裏側矯正なら人に気付かれにくい歯列矯正ができます。裏側矯正の別名や特色について

できれば人目に付かない歯列矯正をご希望の方は、矯正装置が見えにくい裏側矯正を受けたくなりませんか？
裏側矯正とは、歯にブラケットとワイヤーを使用して、歯の裏側に装着するため、周囲の人に気付かれないで矯正しやすいです。

歯並びの悪さが気になるので、矯正器具を使って歯並びを治しているのを他人に悟られるだけでも、矯正者にとっては心苦しいです。
何とかコンプレックスを解消しようとする意思を他人に知られることが、周囲の視線を集めてしまい、落ち着いで歯列矯正できなくなる方の切実な事情があるでしょう。
そうした悩みを抱えずに歯並びを治せる裏側矯正は、人の目を気にせず歯列矯正したい方のニーズに応えるのに相応しいです。

裏側矯正は、状況や病院によっては呼び方が変わり、リンガル矯正、舌側矯正と呼ばれたりします。
裏側矯正の別名を覚えておくと、矯正医に異なる呼び方をされても、裏側矯正のことを言っているんだな、と患者は理解して混乱を招くことはありません。

裏側矯正で使用する装置は、ブラケットのサイズが小さく薄型で、突起部分が少ないです。
それらの特色により、歯の裏側に矯正装置を装着しても、舌や歯肉に装置が当たって炎症が引き起こされることが少ないです。