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音楽作りとDJの日記はじめます

音楽作りとDJができるようなりたいので、
自分の日々の練習や経験を日記に残していこうと思います。
残していかないと途中で挫折しそうなのと、
もし最終的に音楽だけで食っていけるようになったら
noteに書き残した日々が貴重な財産になるかもしれないので。

とりあえず今の自分の状態をまとめておきます。
音楽は食わず嫌いないのでほぼすべてのジャンルを聴きます。
めぐりめぐって今は圧倒的にEDMばっかりを聴いています。
なので、DJということに関してはほぼEDM中心です。
ハウスとかHipHopも好きですが、そういうDJは目指してません。

音楽制作に関しては過去にDTMを何度かやってみるものの続かず
ProToolsやCubaseなどといったDAWソフトも触ったりもしました。
でも使いこなせないままそれが音楽制作挫折の原因にもなったりして
そんな時にFL Studioというソフトに出会いました。
出会ったきっかけはAvicii(アヴィーチー)というアーティストが
メインのDAWソフトにFL Studioを使っていると知ったからでした。
もうFL Studio一本だけを使いこなせるまで使い潰していくつもりです。

ちょっと話脱線しますが、Aviciiについて話します。
そもそもEDMが好きになったきっかけもAviciiのおかげでした。
今まで様々なジャンルの曲を聴いてきましたが、
Aviciiの「True」というアルバムの中の「Dear Boys」という曲、
これを聴いた瞬間に自分の中での音楽感が一気に変わりました。
「あ〜、自分が聴きたかったのこれだ」って。
国内外問わず素晴らしいアーティストたちはたくさんいます、
自分では到底作れないような美しいメロディの曲や、
どうやったらこんな韻が踏めるんだろうっていうすごいラップや
超絶ギターテクで震えるほどかっこいいロックサウンドなどなど。
ですが、Aviciiの曲はそれらのどれとも違う魅力を感じたんです。
メロディがどうとかテクニックがどうとかそういう細かい部分じゃなくて
もっとストレートに心を揺らしてくるものを彼の曲には感じるんです。
Aviciiの魅力を語りだしたら無限に続くのでいつか書きたいと思いますが、
私の中での音楽制作&DJ熱はAviciiの曲があったからで間違いありません。

すいません、話戻ります。
あ、ちなみにDTMはデスクトップミュージックの略、
DAWはデジタルオーディオワークステーションの略です。
はい、でDAWはこれからFL Studioを使っていきますが、
自分の音楽制作スキルについてはどうかというと、
かなり前に深夜のテレビ番組でのリミックスコンテストで
賞は取れなかったものの、オンエアーされたことが一度だけあります。
その時はProTools LEというProToolsのライト版みたいなソフトを使い
キーボードはローランドのJuno-Dでギターのオリジナルのメロディを加え
かっこいい系の仕上がりにリミックスしたのを記憶しています。
だいぶ前すぎて詳細は忘れましたが。
というくらいのスキルです。
オンエアーはされましたがスキルは正直しょぼいです。
しかもだいぶ前のことなので、ゼロからはじめるつもりで
音楽制作再スタートします。

DJのスキルについてはどうか。
こちらは完全にゼロです。
日本でDJといえばスクラッチをイメージしてしまいますが、
私もそういうイメージがほとんどでDJには全く興味がありませんでした。
でも、これもEDMのおかげなのですが、
世界的にEDM系のDJ兼アーティストが登場してきたことで
俄然私の中でのDJ像が大きく変化していきました。
 DJをやりたいと思ったのはEDMアーティストたちのおかげです。
ですので、クラブDJやバリバリのスクラッチDJを目指す方は
方向性がちょっと違うかもしれませんが、
ただし、スクラッチ含め基本的なDJスキルは習得していくつもりです。
それができずしてなにがDJじゃって言われたくないですからね。

そして、DJの機材について。
とりあえずいろいろ揃えました。
レコードも触れたいしデジタルのジョグも触れてみたかったので
私が出した結論は、
DJコントローラーにPioneerのDDJ-1000、
アナログターンテーブルとしてテクニクスのSL-1200mk3d 2台、
それとなぜかVestaxのターンテーブルPDX-2000mk2も1台。
ターンテーブルに関してはメルカリでなんとか調達しました。
SL-1200mk3dだと2万〜3万くらい、
PDX-2000mk2だと1万円台で購入できます。
なんでテクニクスとVestax両方あるかというと、
初心者なので両方触ってみないと違いがわからないから。
ターンテーブルの違いなども今後書き残していければと思います。

DDJ-1000はパソコンと接続してDJをするDJコントローラーですが
4チャンネルのDJミキサーが欲しかったことと、
アナログターンテーブルを接続可能なのが購入の決め手です。
あと、Retrovisionという海外アーティストのInstagramで
DDJ-1000を使ってプレイしている動画をよくアップするので
それも決め手の一つです。
機材選びはプロが使っている機材と同じものを使う、
確かヒカキンさんもそんなこと言ってたような気がします。

まあそんな感じで、長くなりましたが
今後の日々の記録はこんなに長く書くことはないと思います。
なによりも大事なのは続けること。
私は音楽制作のプロでもないですし、DJのプロでもありません。
ですので、いろいろ間違った方法とかをやってしまうかもしれませんが
あたたかい目で見守ってやってください。
1年後どうなってるか楽しみです。(挫折してる確率50%)
がんばります。

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