普段飲む 『水』 の重要性
当たり前のように飲んでいる水は、みなさんは何のために飲んでいますか?🤔
単純に喉が渇いたから!
(因みに、喉が渇いた状態は既に脱水状態💦)
2L飲むと健康にいいと聞いたことがあるから飲んでる!
など様々な目的をもって飲んでいる水💧
しっかり水のことを理解すれば、生きていく上で健康維持・向上。アスリートならば、運動パフォーマンスアップにもつながります⤴️
体内全体では、約60%の水分で構成されているのはみなさんもご存知の内容ですよね🎵
血液は約90%、軟骨は約80%の水分を占めています🌟
では、一般的な人で一日どのくらいの水分が必要なのか?
1日失う水分量は、約2.5ℓ
ということで、答えは、約2.5ℓです‼️
水分を全て飲み物から摂取するわけでなく、食べ物からも水分は摂取できるので、食べ物が1L、水分補給で1.5Lの割合が望ましいです☝️
では、水分を適切に摂取できればどのような効果があるのでしょうか?👨🏫
①関節を滑らかに動かせる
②体温を調節する
③消化吸収を促進する
④呼吸のための軌道を維持する
⑤体の老廃物を流す など...
反対に、水分不足ではこのようなことが起きます‼️
①血管系の疾患を招きやすい
②腎臓結石の原因にもなる
③疲れやすくなる
④関節痛につながる
⑤思考能力低下 など...
つまり、水分と上手く付き合うことで、日々の過ごし方は充実させることができ、健康にもなります🌟
水を摂取するメリットと脱水のデメリットを少しでも理解できたと思います😊
続いては、水の種類について学んでいきましょう✏️
水は大きく分けて、2種類あります‼️
それは...
「軟水」と「硬水」
聞いたことはあると思いますが、何を基準に軟水と硬水に分かれるかは知らない人が多いのではないでしょうか🤔
カルシウムイオンとマグネシウムイオンの含有量が基準になります‼️
1ℓの水に120mg/ℓ以下のカルシウムイオンとマグネシウムイオンが含んでいるもの▶️軟水
1ℓの水に120mg/ℓ以上のカルシウムイオンとマグネシウムイオンが含んでいるもの▶️硬水
どのタイミングで、2つの水を使い分けて飲めばいいのかも疑問であるはず...
お腹の不調に合わせて、軟水と硬水を使い分けるといいでしょう🌟
下痢のときは、軟水がおすすめ💧
効果▶️体への吸収がよく胃腸に負担をかけずに老廃物を排出します。
便秘のとき、硬水がおすすめ💧
効果▶️ミネラル分が腸内に水分を引き込むことで便を柔らかくします。
賢く使い分けることで体調改善につながるのです✨
ここまで記事を読んでいただいた方は、いつも当たり前に見ていた『水』の見方が変わったのではないでしょうか😚
水のある暮らし、みなさんも賢く活用して健康で充実した毎日過ごしていきましょう🎵
今回の記事は以上となります。
最後までご覧いただき、ありがとうございました🙇♂️
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?