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Mac miniをモニターアームに設置する

新しく買ったDTM用のMac miniの設置場所が悩ましい問題。
本体が小さいのでデスク上に置いておいてもスペースを取るわけではなのですが、電源を入れるボタンが本体の後ろ側についているので、そのボタンを押すためにはあまり奥まった場所に置いておくわけにもいかないのです。

そこで、通常だとディスプレイのために使うモニターアームを使い、Mac miniをモニターアームに固定させて宙に浮かせてしまう作戦を考えました。デスク上はマウスや機材などがいろいろあってスペースがなくても、宙に浮かせてしまえば邪魔にはなりません。

ネットで検索するとすぐに目ぼしいものがあったので早速購入。
Sabrent Mac Mini用VESAマウント
モニターアームのディスプレイを固定する部分の設置規格のことをVESAマウントというのですが、そこに設置させるための金具です。金具なのでMac miniの表面に傷がつかないか心配ですが、商品説明を読むと傷つけないための特殊コーティングが内側にされているようです。その点についても実際に商品が届いたら検証してみます。

また、この商品はVESAマウントに装着する以外にも、木製の天板デスクであればデスクしたに木ネジ4本で固定することもできるそうです。

実際に設置したイメージは後日追記でアップします。

追記 2月15日
ようやくエレコムのモニターアームも買って設置することができました。買ったはいいもののなかなかどう設置しようかずっと悩んでいて、結果、Mac miniの本体を横向きに設置する形にまずはしてみました。ケーブルの抜き差しがしやすいということと、本体がジャストにマウント金具にはまるので横向きにしても簡単に抜けてしまうことはないことがわかったからです。

そして、モニターアームをMac miniのためだけに使うのは勿体無いので、VESAマウントを2個にしてくれる金具とAmazonベーシックのVESA用ラップトップスタンドも設置し、そこにオーディオインターフェースと外付けハードディスクを置いてます。(写真では上が見切れてますが、、、)

アップルマークが右に向いてるのは本体を横向きに設置してることの証拠です。これでデスク周りがスッキリしました。めでたしめでたし。

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