復縁知識を語る時、これに該当する人はこれさえ知っておけば、恋愛成就するために自分を手懐けることができます。

これまで私が書くことを
一番恐れていた内容について
今日は話してみようかと思います。

恐れているとは言いましたが、
割と鑑定内では
この話を躊躇なく伝えると

「私はそれだった！」とか「そうだと思っていました」とか「理解しています」
というような
私の不安を打ち消す答えが返ってくる事はよくあります。

私のこの一言で、クライアントは無理なく自分を変えることができるようになって、それから恋愛がうまくいき始めた人が続出したんです。

実は、スタンドFMですっかり有名人となった、クライアントの”IことKさん”はこのアドバイスで復縁を成功させた一人でもあります。

これから書くことは
すべての人に当てはまるわけではないです。

しかも世間でよく聞くような
アダルトチルドレンの話でも、
コミュニケーションのスキルの話でもなく、
超スピリチュアルな話になります。

下記のような問いに当てはまる女性はとくに参考になると思います。

①男性に甘えるのが下手だと思っている
②甘える自分や、そうしている女性も客観的に見た場合、気持ち悪いと思う
③男性を頼らずに自分でなんでもやってしまうタイプ
④起業したいと思うほど仕事が好き。もしくはすでに経営をしている
⑤頼るより、頼られる方が好き？
⑥勝ち負けに拘ってしまう・・それが例え、恋愛のパートナーに対しても・・。

さて、いくつ当てはまっていましたか？
複数当てはまる場合は、これから話す内容が復縁や恋愛成就のヒントになることをお伝えできるかもしれません。

すべての人とは言いませんが、
上記の問いに複数当てはまる場合、
もしかしたらあなたは前世まで男性性だったのかもしれません。

男性性から女性性に生まれ変わって、
シフトチェンジが上手くいかないと、とくに恋愛がスムーズにいかないことが繰り返されます。

「もしかしたら私の事かもしれない・・」という方は
対処法までを教えます。

世の中には、前世占いというものや、
ヒプノセラピーというものがある事は
ご存知だと思います。

肉体の人生には終わりがある・・
しかし、魂の人生には終わりがなく、
過去生から、ずっと生き続けている魂に刻まれた記憶というのは消えないのです。
そのために実は厄介なことがしばしば起こります。

恋愛障害の一つに考えられることとして、
前世と今世の性別の違いがあります。

これまで、恋愛がうまくいかない理由を
幼少期の親子関係の問題や、
家庭環境、コミュニケーション障害、性格の問題・・
そのような様々な見解があったと思いますが、
実はまだ他に原因というものがあります。
それが前世からの性別というものです。

私も前世占いをしてもらってから人生が変わりました。
とくにパートナーシップです。
この前世リーディングは私の人生の財産になりました。

ここで、私がいろんな霊能者から聞いた
前世話を紹介してみたいと思いますので少々お付き合いください。

私は「前前世まで、ずっと男性性として輪廻を繰り返してきました・・」というのです。（一つ前の生から女性性でしたが・・）
ある生では部族の長
ある生では村の村長

ですから、今世、会社経営をしているのも・・なんとなく自然な流れのように感じています。

前前世あたりから、
「そろそろ俺も女性性というものを体験してみたい・・女性性を楽しんでみたい」となり
生まれ変わって女性になった・・というのです。

当然、それは知らないまま人生過ごしていると、
特に恋愛関係ではしばしば不具合が起こりました。

魂の記憶は男性のままで肉体は女性なので、
魂は男性のまま、男性と恋愛をしていることになるので

恋人の彼よりも
自分がやらなきゃ！という義務感が出てきたり、

酷い場合は・・男なんて・・と下にみたり、ライバル視していました。

こんな内側の状態でパートナーと向き合っていても、
心が満たされることが続くわけもなく、

結婚生活では憧れの主婦にはなったものの
感謝する気持ちも持てないまま
自分が社会の誰からも認められていないという焦りが起こり始め
喧嘩が絶えず、やがて離婚寸前にまで陥ったことがありました。

そんな時、なんとなく起業したら
軌道に乗って法人化することになり、
主人が仕事を辞めて、私の仕事をサポートするようになりました。
そうして夫婦関係が良好になっていったのです。

これが自分の人生だ！と手応えを感じました。

そんなある時、前世リーディングで驚愕の真実を聞いて
腑に落ちたんです。

女性の性を楽しみたくて生まれ変わった
という一言が私に革命を起こしました。

このままでは前世の繰り返しだし、
別に女性として生まれて来なくてもできたことじゃないかって・・
男性でもできるようなことをまたやろうとしていた自分。

女性として生きよう！とワクワクしたものの
やり方がわからなかったので（笑）

まず手をつけたのは、
外側からトランスフォームすることでした。

胸を強調する服装を着てみたり、
ロングネイルで赤いネイルにしてみたり、
ミニスカートをはいたり、
クルクルのロングヘアをなびかせて歩いてみたり

男時代ではできない・・ザ・オンナを味わい尽くしました。
中身は男のまんまで、
女を謳歌しようと意気込み・・
主人には甘えて、自分のできないところをドンドン共有することを臆することなく伝えられた、主人との関係が良好になっていったんです。

何よりも自分自身が女の着ぐるみを着て生きている感覚が
とてつもなく、面白ろおかしくて
そして、とっても楽しくて
楽しみながら女を演じていると、
夫婦関係以外のこともうまく行き始めたんです。

もし、過去生の情報を知らずに生きていたら、
男性に負けまいと、意味のないマウントや、
利益のでない勝ち負けで人間関係や夫婦関係を損なっていたかもしれません。

生まれる前に、女の肉体で生まれたいって願ったのは自分。
それなのに、いざ、希望が叶ったら、
やっぱり結局
男みたいな生き方しかしていない
つまんない女だな〜って。

男性性、女性性がバランスよく混在していて
人間的にも醸成されるのだから、
今は、女性を学ぶという生を生きているという自覚を持って
正しく女を楽しもうと思います。

そこに、一寸の心配もしなくてもいい

だって

男性は女性から頼られて、自分の存在意義を感じ、自己肯定感が高まる生き物だから・・

信頼して頼ることを躊躇して自分に負荷を掛けるような生き方しかできなかったら
無駄にエネルギーを消費して、燃費の悪い人生の歩み方になるはず。

コントロールや依存ではなく、
本当に必要な手助けなら、パートナーに相談して頼って良いのです。
それはあなたのためにもなるし、
彼のためにもなるのです。

しかし、わがままの場合は違います。
自分のためにもならないし、
相手を辟易させるでしょう。

あなたは今世で女性性を学ぶために
女性の肉体を持って生まれてきています。

男性性、女性性のバランスが取れて
人として深みのある人間に仕上がっていくのだから、
これに抵抗して生きていてなんのベネフィットもないどころか、
自分も愛する人も不幸にします。

例え、前世の記憶があったからと言って
性格や行動がすぐに変わることはないのかもしれないけど、
捉え方が変わるだけでこんなにも生きやすくなるのかと理解できた経験でした。

あと、前世や前前世から女性性へシフトした人はお誕生日がサインだったりします。
多く該当している場合は・・