本日のおすすめレース|中日新聞杯他

サスケです。

今年ももうすぐ終わりますね。2021年は波乱万丈の年でしたけど皆さんからしたら「だから何?」って感じですよね。

まあおれにできることは少しでも皆さんの馬券の役に立つことくらい。

そのために生き、そのために毎週ターゲットとにらめっこしているわけです。(大袈裟)

しっかり残り3週、結果を求めて頑張ります。

今日は3Rを提供。勝負は中山11R、師走のとっつぁんです。


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*期待値の概念はまた別記事で書きますのでお楽しみに。

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阪神9R エリカ賞

基本的に2歳戦はスルーしてきましたけどそろそろ出揃ってきたし今後のレースのキモになってくるので情報が少ない中でも挑んでいこうかなと思います。

まあ3歳以上の条件戦がこの時期はもうだいぶ混戦になってくるし、旬なほうがわかりやすいということも逆にあったりもするかなと思うので。

正直このレースもわからないところは多いし展開自体も難しいところではあるなとは思うが、スローバランスでことは運びそうな組み合わせではある。

極端に速い時計は問われないだろうしジャマンが逃げ勝った前走のような後半特化の中でトップスピードが問われるようなこともないだろうなと。

ある程度分散する形で持続力が問われることになるのではないかなとは思うので後半型の競馬でロンスパ面を重視して考える。

本命は「サトノヘリオス」

基本に忠実。という感じになるがまず初戦の内容からもこの相手関係なら通用する裏付けはあるかなと見て。

この時がスローロンスパでラスト2F最速で加速を問われ、且つパワーバランスが必要となる中での競馬。

これを中団から出し切って1.5秒負けの4着。ではあるが、結果的に勝ち馬はちょっとレベルが違い過ぎた印象だし、このクラスの上位勢は基本的に次走以降も結果を出せているようにレベル自体は高いものだっただろうなと。

3着馬は重賞勝ち馬でもあるし、2着馬も最新走は前半をミスした感じの内容なので度外視可能。

サトノヘリオス自体も次走はしっかり勝ち切ってきておりその内容が、スロー戦ではあるが比較的ラップ推移のレベルは高いと思う。

ラスト6Fから12.2-12.1-11.9-11.5-11.5-11.6で、ラスト3Fはほぼ出し切り状態。

これをある程度前半から基礎スピード面を問われながら3番手で進め3着以下は0.4離してきているので有酸素運動での持続力は高いものがあるとみていいだろうなと。

今回も同じような展開になるかなと見ているし、勝ち負けを期待して。

狙い:08サトノヘリオス
馬券:単複


中山11R 師走S

本命は「バレッティ」

何度かこの条件で買っていて裏切られている馬ではあるし、今回も極端な枠配置になったのでそこがどうかなとは思う。

ただ、これまでの競馬を見ても内で揉まれる形でレースをするよりも被されない形で競馬をしたいタイプかなと。

ある程度好位を取っていきたいかなと思うタイプではあるので今回は前半からの位置取り勝負でどこまで対応できるかというのがカギになるがうまく捌き切れれば好位の外目という絶好の位置を取れる可能性のある馬。

そこを取れるなら以前の内容からも勝負になるだろうなと見て。

前走に関しては最内枠発走で終始外から被されてというのも仇となったと思うしそもそ道中のラップ推移が11.9-11.9-11.9とスピードも問われたことでシンプルにオーバーラップになってしまった可能性もあるなと。

2走前は後方からの競馬でここも前半からスピードの質を問われたことが影響している可能性はあるかなと思うし、ここ2戦に関しては度外視してもいいかなと判断。

総武Sではややスローバランスの中でラスト4Fから出し切る展開、結果樹手に差されはしたがここ2戦から比べるとパフォーマンスは高いものだったし、昨年の師走Sはハイペースの消耗戦を好位から出し切っての2着。

これが結構強かったと思う。今回はもう少し後半がかかるとは思うのでそこでバテ差しが顕著に決まる可能性はあるかなとは思うが、スローバランスで運ぶよりは明確にいいと思うし、それこそ師走の馬場状況はフィットしている可能性は高いと思う。

この人気ならハマった時の良さを優先して買い。


あと、迷ったがメイショウムラクモを取り上げておく。

何度も書いている通りでこの世代のダート馬は特に評価していないのでみやこSの内容ありきでこの人気はちょっと買いづらいなと。

まあこの時がスロー推移だったのでその点で見直しは利くが、伏竜Sがハイペース推移でラスト2Fでさらに一脚の展開で2着。

この時の勝ち馬が強かったのはあるがその勝ち馬が古馬戦で通用していないことを踏まえても過度な評価はどうかなと思う。

加えて今回は枠配置が難しい。

外から切り込まれるとそこまで基礎スピード質が高いとは思っていないので位置を取り切れるかどうかというのもあるし、仮に取り切っても能力的なバランスでオーバーラップになることは考えておきたい。

これで勝たれたら恥ずかしいやつです。

狙い:16バレッティ
馬券:単複


中京11R 中日新聞杯

本命は「ラーゴム」

前走の内容がいい。のだが、それまでがさっぱりなのでフロック視してしまうところもあり何とも言えない存在。

ただ、前走の内容だけ走れるなら今回のメンツでも通用はするだろうなと思う。

スローからのわかりやすく後半分散のロンスパ戦。

ラスト3F最速に入れての差し競馬の中で外々からボッケリーニを後半の質で明確にとらえているのは評価するべきだろう。

まあ外差し馬場だったのはあるしドはまりした感じはするので同じような形になるかどうか今回のポイントになるだろうなとは思うがスローロンスパ競馬で中京なら尚この馬としてはいいだろうなと。

ケフェウスは道悪の中で後半のトップスピードを問われたことでの敗戦ということもあると思うし、速いラップは踏めないタイプなので今の中京の馬場状況もフィットする可能性が高いと見れる。

狙い:14ラーゴム
馬券:単複


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