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1枚の写真だけじゃなく、撮影全体が思い出になった1日

皆さん、こんにちは。
DLIGHT LIFE & HOTELS PR部重本です!
今日はDLIGHTが運営する
写真館「Sarah House」のお話をさせていただきます。

私たちディライトが作りたい世界のテーマは「オルタナティブパーク」。
聞きなれない言葉ですよね…
あらゆるライフスタイルシーンに寄り添うDLIGHT LIFE & HOTELSは
訪れる多種多様な人が、新しいもの・こと(人・空間・体験)と出会える
心地の良い居場所を「オルタナティブパーク」としています。
現在私たちは29の店舗を運営しており
それぞれの店舗がある地域をそこで働くスタッフが
「オルタナティブパーク」にしていくことを目指しています。
写真スタジオ「Sarah House」ももちろんその1つです。

スマホが普及し、カメラの性能も数年前と
比較するとかなり良くなっている今の時代。
手軽に写真が撮れるようになったことで
親御様のスマホには膨大な数の
お子様の写真が入っていると思います。

実際僕も5歳と2歳の子を持つ父親なのですが
スマホにはかなりの数の写真が入っていて
たまに見返しては子どもの成長スピードに驚かされます。
ただどうしても撮影者は自分(親)になってしまうので
家族全員で写っている写真の割合はかなり限られてしまいます。
今一度写真フォルダを見返していただくと
僕と同じように家族全員で写っている写真が
多くないことに気づく方もいらっしゃるかもしれません。

家族としての思い出がモノとして残ってないことが
今日明日で大きな影響を与えることはないかもしれません。
ただ20年後、30年後にお子様が手元から離れて
会う機会も、話す機会も少なくなってしまった時に
家族としての思い出を感じられるモノがあれば
また当時の気持ちに戻って
親子のつながりを感じることができると思っています。
また、その1枚に写っている全員が
カメラ目線の構えた表情ではなく
いつもと変わらないありのままの表情であれば
当時の情景が浮かんできて
あの頃の温度感を思い出すことができるのではないでしょうか。

「Sarah House」は
人の喜びと幸せに本気で向き合うカメラマンが
"この空間"でしか味わうことのできない感動や体験を提供し
ありのままの姿を残すことを目的としています。
ただ記念として1枚の写真を残す場所ではなく
撮影全体を思い出として過ごしていただけるように。

今回は弊社が運営する写真館Sarah Houseで実際に撮影をされた
高田様に取材をさせていただきました。
2022年1月に惜しまれつつも閉店した
Sarah House枚方店をご利用いただいており
閉店後も県をまたいで奈良県の店舗を
ご利用いただいている高田様が
Sarah Houseに対してどのような想いを抱いているのか
リアルなお声を皆様にお届けできたらと思います。

―Sarah Houseを知ったきっかけはなんですか?

長女出産後にベビーイベントを検索していたところ
Sarah Houseがベビーマッサージと写真イベントを行っていて
それに参加したのがきっかけです。

―Sarah Houseにはどんな印象をお持ちですか?

スタジオの雰囲気も好きなのですが
何よりスタッフの方の明るさがとても印象深いです。
撮影ってマニュアル通りに行われていくものという印象があったのですが
Sarah Houseはそうじゃなくていい写真を撮るために
とことん向き合ってくださいました!

親では引き出せない子どものいいところ
ありままの素の表情を引き出してくれて
いつも撮影データ見るのが楽しみです!
子どもを楽しませるためにスタッフの方も汗だくになって走り回ってくれて
撮影中子どもが楽しくなりすぎて収集が付かなくなることもありますが(笑)
写真だけでなくそういった過程含めて思い出になっています!

子どもも撮影の時のことを鮮明に覚えていて、撮影ということを忘れて
楽しんでいたんだと思います。

子どもはSarah Houseに行くことをいつも楽しみにしていて
撮影後も「次はいつ撮りに行くの!」と
まるでテーマパークへ行ったような気分になっています!

―Sarah House枚方が閉店になった時の心境は?

「どうしよう…」ってなりました。
近くにある写真スタジオへ行くことも検討しましたが
子どもたちが緊張無く楽しんで撮影できることが大事だったのと
何より子どもから「楽しいからあのお姉ちゃんに撮って欲しい!」
との声が強かったので
距離は若干あるものの奈良のサラハウスで継続して撮影しようと思いました!

―取材の中で”自分では引き出せない写真を撮ってくれる”と
仰ってくださいましたがどういう部分で感じてくださいましたか?

日常生活で撮る写真はどうしても似た表情のものが多くなってしまったり
成長すればするほどポーズを取りたがったり作った表情になってしまう。
ただ畑本さんの撮影だと、はち切れんばかりの笑顔をしている
ナチュラルな子どもの姿が残せる。
子どもの笑顔は記憶には残っているけど記録として写真で見たときに
Sarah Houseで撮って良かったなと思います。

 
時間が経つにつれて親子の距離が離れてしまうことは
悲しくも避けられません。
ただ当時の温度感、家族のつながりを思い出すことはできます!
Sarah Houseでは「ありのままの家族との思い出」という形でしたが
繫がりといっても家族だけにはとどまりません。
これからもDLIGHT LIFE & HOTELSとして繫がりを感じるための様々な価値を提供していきます。

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