生と死の狭間で

生きること死ぬこと。

同時存在し続ける。

変えられない事実であり、紛れもない現実なのである。

しかし、この一度きりの人生で人はみな何かしらに希望を持ち、何かに縋り、苦しいことにも必死に堪えながら生きている。

もちろん私も、そうである。

発達障害と、うつ病。ノンバイナリーである私は、いつも、Twitterにすがっている。

優しいフォロワーさんが話しかけてくれる、ラジオのアカウント。とても居心地がいい。

ココ最近は、福岡県久留米市にあるbaobabcoffee
ここも、私の居場所だ。

ドアを開けると、賑やかで和やかな雰囲気な普通のカフェとは違う。

だけど、その雰囲気が好き。

話すのも聞くのも、賑やかな雰囲気の場所意外と好きな私からすると居心地が良い。

私は、店長さんを、インスタで追っかけてたので、よりいっそう好きになった。

「大好きだ!」
そう確信させる場所を見つけたことで私の人生は明かりをともした。

しかし、仕事はそうは上手くいかないものだ。

「楽しい!」と思っている反面、
やはり帰ってくるときついのだ。

何かしらでストレスになっている。

そんな毎日が続き、私は2月に復帰したにもかかわらず、、6月末にまた休職してしまう。

「何がきついですか?」
これには答えられない。なぜなら、毎日がきつさの連続で、何がきついか分からないから。

同感できることないかもしれない。
でも、私はこういう人間として生きている。そして働いている。
わかってもらわないと、やりづらい。

わかっているつもりだけどね、やはり言うのって勇気がいること。
そして、信頼、信用のもとで言う。

いつか、自分で言えるようになろうと心に決めてるけどまだね、その時じゃないみたいよ、私。焦らず。

話は戻るが、そんな仕事に殺されそうになった私でも、居場所があるということにだいぶ救われている。

Twitterやbaobab。このふたつは私にとっては、救いの手なのだ。

だからこそ私はこれからも大切にしていきたいと思うのだ。

生きることと死ぬこと。

これは、生まれ落ちた日から変わらない事実なのだ。

だからこそ、私は、縁を大切にし、後悔ない人生を送りたい。

そう思うのだ。


あとがきみたいなの。

休職中やはり暇なので、文章がやたらと思い浮かびます。
Twitterの皆さんほんと救われてます、みんなありがとう。

みなさんもむりはしないように。仕事とか勉強頑張ってください。

応援してます。
ではまた次の機会に?👋👋

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