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chatGPTに自分の個性を反映させた記事ネタを大量に作ってもらう方法考えた
皆様ハロー、今年も猛暑の予感がしてビビっているスマイルです('ω')ノ
以前より記事の執筆にchatGPTを活かすべく色々試しておるんですが、自分の個性・オリジナリティみたいな物をLLMに覚えて貰うのが難しいなと感じています。
ですが、記事ネタの提案に関しては、今回考えた方法でかなり正確にライターとしての個性を反映したアイデアを出力してもらう事に成功しました。
一言で言うと"noteの記事全部エクスポートしてchatGPTに丸投げ作戦"です。乱暴に聞こえますが意外に精度が高いので、皆さんもぜひ試して欲しいです。
記事が面白かったらフォロー&♥よろしくお願いしますm(_ _)m
note記事をエクスポートする
記事一覧ページの右上にある"エクスポート"ボタンがあるので、これをクリック。
![](https://assets.st-note.com/img/1718184185655-fg7DZV2sF1.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1718148794839-qVWviHUdbb.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1718148805804-Lf8aDSeuIT.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1718149071177-UPckLxiiFi.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1718149308111-zYZK25nDtc.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1718149335758-hZamak71fI.png?width=1200)
ここまでやると圧縮フォルダがダウンロードできる、このファイルに僕のnoteでの活動のすべてが詰まっているらしい。
![](https://assets.st-note.com/img/1718149390319-RXaYOm74gb.png?width=1200)
解凍してみると2つのファイルが入ってた。
![](https://assets.st-note.com/img/1718149566655-aAtkREgt0Q.png?width=1200)
xmlにはすべての記事の概要が記録されている様子。
![](https://assets.st-note.com/img/1718150036582-BQqvNpj490.png?width=1200)
概要っていうか、なっがい本文もすべて出力されてるわ。
![](https://assets.st-note.com/img/1718150143527-KSM5a6WkqC.png?width=1200)
assetsには今まで公開した記事に添付したすべてのファイルが格納されてた、なるほど。
![](https://assets.st-note.com/img/1718149885428-ANoyC1YcGg.png?width=1200)
記事エクスポート機能素晴らしいな、これで自分が積み上げてきたデジタル資産を丸ごと活用できる。AI時代には必須機能じゃないか。さっそく使ってみよう。
chatGPTにインポート
エクスポートしたxmlをchatGPTに丸投げしてこんな感じで聞いてみる。
添付のxmlは僕がnoteで書いた記事のすべてです、このファイルを参考に僕が好きそうな記事アイデアを10個提案して欲しい。類似ネタはなるべく避けて欲しい
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以下の10個の新しい記事アイデアを提案します。既存の記事内容を避け、新しい視点やトピックを考慮しました。
ChatGPTを使った自動メール返信システムの構築
ChatGPTを用いた自動メール返信システムの作成方法と、その実用例を解説。
Pythonで画像認識を行う初心者向けチュートリアル
Pythonのライブラリを使用して、画像認識の基礎から応用までをカバーするチュートリアル。
APIを活用した天気予報アプリの作成
天気APIを使って、リアルタイムで天気情報を取得できるアプリの開発手順を紹介。
ノーコードツールを使った簡単なWebアプリ開発
ノーコードツールを使って、プログラミング知識がなくてもWebアプリを作成する方法を紹介。
IoTデバイスとの連携を実現するPythonプログラム
IoTデバイス(例:Raspberry Pi)と連携するPythonプログラムの作成方法を解説。
データ分析の基礎:PythonとPandasで始めるデータサイエンス
PythonとPandasを使用したデータ分析の基本的な手法を紹介し、実際のデータセットを使った具体例を示す。
Webスクレイピングの法律と倫理:安全にデータを収集するためのガイド
Webスクレイピングを行う際の法律や倫理についての解説、安全に実施するためのベストプラクティスを紹介。
ディープラーニングの基礎:Kerasを使ったニューラルネットワークの構築
Kerasライブラリを使ったディープラーニングの基本と、シンプルなニューラルネットワークの構築方法を解説。
プログラミングで収益を上げる方法:副業としてのプログラミングの始め方
副業としてプログラミングを始めるための具体的なステップや、収益を上げるための方法を紹介。
サイバーセキュリティの基本:プログラマーが知っておくべきセキュリティ対策
プログラマーが知っておくべき基本的なセキュリティ対策や、具体的なセキュリティ手法を解説。
これらの記事は、ユーザーの興味を引きつつ新しい視点を提供することを目指しています。
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おぉー!めっちゃ俺っぽい!
いちいち自己紹介しなくてもchatGPTがライターとしての僕の個性を理解してくれるようになった、これは大変だ。
さらに最新のニュースなんかと絡めて記事ネタを考えて貰った。
最新のIT・AIのニュースを検索して取得し、記事アイデアに反映させて欲しい
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以下の最新のIT・AIニュースを基に、新しい記事アイデアを提案します。
1. AI生成動画の最新技術とその応用
最新のAI生成動画ツールや技術、特にRunwayの「Gen-2」モデルの進化を紹介。大手映画スタジオでの活用例や、AI映画祭の動向についても触れます【12】。
2. 選挙におけるAI生成ディスインフォメーションの対策
AI生成ディスインフォメーションが選挙に与える影響と、その対策についての議論。特に、アルゼンチンやスロバキアでの事例を取り上げます【12】。
3. マルチタスクロボットの未来
Generative AI技術を活用したマルチタスクロボットの最新開発状況を紹介。DeepMindの「Robocat」などの事例を交えて解説します【12】。
4. AIとGPU市場の圧力
AI技術の進展に伴うGPU市場の圧力と、それに対する新しいハードウェアソリューションの必要性について分析します【14】。
5. 小型モデルの最適化技術
LoRAや量子化技術など、小型で効率的なAIモデルの最適化技術について紹介。これらの技術がどのようにAIの普及を支えているかを説明します【14】。
6. カスタムAIモデルの開発とデータパイプライン
オープンソースのAIモデルを使ったカスタムAIモデルの開発方法と、特定の業界(法律、医療、金融など)での応用例を紹介します【14】。
7. 新しいiOS 18のAI機能
iOS 18に搭載される新しいAI機能、特にジェスチャーベースのSiriインタラクションや、AirPods Proの音声分離機能について詳述します【15】。
8. 仮想エージェントの進化
より高度なタスク自動化が可能になった仮想エージェントの最新技術を紹介。ユーザーとのインタラクションがどのように進化しているかを解説します【14】。
9. AIを活用した選挙キャンペーンの未来
AIが選挙キャンペーンにどのように利用されているか、その利点とリスクについて詳述します【12】。
10. 企業におけるAIの内製化とその影響
大企業がAI技術を内製化する動きと、その影響について分析します。特に、GPUの需要増加とクラウドコストの上昇について掘り下げます【14】。
これらの記事アイデアは、最新の技術動向と具体的な応用例を含むことで、読者の関心を引きやすい内容となるでしょう。
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なかなか面白そうだけど俺が扱うネタとしては上品過ぎるな、もっと即物的で下品な内容で良いのよ。小遣い稼ぎや副業に寄せて修正をお願いする。
最新のIT・AIのニュースを検索して、もうちょっと個人向けビジネスや副業に寄せて欲しい
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以下の最新IT・AIニュースを参考に、個人向けビジネスや副業に役立つ記事アイデアを提案します。
1. AIを活用した個人向けマーケティングのパーソナライゼーション
AIを利用して、顧客データから個々のニーズに合ったパーソナライズされたマーケティングキャンペーンを自動生成する方法を紹介します【22】。
2. 小規模ビジネス向けAIツールの導入ガイド
小規模ビジネスがAIツールを導入する際のステップバイステップガイド。特に、Microsoft CopilotやAdobe Fireflyなどの実装例を交えて解説します【21】【22】。
3. 副業としてのAIコンテンツ生成サービスの立ち上げ
AIを使ってコンテンツ生成サービス(例:ブログ記事、広告コピー、デザイン素材)を副業として始める方法についてのガイド。Hello Aliceの支援プログラムも紹介します【23】【25】。
4. AIによるビジネスの自動化で時間を節約する方法
AIを利用して日常業務を自動化し、時間を節約する具体的な方法を紹介します。例として、顧客対応やデータ分析の自動化を挙げます【21】。
5. 小規模ビジネス向けAIスキルアップの重要性と方法
AIスキルの重要性と、それを習得するための具体的な方法(オンラインコースやワークショップ)について解説します。特に、SMB向けのスキルアッププログラムを紹介します【21】。
6. AIを活用した財務健全性の向上
AIを使って財務健全性を評価・向上させる方法について。具体的には、Hello Aliceのビジネス健康スコアツールを利用した例を紹介します【23】。
7. 小規模ビジネスのためのAI活用事例集
AIを活用して成功した小規模ビジネスの事例を集めて紹介。例えば、Copilotを導入して業務効率を大幅に向上させたJoosのケーススタディなど【21】。
8. AIによるデジタルマーケティングの最適化
AIを使ってデジタルマーケティング戦略を最適化する方法。特に、AI生成広告やパーソナライズドメールの作成方法を紹介します【22】。
9. 副業としてのAIツール開発の始め方
個人が副業としてAIツール(例:チャットボット、画像認識アプリ)を開発する方法について解説。必要なスキルやリソース、初期投資についても詳述します【24】。
10. AIを利用した顧客エンゲージメントの向上
AIを活用して顧客エンゲージメントを向上させるための具体的なテクニックを紹介します。特に、マイクロインタラクションを利用した事例を挙げます【22】。
これらの記事アイデアは、最新のAI技術を活用し、個人や小規模ビジネスに具体的な利益をもたらす方法を中心にしています。
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あぁ~いいですね、めっちゃ俺が書きそう。1なんてこの記事のテーマそのものだし。ブログ記事のネタ出しマジこれで良くない?
ついでにchatGPTにこんな事も聞いてみた。
このxmlの内容を見て筆者にはどんな特徴があると思いますか?
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このXMLファイルの内容から、筆者には以下のような特徴があると考えられます。
プログラミングに精通している
Pythonを使ったデータ収集やプラグイン開発など、プログラミングに関する記事が多いことから、筆者はプログラミングに高いスキルを持っていると考えられます。
自動化と効率化を重視している
データ収集の自動化やプラグインの開発など、効率化を目指したツールや方法を紹介していることから、業務やタスクの効率化に強い関心を持っていることが伺えます。
実用的なツール開発に注力している
実際に使用できるツールやスクリプトを作成し、公開していることから、実用的なツールの開発に力を入れていることがわかります。
副業や収益化に関心がある
副業としてプログラミングを活用する方法やアフィリエイトの自動化など、収益化に関する情報を発信していることから、副業や収益化に強い関心を持っていると考えられます。
情報発信とコミュニティの形成
noteやメンバーシップを通じて情報を発信し、フォロワーやコミュニティの形成に努めていることがわかります。活動報告や裏話を掲示板で更新している点も、コミュニティとの交流を大切にしていることを示しています。
技術の共有と教育
サンプルコードやチュートリアルを提供し、他の人が学べるような内容を発信していることから、技術の共有と教育にも力を入れていると考えられます。
これらの特徴から、筆者はプログラミングのスキルを活かして効率化と収益化を追求し、情報発信を通じてコミュニティとの交流を重視していることがわかります。
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俺の自己紹介やん笑
ポートフォリオ完成じゃん、しかもなんかちょっと褒められてる気がするし。すっげーなぁ。
活用の前提条件
そもそもの話なんですが、noteを含むメディアなどに自分の言葉で語ったオリジナルのコンテンツが大量に存在する事が必要なわけですけども。
落合陽一氏が語ってた、
Q."自分なりのAIを育てていく事になる?"
A."自分なりのAIを育てる事と、自分なりのキャリアを育てる事はほぼ同じ"
A."無駄な小手先の技を覚えず、人間として面白くなる方法を頑張って頂きたい"
正にこの一節が当記事の要点を表しているようです。
AI時代でもコツコツやってかないと、今回紹介したような小ワザすら使えなくなっちゃうって事すね。
自分の活動を振り返り、AIを用いて何を効率化すべきか・自動化すべきか。逆に手作業が優位性を保てる事は何か、そもそもやるべきでない事はないか。
AIの導入・活用を検討する際には、同時に活動内容や作業内容の棚卸しをする事が必要なのかもしれません。重要だと思っていた作業が実は惰性で引き継がれていただけだった、なんてのはサラリーマンあるあるです。
AIは人間の偏見フィルターを介さないので、ちゃんと頑張って来た人達が成果物で正当に評価される時代になり得ると僕は思っています。意味のある活動に注力して腐らずにコツコツ積上げていきましょう。
まとめ
chatGPTに記事ネタを考えて貰うって言うのは、初期の頃から取り組んでいたんですが、ようやく納得の手法が見つかったって感じです。
noteも自動執筆とかじゃなくて、パーソナリティ反映型:記事ネタ無限創出機能を実装すべきだと思いますね。ネタが思い付かないと意欲が沸かないんだから自動執筆より重要な機能だと思う。
実装される日を楽しみに待ちましょう('ω')ノ
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