IIDX個人的メモ_手首皿で意識してる事

手首皿で光らせる時に意識していることはあるか?と質問を頂きました

自分は手が死ぬほど小さく、スコア狙いとなると特に不安定になるので自信がありませんが

①皿と、皿とくっつく皿側の鍵盤の同時を絶対に光らせる意識

例えば3y3sの裏拍皿地帯
皿と皿側の鍵盤がくっつく箇所は絶対(?)ある
この部分だけは絶対に光らせる意識
(それでもめちゃくちゃむずかしい)

例 3y3sの裏拍地帯

②皿と1P側3番(2P側5番)が同時押ししやすい場所に立つ

いわゆるいーぴん立ちみたいな感じ
自分はあそこまで極端に外側に寄らないけど、この辺なら拾いやすいかなと思う場所に立っている

左右だけじゃなくて、前後も人によっては好みがあるかも?

③手首中でも非皿側の手を1P側3番(2P側5番)に持ってくる

手首皿運指で一番光らせづらいのは皿+3(5)絡み
密度が濃いところは厳しいけど、できそうなところは非皿側の手を持ってくる

例えばシグムンドとかグングニルの連皿
自分は連皿を回しながら非皿側の手で3番をカバーしている

ただ、連皿を手首で光らせるのは至難の業なので出来る限り小指を出したほうが良い

簡単な乱打譜面などにも使えるテクニック(?)

④結局練習あるのみ

結局コレ
色々意識できる事はあるけど、意識したからと言ってすぐに光るようになるわけではなし
沢山スコア狙いして手首地力を上げるのが一番
自分で気づくこともあるかもしれぬ


自分も手が小さい方なので手首皿は難しいです

こんくらい

それでも練習しまくれば、そこそこ光るようになってくるのでがんばりましょう

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