2022天皇賞春予想|一発候補馬3頭分析
ということで、こちらの記事の続きになります。
この記事ではディープボンドとタイトルホルダーをかなり濃く分析しているので、どっちを買うか?どう判断するかを迷ってる人は絶対見てくださいね。
で、この記事を見てもらえればわかるんですけどなにせこの2頭のこれまでの長距離でのパフォーマンスは裏付けが取れる強さ。
問題はこの2頭に対抗できる馬がいるかどうかというところ。
阪神内回り3200mという特殊条件それこそ尖ったタイプの馬が気になるところ。
この記事ではそのあたりをまとめていますので是非参考にしてみてください!
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2022天皇賞春|一発候補馬
当然、一発を狙うってところは何頭もいるんでしょう。
ただ、個人的に気になるのは以下の3頭まで絞り込みました。
ディープボンド、タイトルホルダーと合わせてこの5頭の中から軸は恐らく選ぶと思いますので参考にしてみてください!
ちなみに、近況の実績は以下の記事で出しているので気になる人は見ていってください!
ヒートオンビート
基本ベースとしてはスローの展開で後半型の競馬になるのが一番なんだろうなとは思う。
チャレンジCの時がドスローの後半特化戦。
前後半のバランスで約5秒のスローペースなのでこれはかなり遅く、後半のトップスピード質を問われる形となった1戦。
それでもソーヴァリアントに突き放されたのでタイプ的には後半型の競馬、スローから後半の質で勝負をするのがいいのだろうなとは思っていたがそこまで抜きんでている馬ではない。
という判断だった。実際目黒記念でもドスローからの後半特化戦でラスト4Fから12.5-11.1-10.6-11.1のラップ推移で2着。
ここもウインキートスレベルに0.3差出し抜かれているのでやはりワンパンチ足りない印象ではあったのだが、それでもスローの後半特化の中でというほうが安定はするなと思わせるこの2戦。
そして前走日経賞。この時もドスローでタイトルホルダーが万全の状態ではなかったのだろうなと思える中ではあったが、それでもタイトルホルダーらしいレースメイクで後半でがっつり緩ませ、加速させていき後半の質での勝負に持ち込むという内容。
結果的にはラスト4Fから12.0-11.7-11.2-11.8のレースラップで後半でギアを一気に引き上げる必要があったというものだった。
ここで3着だが、直線の入りで外からグンときて前を飲み込むかのような手応え、そこから坂の入りで一旦止まりそうになったが更にそこからもうひと伸びでラストは差し込みそうな手応えだった。
やはりスローで後半のバランスを問われる形になると安定するというのを改めて見せたといえる1戦だったと思う。
更に、この時の日経賞の良さとしては距離を伸ばしたことで前半を楽に入れたことが好走に繋がっているのではないかなと。
中距離レベルだと前半である程度脚を削がれてしまうか、消耗を避けるためにポジションが悪くなるというリスクがこれまでをみるとどうにもある。
それが前走でかなりのスローバランスだったとはいえ楽に位置をとれていたし、距離が伸びてというところはヒートオンビートにはプラスに働く可能性が高いかなと。
ロンスパ型の馬には比較的距離が伸びて良さを見せる馬が多いが、ヒートオンビートも例に漏れずというところなのだろうなと。
そして、日経賞でのコーナーワークからの直線の一脚というのはタイトルホルダー並みに目立った。
この武器は内回り戦では大きなポイントになる。
コーナーで動きながら直線で一脚を使える、しかも前半は割と楽に入れそうで、タフ馬場の中でも後半質が削がれることは無い。
タイトルホルダーが逃げると仮定して、菊花賞のようなレースメイクをしてくるのであれば状況としては悪くないのではないかなと思う。
タガノディアマンテ
今回はどうしてもタイトルホルダーがレースメイクする可能性が高いと思っているので予想段階では切っても切り離せない馬。
で、タイトルホルダーが逃げて全体をレースメイクするとなるとこの馬の最大の強みはギアのコントロールの良さであり、コーナーでもそれを発揮してくるので後続に脚を使わせることにある。
なので結果的についていく馬はそれに対応できず、後方で脚を溜めていた馬が差し込んでくる。
という競馬が菊花賞、有馬記念は2番手ではあるが実質逃げと変わらない立場でと続いているわけなのでタガノディアマンテにとっては正直かなり嫌なタイプなんだろうなとは思う。
この馬の場合は割と単調なレースでのロンスパ戦がよさそうではあるので、前半はゆったりと入って後半型の競馬でというもの。
これがステイヤーズSでもそうだし、万葉Sでも見せているもの。
前走の京都記念に関しても前半はゆったり入ってラスト5F戦のような形のロンスパ競馬で2着。
アフリカンゴールドレベルに出し抜かれてしまったのはいささか腑に落ちないところはあるがここで対抗評価に推したように分散型競馬になりやすい阪神内回り戦は合っているとみている。
しかも、内容はどうであれ長距離戦でも後半のそれは発揮されているわけで距離的なものはむしろ伸びてプラスと見てもいいだろうなと。
ただ、先ほども書いた通りでタイトルホルダーが逃げるとなると潰される可能性はあるのでその点が厄介。
更に、仮にタイトルホルダーが菊花賞バリのレースメイクをしてくるとなると前半の基礎スピードを問われる形になりかねない。
タガノディアマンテが先行すると仮定するならだが。
好走パターンとしてはどうしても単調な後半分散の形でのロンスパ競馬になるとは思うのでさすがにここではそう甘くはないかなと思うので今回はちょっと難しい形になる可能性が高いのではないかなとは思う。
買うべきはやはり前哨戦で前半で落ち着く可能性がり、後半が分散してのロンス戦になりやすかった前走なのだろう。
ロバートソンキー
で、最後にこの馬。出走してくるとは思うのだが出てくるなら絶対に買いたいなと思っている。
Pickupして取り上げたいなと思っていた馬でもありタイトルホルダーかディープボンドから買わないのならここから入る可能性はあるかなと思っている。
もちろん枠の並びや最終的な展開面での想定などはあるが、少なくても現時点(水曜段階)では高い評価を与えている馬。
未だ3勝クラスを突破できていない馬なので力の関係がわかりづらいところはあるが、休み休みで使われているのでパッとしないがまあ3勝クラスで足踏みしているようなうまではないだろうなとは思う。
まず、菊花賞の内容が個人的には気に入っている。
この時がドスローでの後半特化戦、これを後方で構え最終コーナーを比較的タイトに立ち回り内を選択しての6着。
前からは突き放されたのでさすがに通った位置取りの差だけではないと思うが、外がかなり伸びていた状況で一頭だけ最内を回したというのはかなり響いたのだろうなとは思う。
これが直線のパトロール映像、赤丸がロバートソンキーの位置取りで総じて外を回しているのがわかる。
さらに、この時のコーナーワークからの直線の一脚がかなり目立っていた。
ほぼ最後方を回してかなり我慢させる形、外を回してロスのある競馬を避けたかったのだろうなとは思うが、それでも全体が仕掛けている中でも我慢して我慢してタイトにコーナーを回ってから直線で一気に加速して一旦は前を捕まえるかの手応え。
前半はかなり楽だったし、道中のギアのコントロールにはつきあっていなかったので直線に完全にかけた勝負と言う感じで後半有酸素運動型の競馬の中でこの時点で一脚を見せていることは評価。
今にしてみれば神戸新聞杯の時もそう。
タイトな流れで全体で有酸素運動型の競馬になった中で内、後方待機策で流れに乗って、坂の上りで一脚を使って3着好走。
この時、ディープボンドに先着していることは昔の話とはいえ無視できないものになるかなと。
ここから成長があったにせよ、流れとしてはディープボンド向きだったものではある。
この2戦を見るには内で脚を溜めてのギアチェンジでの良さというのが展開不問で目立ってはいる。
後方からの競馬になりがちでいかにも差し込んで良さの出るという感じのする馬ではあるが、実際は結構器用な馬で直線での一脚のレベルは当時のコントレイルに並ぶものがあるかなと。
そうなるとこれはかなり手強い。
さすがに縦長の状態で後方からという競馬でこの一脚を武器にしようとしてもさすがに無理だとは思うが近走を見るには休みが多いとはいえ成長しているなと思う面がありそれがロンスパ面。
相手関係は一旦度外視で考えるが2走前がドスローからの後半分散の形のロンスパ競馬でラスト6Fから12.3-11.8-11.5-11.4-11.2-12.0のラップ推移。
これを中団で流れに乗り外からラスト4F過ぎから仕掛けて外から捻じ伏せる形で坂の上りから後続を突き放してきての勝利。
まあさすが福永騎手といってしまえばそれで終いなのだが、それでも以前からの成長は感じさせるなと思える内容だった。
あとは基礎スピード面が備わってくれば結構強い馬になるとは思うがまだそのあたりは未知数、ただ単調なレースで後半の質だけでなんとかするようなタイプの馬ではない。
コーナワークからの一脚は見せている通りだし、ロンスパ面も備わってきている。条件としては悪くないし、勝負になってもいいかなと思う1頭。
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実際、桜花賞週の僕の結果がこちら。
【中山9R 鹿野山特別】
【阪神9R 忘れな草賞】
【阪神11R 桜花賞】
このように圧倒的にスポーツベットioで購入していた方が利益率が高い。
ちなみに、桜花賞日の上記の結果、スポーツベットioで購入していればトータルで3300円も違う計算になります!
更に、週を重ねるごとに信憑性は増していき、先週の土曜、阪神11R 難波Sにて僕が軸にしたのは「ムジカ」でした。
結果としては3着に終わったので、JRAで購入していた場合7頭立てだったので複勝の配当はもちろんありません。
しかし!スポーツベットioで購入していた場合だと…。
【4月23日 阪神11R 難波S】
いや、まぢですか…。レベルの話で3着で複勝1.65倍のオッズがついているんです。
概念が違うので当然と言えば当然なのですが、イチ競馬ファンからするとうれしい話ですよね!?
更に更に!翌日、24日の東京戦。8.9Rで以下の結果となりました!
24日 東京8R 4歳上1勝クラス
10ココリホウオウ
推奨割合:単30%|複70%
【的中】単勝8倍 複勝1.9倍(スポーツベットio配当)
複勝はJRAのほうが高かったのですが、単勝に歴然の差がありJRAだと6.3倍、スポーツベットioなら8倍と1.7倍の差。
24日 東京9R 石和特別
01ドンナセレーノ
推奨割合:単 30%|複 70%
【的中】単勝11倍 複勝2.05倍(スポーツベットio配当)
JRAだと単勝は11.3倍でしたが、複勝が1.7倍。スポーツベットioで買う方が複勝は0.35倍高かったことがわかります。
さすがにこれ以上はしつこいですか?(笑)
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※先週も福島牝馬S【〇-◎-☆】で大本線的中!
※アーリントンCも【☆-◎-×】で大本線的中!
外れるレースももちろんありますが、絶好調です。
今週もぶちかまし、一緒に勝ちましょう!
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