BlackBerryと接点復活剤
去年から愛機BlackBerry KEY2LEのキーボードの不調があり、一時期はPixelやTitan はたまたQ10をメイン機として使っていたがやはりどれも一長一短あって使い続けるには至らなかった。
そこで今年に入りキーボード不調に目をつぶりKEY2LEの使用を再開した。
しかしたまに打ち漏らす”D”キーのストレスにたまりかねて、一時期はキーの交換を決意、かつて何度か利用したスマホ修理の雄「MOUMANTAI」に依頼を考えたりもした。
ただなかなかLE SlateBlueのキーのパーツが出ない。
唯一ストックのあったBlackGoldのキーに付替えも考えたが、せっかくの渋い青灰色の筐体に金色のラインは合わない。美意識に反する(笑)。
そこで何をしたかそうこれだ。
接点復活剤。
これを認識の悪い”D”キーに塗った。これだけ。
本当にこれだけだ。
取りこぼしが多くなったキーがあり悩んでる方はだまされたと思って試して欲しい。(もちろん自己責任で)
一応、やり方も紹介すると。
①紙の端っこ先端部に接点復活剤を吹き付ける(公告やレシート等の薄めの硬い紙がいいかな)
②紙の先端をキーの隙間からキーキャップの裏側に差し込む。
③キーの裏側にまんべんなく塗る感じで紙を動かす。
これだけで”D”キー打ちこぼしの呪縛から開放された。
ストレスから開放されたことによりKEY2LEのキーボードを無性に打ちたくなった。
で、うれしくなってNOTEに投稿。
乱文・乱筆失礼しました。