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WebPilotプラグインでchatGPTから外部APIを実行させる方法

chatGPTと外部APIを自由に接続できれば何でもありになるんじゃと思ってましたが、WebPilotプラグインがリリースされた事でついに実行できるようになりました!

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外部APIと接続するプロンプト

今回はサンプルとしてyoutube APIと接続してみます。

①下記のパラメータを用いてyoutube APIからのチャンネル情報を取得するリクエストURLを作成してください
②生成したリクエストURLにweb pilotプラグインでアクセスして情報を取得して下さい
----
#パラメータ
APIKEY:AIzaSyCjHdModU4BC5GLWz4gxyz7hFYwUu2060I
チャンネルID:UCZf__ehlCEBPop-_sldpBUQ

画像がちょっと切れちゃったけどちゃんと最後まで取得できています。リクエストURLの生成とデータの取得を分けて命令するのがポイント。たまにいう事聞いてくれない事もあるので、その時はもう一回実行してあげて下さい。

パラメータの値は各APIに必要な値を用意して下さい、chatGPTに聞けば大体必要なパラメータを教えてくれます。

POSTはできない

ブラウジングだから当たり前っちゃ当たり前なんだけどPOSTはできないっぽい、残念。

NGパターン

こういう書き方だと断られる。

直接webページ読ませればいいやん?

botやスクレイピング禁止のサイトの場合、ほとんど情報を取得できないんですよね。youtubeやamazonみたいなニーズが高そうなサイトは軒並みデータ収集不可能なのでちゃんとAPIを使ってます。

chatGPT web browsingを使わない理由

web browsingでも外部APIにアクセスは出来ますがプラグインが使えないんですよね、なのでAPIから取得したデータで何かしようとした場合、プラグインで補助する事ができないんですよね。

なので、現状プラグインが使えないweb browsingではなく同等の機能のWebPilotプラグインをオススメしてます。

コーディングかプロンプトか

ここまで読んで「youtubeAPIからgetしてChatGPTAPIにpostするスクリプト書けばいいやん」と思ったそこのあなた、まったくその通りです。今回紹介したchatGPT+外部APIはコーディングで容易に代替え可能です。

しかしこれは、プログラミングで何が出来るかすでに理解している人間の発想であって、コーディングができない人にとってはプログラミング知識が無くても同等の結果を独力で取得できる。というのが重要だと思うんですよね。

何かアプリやサービスのアイデアを思い付いても「じゃあプログラミングの勉強から始めましょう」じゃ遠回り過ぎて、普通の人はローンチまでたどり着けないですよ。

chatGPTを使えば自分で作った物を人に見てもらう楽しさを、より簡単に味わえるようになるんじゃないかと期待しています。


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