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素敵な大工さんに出会った!!

フリーの大工さんで、施工方法とかいろいろ教えてくれる方はいないかな〜。
できればリノベの学校的なことやりたいな〜。

とはいえ空知は、全然そんな噂聞かないなあ。
ニセコエリアには、面白い大工さんたちたくさんいるのにー。
と前々から思っていたのだけど、
あんまり口に出していなかったのかもしれない。

絶賛お世話になりまくっている來嶋さんにふと相談してみたところ、

長沼のyomogiyaさんは??
美流渡にも呼びたいと思ってるから、今度ゆっきーにも紹介するよ!

とすぐに予定を組んでくれた。
やっぱり1人で思っているだけではダメで、
ちゃんと声に出してみると、案外するするっとコトは進むのかもしれない。

その大工さんは、yomogiyaの中村さんという方で、

まずは來嶋さんの新居(大改造中!)を一緒に見学。

その様子はこちら

当時の大工さんの作った複雑な構造を理解して解説してくれる中村さんに、來嶋父ちゃんが嬉しそうだったのが印象的でした。

そして、マルマド舎へ移動。

入った瞬間、構造をみて、

「素直だな〜」と一言。

そう、マルマド舎は來嶋邸と比べて素直な作りなようです。

良かった良かった!
(そもそも低レベルな比較。)

床下も見てもらって、

來嶋父ちゃんも一緒に見てもらって、

「脆くなってるところはあるけど、そんなに問題なさそう」とのこと。

よし、これで心置き無く見て見ぬ振りができるってもんです。

一階の床は一度剥がして、断熱して、元の床に戻そうと思ってることを伝えたら、

「この板に戻そうと思ってるなら、床下もぐって断熱材入れたほうがいいよ。まあ、あんまり変わらないと思うけど。。」

なにー!大工さんってこんな狭いところも潜るんかー!!てか、そこまでしてもそんなに変わらないなら入れたくないよーーー!!と、一旦床は保留となりました。

そのほか、一階の半分は土間にして薪ストーブを置こうか、そのほうが暖房効率がよいらしい??
いろんな案をいただいて、妄想は尽きないなあ。

とりあえず2階のユカハリからやることにしたから、
具体的に施工法を伝授していただくことに。

もともと畳だったんだけど、
2階の根太があまりに頼りないらしい。

普通は105ミリのなんだけど、入っていたのは45ミリ。
あと、根太のピッチもぐちゃぐちゃで合板も貼りにくいだろうから、45ミリの角材を910ピッチに今の根太と垂直方向に格子状になるように張るといいよとのこと。

もし、自力でやってたら全然ちがう施工をしてただろうなあ。材を無駄に使っていたことでしょう。

よーし、少し先が見えてきた\( ˆoˆ )/

最後にみんなでパシャり。

中村さんとはなにか一緒にやりたいなあ〜
しかも、ご先祖がこの辺出身のようで、これはなんかやるしかないわけです!
乞うご期待ーーー!

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