ショゴスの遊戯メモ

カオスコードのクティーラの追加必殺技の一つである「ショゴスの遊戯」。
興味を持つ、使ってみる人が出てきたので用途やコンボをメモとして暫定公開します。
が、あくまで個人的なメモのため、固定観念に捉われず自由に遊んでみて使っていいところ・痛い目を見るところを体感するのを推奨します!

◆強み
①崩しの強化(めくり、高速中段)
②他キャラにない垂直落下攻撃
③エリアル〆後に早く着地して様子見できる


◆使いどころ
発生が遅いため設置や飛込みで自分がターンを握っているとき、対空時など相手の来る位置が分かっているところに置く、といった使い方が主になる。具体的には下記。

・起き攻め
①Dパパロイ⇒Dショゴス
Dパパロイのガード時引き寄せ効果によりDショゴスの表裏を分かりづらくする。
画面端でも表裏択が可能となる。

②Cティンダロス⇒ダッシュ遠B⇒Dショゴス
画面中央でCティンダロスのガード硬直に対して表裏を迫る。
Exヨグソトースを盾にして使用するのも可。

③相手跳び越し⇒戻り空中ダッシュJC⇒Dショゴス
表戻りの起き攻めとの併用。
相手跳び越しBショゴスによるめくりとの表裏択にもなる。


・飛び込み
①空中ダッシュJBJD⇒Bショゴス
空中3段による崩し。
JCJDからでも良いが高度が低いと着地Bショゴスになってしまうため注意。
Bショゴスは地上ヒット時追撃可能なその場ダウンになるが、この時はヒット時バウンドになり追撃は出来ないためリターンは薄い。

②空中ダッシュJC⇒Dショゴス
連続ガード構成ではないが、空中ダッシュJCJDを押し付けているタイミングは相手が動きづらいため不意打ちのめくり攻撃として機能する。
起き攻めの設置と併用するとより紛れやすくなる。

③F式JBorJD⇒Dショゴス
空中ダッシュJCJD等をガードさせた後、垂直hjJBorJDがF式となる。
連続ガードでも連続ヒットでもないがローリスクな崩しとして機能する。
なお、画面端であればF式JB⇒Bショゴスから2B~の追撃が可能。


・対空
①Bショゴス
飛び込みを踏むようにして使う。
Aイタカほど発生は早くないため、引きつけずに置き気味に使用する。

②Dショゴス
頻度は少ないが、遠間に飛び込んできた相手に使う。
概ねクティーラの2A先端付近への飛び込みに対して使う。


◆コンボ
・Bショゴスを使ったコンボ
各種エリアルからのBショゴス以外では、覚えるコンボは画面端の2つ。
画面中央で踏んだ場合、ほぼ密着であれば2B5Chjcから追撃可能だが、遠い場合hjcJBが届かないため2Bキャンセル設置で状況を作るのが無難。

①画面端地上
~近C近D⇒hjcJD⇒Bショゴス⇒2B2B5B⇒hjcJBJCdlJD⇒A⇒エリアル

②画面端投げ
投げ⇒5C⇒Exティンダロス⇒前jJCJD⇒Bショゴス⇒Bショゴス⇒前jJBJCJDjcJBJCJD⇒Bショゴス
※Exティンダロスと2回目のBショゴス後のJC・JBは斜め前上とC・Bを押しっぱなしにすることで最速入力になってくれる。

・Dショゴスを使ったコンボ
発生が遅いためコンボの途中で使用することは基本ない。
そのため、Dショゴスを始動技としてヒット時の追撃を記載。

①地上ヒット時
Dショゴス⇒空中ダッシュJCJD⇒着地近Chjc~
※Dショゴスは地上ヒット時受け身不能のバウンドのため、
 空中ダッシュは伸ばし気味にしてJCJDヒット後に地上で
 拾えるように調整する。

②空中ヒット時
Dショゴス⇒JCJD⇒Bショゴス
※空中ヒット時は受け身可能なため、カウンターヒット時以外は
 空中ダッシュから早めにJCJDを当てに行くことになる。

カウンターヒット時は地上・空中問わず受け身不能のため、
空中ダッシュ後に着地してから追撃可能。

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