兵庫ゴールドトロフィー

 本命はサンライズホーク。砂を被りたくない馬なので外枠は好都合でしょう。前走のように逃げるか、何かを行かせて番手で3コーナーまでに先頭に立つ形ならば勝ち負け必至でしょう。

 相手はセキフウ。こちらも砂を被りたくない馬で同じく外枠は好都合。スタートが悪い馬ではなく、今年のフェブラリーSでも先行したように砂を被らない位置であれば自在性も有ります。
 サンライズホークを見る位置でレースを進めれば、自然と結果が出ると考えています。

 マルモリスペシャルはオープン昇級後着順ほど負けていたわけでは有りませんでしたが、ようやく前走快勝しました。もっとも武蔵野Sの結果から見いて重賞級かどうかは疑問があるところです。
 他がいないので消極的な3番手と考えています。

 ケイアイドリーは北海道スプリントCを勝ったまでは良かったのですが、秋2戦は堅実駆けしてきたこの馬らしくない大敗続きで気持ちが切れているように思います。
 ハンデも59.5kgと抜けて重いので今回は軽視したいと考えています。

 地方勢の出番はおそらくないでしょう。

◎サンライズホーク
▲セキフウ
△マルモリスペシャル

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