70年代・電子ロックという筆箱
こんにちは。ke-iです。
閲覧ありがとうございます。
皆さんは普段、学校または仕事で使うボールペンや
筆記用具はどんな筆箱に入れて収納していますか。
筆箱の歴史
さかのぼること、
日本は明治の時代に西洋の良いものを取り入れようと
して、筆箱を日本に入れ普及していき、えんぴつも
それと同じように広がってゆきました。
それからというもの、学校に行くときは筆箱に
えんぴつを入れて持ち運ぶという習慣ができました。
50代世代はご存じであろう、
戦後の70年代になると電子ロックという筆箱が
流行りました。
以降も色々なギミックが備え付けられた筆箱が
流行りましたが、ブームは一瞬だったようです。
色々なギミックというのが、ボタンを押すと
消しゴムが出てきたり、隠し扉があって、
そこには予備のえんぴつを隠せたりという仕組み。
当時はガンダムとかロボットが流行りだした頃なので、
そういう変形するカッコよさが自分の手元で持てる
という優越感で広まっていったのかなあと思います。
私も小学校1年生頃に、一時、ギミック系の筆箱を
持っていた記憶があるのですが、
持っている人も少なかったので、もしかしたら、
隣の友達の筆箱を見ていいなあ、持ちたいないあと
見せてもらった記憶が持っていたに置き換えられて
いるのかと思います。
それだけ、男たちの間ではブームでしたね。
筆箱は学生時代だけかなと思っていましたが、
大人になってからも色々な場面で用途を成しています。
筆箱にも沢山、種類や仕様がありますが好きな造りは、
ありますか。チャック?、ロール?、木箱?
好きな筆箱
私、個人の好みでは革製のロールタイプが好きです。
好んで使っている理由としては、ただただ使いやすい。
丸まっているので、筒状でバックに収納でき嵩張らない。
以前はチャックのタイプを使っていたが、
私、せっかちな人間でして使い勝手が悪かった。
その性格の性で何度も壊した。
チャックが嫌いな理由
理由は3つ挙げられる。
①鉛筆やボールペンが取出しずらい。
②チャックが壊れた時、中身を取り出すまでに
時間が掛かる。
③一番使いたかった物が筆箱の一番奥に入っていて、
結局、全部取り出すはめになる。
少なからず、当てはまる方もいるのではないでしょうか。
ロールタイプの良い所
ロールタイプは、さっと広げられて中身が全て見え、
使いたいペンを瞬時に外せる。
またペンの種類を整理でき、一目で解る。
前に木箱を使っていたこともありましたが、
直ぐに汚れたり、キズついたりと私の使い方には
不向きでした。
最後に、、、
私が使っている筆箱(ロールペンケース)は
Amazonで買いました。
革の染色の種類も豊富にありますので、
男女問わず、気に入って頂けたようでしたら
下記、概要となりますので使ってみて下さい。
※本革ですので、写真通りのではありません。
人間と同じ、皮膚なのでシワの出方などは様々です。
本革が好きな方にはおススメだと私は思います。
拙い文章ですが、
最後までご覧いただきありがとうございます。
読み続けて頂くように今後も投稿してゆきたいと
思います。
20数年、インテリア、家具の販売や営業職をしています。 暮らしの家具の配置などもアドバイス出来るかと思います。記事内容が少しでも有益だったと感じていただけた場合にサポートいただけますと幸いです!また新たな記事作成に向けた仕込みをしていけるように頑張ります!