24年1月4週


1/25に下髭陽線をつけたので38500を期待したのですが
翌日にGDで陰線をつけておりちょっと嫌な感じです。
(上値のブレイクをしたのでチャートはシンプルに戻しました)

金曜日の日銀議事要旨では
「春の労使交渉の動向をみてから判断しても遅くはない」とあり
春闘が強気であるなら、ゼロ金利の見直しもあるかもという可能性は
頭に入れておいたほうが良いのかも。



1月3週は海外の買いがまだあり、個人の利確も減っている感じ
インバースの買い残は横ばいなので、ショートというよりは利確なのかな?

日銀会合終了で37000を直前まで達したが、そこで売りが出て
一気に36000まで戻しましたが似た感じは23年5月末のような雰囲気
その後に34000を試す展開の時は、数日かけて上値を触りに行ってました。
月曜日は陽線で36100-300位で引けるかと考えてます。
木曜日の下髭陽線を超えられたら結構強いような。

来週からの展開

金曜日はセクター別だとゴムだけ上がっているように見えますが
TOYOの影響があるようで、ここだけでゴムが強いと考えるのは拙速かなと
考えています。
1/25の下髭陽線をつけた日に強かった銘柄がパルプ・紙だったので
ここはとても気になりました。
上値追いは苦手なので、半導体関連銘柄の主力について押し目拾いはしない方向で考えています。

セクター別日足チャートだと大陽線を引いてて、翌日はあんな地合いでも
1/4程度しか押していません。
大王・日本・王子 の三大のどこかに入ろうと思いましたが
水の思惑も考えて王子に打診しています。

前回のおさらい
一部のメガにS目線で見てたのは失敗
山陰の地銀とスルガのロングは正解
東北のロングは引き分けといった感じでした。
メガはSするならメガの中でもLとSをしておく必要はあったのかもしれないです

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