Pフィーバー真花月2・天井期待値を計算しました!【天井付きパチンコ】
ども、くろっくです。
2020年より、天井機能付きパチンコが始動しました。
第1弾である真花月2は、「通常時500G消化で時短759回に突入する」という天井機能を搭載しています。
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そんなわけで、パチンコ真花月2の天井期待値と所要時間を計算してみました。
さっそく御覧ください。
真花月2の天井期待値
「ST抜けにて保留4.1個をもらえる」
「通常当選時は保留2.5個貯めたぶんの損失が出る」
こう仮定してます。
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大当たりと天井の前提条件
±0のボーダーは1k/19.98回転と仮定。(永遠に回し続けても±0とする)
1回の大当たり=2,308玉と仮定。
天井の価値=2,159玉と仮定。
時短100G消化につき50.056玉が削られると仮定。
(天井突入1回につき時短195.367Gを消化する)
たとえば天井に到達するとします。
759Gをスルーする確率は2.2185%です。
なので97.7815%で2308玉獲得できます。
そして1回の天井突入で要する時短G数は195.367Gです。
759G消化で強制終了するので1/199.8より小さくなります。
時短100Gで50.056玉が削られるので...
195.367Gで削られる球数は97.79玉です。
なので天井の期待獲得球数は...
(2308玉×97.7815%)-(97.79玉)=2159玉となります。
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所要時間の前提条件
STループ率は71.66%。
したがってSTループ平均は3.529連となる。
そしてSTループ1連につき平均6.25R開放する。
100GスルーでST終了となるので、STを1回ループさせると57.188Gかかる。
なので通常&天井時短で大当たりを引いた場合は、
「57.188G×3.529連」のSTと「6.25R×3.529連」のラウンド消化が必要となる。
ST中の削りも含んでの「大当たり1回で2308玉獲得」。
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天井時短やSTなどを考慮すると、所要G数は以下のようになります。
ここでは下のように仮定します
通常時は、1時間で250G消化できる。
ST中と天井時短中は、1分あたり14G消化できる。
大当たりは、90秒で6.25Rの1セットを消化できる。
たとえば300G~なら。
通常時・126.6G=30.4分
天井時短・71.6G=5.1分
ST・200.2G=14.3分
大当たり・3.500回=5.3分
合計すると、300G~の天井狙いで要する時間は平均57分となります。
最後に少し補足
僕はパチンコの期待値を計算するのはこれが初めてです。
なので、計算上の盲点とかがあるかもしれません。
あくまで当noteの数字は参考程度に考えてください。
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あと「時短100G消化につき50.056玉が削られる」という仮定ですが、実際の現場ではもっと削られるというケースもあるでしょう。
その場合は、「天井到達時はさらに50~80玉削られる」とか考えるなりして自分で期待値を調整してください。
350G~ならば天井到達率は47.11%なので「50~80玉が47.11%で削られる」と考えれば良いです。
この場合だと「期待値が100~150円マイナスになる」という調整になりますね~。
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では、ここらへんで。
他に有料の期待値情報もあります。
パチスロ咲-Saki-(390円)
ダイナマイトキング極(280円)
共に古い機種ではあるものの、他に期待値を計算してる人がいないためほぼ独占的な期待値解析になります。(2020.9月時点では)
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