MD29 Manager's Reaction | ミドルスブラvsワトフォード
◆ミドルスブラ2-0ワトフォード
マイケル・キャリック監督(ミドルスブラ)
「カム（アーチャー）は素晴らしかった。ここ何週間、トレーニングでも分かっていたし別に驚くことはない。彼の動きとキレで相手のバックラインを苦しめて、それによってチュバ、ライリー（マクグリー）、マーカス(フォス)にスペースが生まれた。相手にはみんなそれぞれが違った意味で危険に見えるだろうね。他にも喜ぶべきことはたくさんあるけどね。それでも相手の攻撃的な面々を前にして、タフなゲームだった。こちらのプレスから何度かチャンスを作れたし、試合が進むにつれて良いかたちが作れていたと思う。これで少し勢いがついた。自分たちがやれるという自信にもなった。選手たちはそれに値するし、ポイントも上積みできた。しかしゴール前での選択や判断は、まだ色々とやるべきことがあるだろうね。(ダン・バーレイザーについて?)*まだ完全に決まったわけではなく、いくつかクリアにしなければならないことがあるが、かなり近づいている。彼は素晴らしい選手で、人間的にも性格的にも素晴らしい」
*移籍前のコメントです。
スラベン・ビリッチ監督(ワトフォード)
「基本的なことだ。フィニッシュやクロス、ファイナルサードでの決定力など、触れるにも至らない些細なこと。特に前半のように何度もミスをして、その上、あのように先制点を許してしまったら、システム云々の話は意味がない。ミスが多すぎる。パスがうまく回る度にチャンスを作れていたけれど、逆に何度もボールを与えてしまっては、ノーチャンスた。最初のゴールは僕らのコーナーから生まれたもので、ボールをクリアしようとしていたのに、ハーフウェイラインにいた選手が反応できなかった。説明するのは難しい。クオリティーの問題でもない。(アラウージョのデビューについて?)2-0で負けているときに投入するのは難しかったが、数分後には彼の得意な状況や、タイミング、動き、クオリティーを知ることができた。キーナンは怪我から復帰したばかりなので、彼と（キーナン）デイビスは45分ずつプレーする予定にしていたよ」
参照元:BBC Sports
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