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子供たちがユーチューブなどのコンテンツを使用ことによる問題点

最近の社会ではユーチューブのような様々なコンテンツが登場しています。 そして様々なコンテンツを自宅でスマートフォンやパソコンなどを利用して簡単に見ることができます。 こんなに簡単に見られるだけに視聴しちょうする年代も多様です。。 特におさない子供たちもよく見ています。 このようなユーチューブを通して、子供たちが教育きょういく役立やくだつ映像を見たり、余暇よか時間を楽しむことができるメリットがあります。 しかし、長所だけあるのでしょうか。
ユーチューブのような映像は購読こうどく者数と再生さいせい数が重要です。 そのため、視聴者を集めるため、刺激しげき的な映像をせる場合もよくあります。 誰かを卑下ひげする用語を使うのは日常茶飯事さはんじです。 問題は、これらの刺激的な映像をそのまま子どもたちが見られることですね。 そして、それを子供たちが真似まねするということが最大の問題です。 私はそれでこのような問題をもう少し詳しく調べてその解決案について考えてみようと思います。

子供たちのユーチューブの使用に対する問題についてAとBの2人の友達に聞いてみました。 A友達には小学生、B友達には小学生と中学生のいとこがいます。 子どもたちがユーチューバーの流行語や悪口などを使っているのを見たことがありますかという質問に、どちらの友人もいると答えました。 Aの友人は、弟がユーチューブを見て、’킹받네’という言葉を使っていたのを聞いたそうです。 その’킹받네’とはKingと「ムカつく」を合わせた言葉で、最近の子供たちの間でよく使われている言葉です。 Bの友達はいとこたちが自分たち同士であらそっていて「病身びょうしん」という言葉を使ったことを聞いたと言いました。 そして15歳以上が見れるユーチューブの動画を見るのも目撃もくげきしたと言いました。 そして、2人の友達はみんな子供たちのユーチューブの使用に問題があるのかという質問に「そうだ」と答えました。 そして、これを規制する案として、A友達は、「ユーチューブ側でもう少し確実な規制が必要だ」と言いました。 現在ユーチューブに’制限せいげんモード'というのがありますが、それにはえて規制きせいする必要がないと思う映像もふくまれているとお話ししました。 現在ある基準きじゅん明確めいかくではないので、その基準からしっかりつかむことが必要だと言いました。 また、子どもたちが見れる映像だけを集めたキッズユーチューブを作るのもいいと言っていました。 B友達は両親を教育しなければならないと答えました。 ユーチューブを規制するにはいろいろ制約せいやくがあるので、親が子どもをコントロールするのが一番だと言いました。 両親にどんな映像を子供たちに見せてもいいのかについての教育が重要だと言いました。

私も子どもたちがユーチューブで悪いことを学んでいるのを目撃したことがあります。 例えば、刺激的な映像をアップするユーチューバーが家族の悪口を言う用語「パッドリップ」を使っているのを、子供たちが見てそれを真似するのを見たことがあります。 子供たちは、このような流行語や悪口がどういう意味なのか分からず、ユーチューブが使ったり、友達が使ったりするので使います。 このようにユーチューブには多くの問題があるというのが事実です。 しかし、だからといって子どもたちが映像を見ることをむやみにふせぐのも正しくありません。 子どもたちも映像を見る権利けんりがあり、また映像を通じて有益ゆうえきなものを学ぶ場合も多いからです。 だから私はキッズユーチューブという 代案がいいと思いました。 子供たちが映像を見る権利を守ると同時に、有害な映像も遮断できるからです。 子どもたちが正しい映像を視聴することにおいては、大人の役割が重要だと思います。 そのため、今からでも子供たちのユーチューブの使用に対して正しい代案を用意しなければなりません。


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