンクエディア:「ワオー!景気のいい話ッスねェ!」
スミス:「そ、そんなの払えません…!クランが崩壊しちまいます!」
チンクエディア:「ワオ!ヤマオロシ=サンヤッサシーッ!」
スミス:「4倍…!?」
バッドラック:「クランの存続なんてのはそっちの話だねぇ…」
ヤマオロシ:「流石にこれ以上は下げられないと思うねえ?こんなに安いのは今だけだと思うよ?」
バッドラック:「でもまぁ、永い付き合いになるんだ。それくらいで許してあげるべきかねぇ?」
スミス:(マザファッカ…!?四倍だぁ!?)
リーフシードラ:「ワオワオ!さっすがオニーチャン!甘くて優しい~!」
ヤマオロシ:(オニイチャンはやめてほしいなあ…)
スミス:「四倍だなんて…!そんな…!?」
チンクエディア:「エー?せっかくのお友達価格じゃん」ガチンガチンと両腕チョップを叩き合わせる
スミス:「なにかこっちにうまみがないと立ちいか…アイエ!?」
バッドラック:「これでも大分譲歩してるんだよ?他のクランと比べら天国さ」
ヤマオロシ:「こんなに譲歩してるのにねえー?」
リーフシードラ:「ご二方の言う通りなのです~リーフィーシードラゴン大奮発なのです~」
スミス:「あ、アンタらの傘下に入ったら…どうなるんですかい…?」
バッドラック:「他のクランもソウカイヤに提携が進んでいる。ソウカイヤとのお付き合いを始めるための必要経費になると思ってよ」
リーフシードラ:「ニンジャがオマエタチを守ってくれるのです~ソウカイヤの名前借りてイキったりも出来るのです~」
チンクエディア:「ワオ!ニンジャのケツモチ!イカスー!」
スミス:「守って…!本当ですかい…!?」
バッドラック:「少なくとも傘下に入ればアンタらのシノギはソウカイヤのシノギ。他のニンジャに襲われた時とかは護ってやれるかもね?」(確証はないけどね)
ヤマオロシ:「あまりやり過ぎるとあれだけどね、まあそうなるね」
リーフシードラ:「豪華初回特典って奴なのです~」
スミス:(それなら…だが…)
ヤマオロシ:「だからほら、4倍はお安いよ?」にこっ
スミス:「アイエ…」
リーフシードラ:(まあその守るソウカイヤヤクザが穏便って保証もないのですがね~)
ヤマオロシ:笑顔!
バッドラック:「少なくとも敵対ヤクザとかに偉そうにされなくて良くはなるだろうよ」
バッドラック:(参考:ヤクザの事務所)
スミス:「………」ほかに交渉材料はありますか?
チンクエディア:フーム
ヤマオロシ:他…
リーフシードラ:フムフム
ヤマオロシ:ないんじゃないかなあ
スミス:今のところ、ニンジャがケツ持ちするから4倍ねって感じですが
バッドラック:
スミス達の情報が全くないからね
リーフシードラ:(ウーン、結構難題なのですね~)
バッドラック:調べてなかったぜ!
スミス:調べなかったからね…
チンクエディア:ウム!
チンクエディア:今から
アーソン=サンにIRCで情報聞くのは出来ますかね?
リーフシードラ:「...オマエタチ、何か困ったりしてることないですかね~」
チンクエディア:(出来無さそう感はある)
バッドラック:なんか殴って終りかなと…(チンピラニンジャ並感)
NM:いいですよー
リーフシードラ:スミス=サンに直接聞いてみよう
NM:ではアーソンに?
ヤマオロシ:まあどちらでも、スミスでもアーソンでも
チンクエディア:ダイスで決めちゃおうか
バッドラック:OK!
ヤマオロシ:ウム
リーフシードラ:ウン
チンクエディア:1なら
スミス、2なら
アーソン
チンクエディア:1b2
NinjaSlayer : (1B2>=4) → 2 → 成功数0
NM:アーソンか
リーフシードラ:アーソン
バッドラック:教えてアーソン=サン!
ヤマオロシ:おしえて!
スミス:さて何を聞きますか?
ヤマオロシ:なんか…運転手が見えるんだけど…
アーソン:気のせい
チンクエディア:気のせいかー
ヤマオロシ:アッハイ幻覚です
バッドラック:アッハイ気のせいです
リーフシードラ:気のせい~~~~~~~ロープウェイ・クランの弱みかなぁ
バッドラック:ロープウェイクランに敵対勢力とかいます?
アーソン:「最近NSPD(ネオサイタマ市警)にも目をつけられているようだ」
バッドラック:ふむふむ
リーフシードラ:なるほどなぁ
バッドラック:NSPDを潰すか
ヤマオロシ:ふうむ。殺か
アーソン:アーソンは一仕事終えてリラックスした様子だ
リーフシードラ:やろう
チンクエディア:ワオ!俺らより仕事早く終わらせてる!
リーフシードラ:「アーソン=サン、お仕事終わったのですね~。オツカレサマなのです~。ワタシタチももうすぐ終わるのです~」
アーソン:「四人がかりだろう?さっさと終わらせて帰ってこい。…ん?運転手、ルートが違うぞ。馬鹿め」
バッドラック:あっ
ヤマオロシ:アッ…(察し)
リーフシードラ:あっ
チンクエディア:アアーッ!
運転手:「スイマセン…。でもこれでいいんです」
運転手:「行先は、地獄ですよ」
リーフシードラ:「…なんかあほ運転手に捕まっているのですかね~」
チンクエディア:アーソン=サン!一話からサンシタを導いてくれたアーソン=サンーツ!
リーフシードラ:「エッ」
ニンジャスレイヤー:「ニンジャ、殺すべし!」
NM:通信は途絶えた
バッドラック:これを聞いたら交渉どころではないかな
リーフシードラ:「...」
チンクエディア:ウム
バッドラック:無理やり暴力してでも契約まとめちゃうか
ヤマオロシ:「…」
チンクエディア:「オイ、今の、声って…!」
リーフシードラ:「まあ、ダイジョブなのです~。」
ヤマオロシ:まあ暴力戦でもまとまりそうだけどこのままなら…
バッドラック:「…今の声」
リーフシードラ:「何も考えるべきではないのです~」
NM:あ、ニンジャ殺すべしはサービスなので聞こえなかったことにしていいです
リーフシードラ:「目の前に集中するのです~」
ヤマオロシ:サ―ビス…
バッドラック:忍殺サービス…
チンクエディア:サービス(死
ヤマオロシ:「…まあ、やることはやろう、うん」
リーフシードラ:(ワタシタチの方が舐められたら終わりだ)と小声で言う
ニンジャスレイヤー:カラダニキヲツケテネ!
チンクエディア:アアーッ!
バッドラック:「…さっさと済ませようかね。なんだかツイてない感じがする」
リーフシードラ:と言いつつも、リーフシードラは内心大分怯えていた。表情に出したら終わりの精神であるが
スミス:「ドシタンス…?」
バッドラック:「アンタらNSPDに目をつけられてるんだろう?」
リーフシードラ:「黙れッコラー!」
スミス:「エッ!?」
リーフシードラ:「...なんでもないのです~。」
スミス:「アイエエエ!?」
ヤマオロシ:「…何でもないよ、落ち着きな」リーフシードラの前に出る
スミス:「アッハイ…」
バッドラック:「そうだね。こっちの話さ」
リーフシードラ:「そうなのです~。落ち着いてバッドラック=サンの話を聞くのです~」
チンクエディア:黒炎に焼かれた右腕を見る、硬質化した刀剣めいた腕には黒い火傷痕がヒビめいて浮かんでいた。
スミス:「NSPDが…俺たちを…?」
ヤマオロシ:「まあ、そういう情報が入ってるよ」
バッドラック:「ソウカイヤの調べじゃ、もう結構近くまで来てるらしいよ」
スミス:「アイエエエ…!?」
リーフシードラ:「ハイ、来ている可能性は十分にあり得るのです~」
チンクエディア:「……みたいっすねェ、ヤバイんじゃないスか、なんたって非合法のビズなんだから」
スミス:ニンジャとはまた違った恐怖。もし…あいつらがきたら…
バッドラック:「どうにかしてやれるかもしれないが…まだ取引相手でもない相手を守るのはねぇ…」
ヤマオロシ:(こういう時うまいなあバッドラック=サンは)
スミス:「あんたらはNSPDを蹴散らせるんですかい…?」
ヤマオロシ:「そりゃまあ、なんせニンジャだからね」
リーフシードラ:「出来るのです。」
チンクエディア:「俺らの腕はさっき嫌というほどわかったッショ?アレでみなごろしにすりゃすぐスわ」
バッドラック:「ニンジャの力を疑うのかい?」
バッドラック:「もっと見たいみたいだね」
スミス:「アイエ!?いえそうではなく…」
リーフシードラ:(バッドラック=サン、交渉慣れしてるのです~。任せる形になってモウシワケナイのです~)
スミス:「わかりやした…!四倍で買わしていただきます…!!」
ヤマオロシ:「うん、賢明な判断だ」
チンクエディア:ワオワオーッ!
リーフシードラ:ヤッター!
バッドラック:「ハッハ!マイドアリ」
スミス:「ですが…あいつらを本当にやってくださいよ…!?」
ヤマオロシ:「そりゃあまあ、仕事だもの、しっかりやるよ」
リーフシードラ:「フフフ~!聞いたのです~!やってやるからきっちり払ってくださいなのです~!」
バッドラック:「ビズの相手には誠意を尽くそうじゃないか。お互いね」
スミス:「は、ハイ…!」
リーフシードラ:「ウンウン、誠実さこそヤクザのソンケイなのです~」
バッドラック:(アーソン=サンからついさっき聞いたばかりだから相手の戦力とか分からないけど、まぁ…たぶんなんとかなるだろ)
スミス:「カネはすぐにでも…」
チンクエディア:「なんにしても取り敢えずフケますかァ、マッポ連中の情報も確認しないといけないだろうし…後は…」
NM:KA-BOOOOM!
チンクエディア:「アン…!?」
ギャングスタ・ヤクザ_9:「アバーッ!?」
リーフシードラ:「噂をすればって感じなのです~」
バッドラック:なに奴!
ヤマオロシ:「…仕事がハヤイみたいだねえ、おまわりさんは」
チンクエディア:ギャングスターッ!
リーフシードラ:「文字通り、悪い警官そのものなのです~」
バッドラック:「もう来たのかい?ギリギリだねぇ」
チンクエディア:スナイパーマッポだと!?
リーフシードラ:死んだー!
3-3へ続く…