あなたはサビついていない自信はありますか?🤔

テーマにあった『サビ』

これは、酸化した身体のことを表しています。

酸化することで、身体にどのような異変が起きるのか?

どうすれば酸化しない身体をつくれるのか?

ということを今回は紹介していきます‼️

今の自分の健康を見つめ直して、より健康な身体を作っていきましょう🌟

それでは、早速、身体の酸化についてお話していきたいと思います!

身体を酸化させる原因となるものがあります👀

それは、『活性酸素』👈

聞いたことはあるのではないでしょうか?🤔

でも、その正体をはっきり理解している人は少ないと思います。 

活性酸素は、悪者のように扱われてますが、実は、体内では細菌やウイルスを撃退してくれるものなんです!

でも、活性酸素が増えすぎると、正常な細胞や遺伝子をも傷つけてしまうというところがあるので、ほとんどの現代人はこの知識だけを認識👀

活性酸素を増えすぎないように抗酸化物質とバランスがとれることができれば、細胞や遺伝子は傷つくことなく、細菌やウィルスに負けない健康な身体になります💪✨

それでは、活性酸素を増やす要因は何か?または、どのように減らせばいいのか?ということを考えていきましょう‼️

①アルコールの多量摂取 

改善▶️肝臓がアルコールを分解するときに活性酸素が発生するので酒量を考えて、適量を見極めましょう。

②喫煙

改善▶️タバコの煙には活性酸素やその発生を助長する有害物質が含まれているので、禁煙や1日の本数を減らしましょう。

③ストレスを溜める

改善▶️ストレスが溜まり、血流の循環が悪くなることで活性酸素は発生するので、息抜きできる休養法や趣味をしてストレス値を下げてあげましょう。

④激しい運動

改善▶️激しい運動をすると呼吸数が急増し、活性酸素の発生するので、運動後はクールダウンで呼吸数を落ち着かせ、マッサージとストレッチをするといいでしょう。

※軽い運動することで、抗酸化酵素の働きを高めます。

⑤紫外線に当たる

改善▶️体に紫外線が当たると、皮膚細胞でも活性酸素が生成されますので、必要最低限の日光浴の時間を守り、紫外線と上手く付き合っていくといいでしょう。地域や季節によりますが、春夏は30分程度、秋冬は1時間程度を目安で日光浴してみてください。

※日光浴するメリットは、ビタミンDの生産が促されて、免疫力の向上につながることです☀️

ここまでは、行動で活性酸素の減らし、抗酸化する方法についてお話してきました。

次は、抗酸化を助長する食べ物について考えていきましょう👍

代表的なものは、『ビタミンA,C,E』の3つです!

『エース』で覚えるといいでしょう♫

エースが含む食べ物、1日どのくらいの摂取量が必要かはこちらになります💁‍♂️

〜ビタミンAが含む食べ物〜

○にんじん                    

ピーマン 

○サツマイモ...

厚生労働省食事摂取基準(2020年版)の必要摂取量:
男性▶️800〜900mg/日 
女性▶️650〜700mg/日
※男女18歳以上の必要摂取量

〜ビタミンCが含む食べ物〜

○キャベツ

○ほうれん草

○ブロッコリー...

厚生労働省食事摂取基準(2020年版)の必要摂取量:
男性・女性▶️100mg/日
※男女18歳以上の必要摂取量

〜ビタミンEが含む食べ物〜

○アーモンド

○アスパラガス

○アボカド...

厚生労働省食事摂取基準(2020年版)の必要摂取量:
目安量・耐容上限量
男性▶️目安量6.0〜7.0mg/日 
  ▶️耐容上限量750〜900mg/日
女性▶️目安量5.0〜6.5mg/日 
  ▶️耐容上限量650〜700mg/日
※男女18歳以上の目安量・耐容上限量

※水溶性のビタミンであるビタミンCは、体内から流れやすいものですので、1日3,4回など分けて摂取しましょう‼️

摂取量を意識し続けるのは大変なことですので、エースの食べ物を選び、足りないと思いましたら、サプリメントを加えて補っていきましょう✨

今回の記事はここまでになります!

できることからコツコツやっていくことで、見た目や体調に変化が現れます⤴️

期間を決めて、自分に合うか合わないかを観察していきましょう🌟

最後まで読んでいただき、ありがとうございました😊​





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