スロット情報はGoogleではなくAIで検索する時代になった!【Perplexity AI】
ども、くろっくです。
今回は「Perplexity AI」がスロットの情報検索に非常に使えるよって話です。
今まではスロットの情報検索といえば「Google検索」でした。もちろん深い情報を知るにはnoteです。けど「さほど深くない情報検索ならGoogleで」というのが一般的かと思います。
しかしGoogle検索は少し面倒です。様々なサイトを巡って複数のタブを行き来したり、1つのサイトで長いスクロールなどをする必要があります。つまりは「1つの情報を得るために手間がかかる」ということです。
加えてGoogle検索では検索汚染という問題があります。スロットの機種情報を検索しようとしても質の低いゴミのようなサイトが上位に多数表示されています。ゴミサイトが上位に居座っているおかげで「ちょんぼりすた」や「ぱちくえすと」のような本当に優良で見やすいサイトが下位に隠されてるのが現状です。
ここで役に立つのが「Perplexity AI」です。
Perplexityの最大の魅力は、欲しい情報を一手で簡潔に得られることです。
スロット専業向けと言うよりは、スロットの初心者や中級者に特におすすめしたいという感じです。
Perplexity検索に適している状況は….
以下のような状況ではPerplexityに質問するのが良いです。
これをGoogle検索するのは面倒だと思います。複数のサイトを巡ったりスクロールを何度も繰り返す必要があるのでね。
ではPerplexityに質問するとどうなるのか?
Perplexit AIのアウトプット例
こんな感じです。想像以上にクオリティの高い情報ですよね。しかも読みやすい。
特徴としては情報ソースも提示していることです。「本当なのか怪しいな」と思ったら情報源のサイトに飛んで調べることをオススメします。
メリットとしては「一手」で「ピンポイント」に情報を得られることですね。
ただしデメリットもある。
デメリットは回答の出力に時間がかかるということ。なので簡易な期待値表とか終了画面とか機種スペックのようなものはさっさとGoogle検索で済ませるほうが良いです。
なので「状況に応じてGoogleとPerplexityを使い分けて検索すべし」というのが一旦の結論になります。
ChatGPTとの違い
ちなみに「ChatGPTじゃダメなの?」と思った人もいるでしょう。
結論を言うと、ChatGPTよりもPerplexityのほうがスロの情報検索には向いている印象です。
てのもPerplexityは「検索エンジンを重視したAIである」というのを売りにしているからです。検索エンジンというのはyoutube動画も含めてです。
その結果としてPerplexityはGoogle検索の上位互換として機能する面があるわけです。
ChatGPTはアイデア出しや台本作成など、創造性を必要とするアウトプットに向いているというのが僕の印象です。
まあ使う人はとことん使うけど、使わない人はとことん使わないという感じかな。
Perplexity検索はスロット以外でも役に立つ!(余談)
先にも書いたけど、PerplexityはGoogle検索の上位互換として機能する面があります。
ってことは、今まで生活や日常でGoogle検索してたものは上位互換のPerplexityにするほうが良いんじゃね?と。
上のような日常的な質問においては、Perplexityの使用が最適であることは間違いないでしょう。
ただし飲食店やホテルの検索においては違います。マップとの連携が効果的であるためGoogle検索が優勢だと思います。
結局のところ日常生活でも同様に「状況に応じてGoogleとPerplexityを使い分けて検索すべし」というのが結論になりますね。
Perplexityは無料プランでも4時間に最大5回利用可能です。非常に便利なツールなので、まずは試してみることをお勧めします。
あとPerplexityの有料プランを組む場合は、GoogleアカウントかAppleアカウントで登録するのをオススメします。メールアドレスで登録するとなぜか別端末からログインできなかったので気を付けてください。
では、ここらへんで。
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